おばあちゃんのひとりごと

Entries

『先祖のたたりだ』というんで、今日お参りにやってまいりました。

 昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。

             アインシュタイン


  将棋:藤井四段29連勝14歳、新記録樹立。公式戦連勝記録の28を30年ぶり塗り替え、新記録を打ち立てた。すごいですね。中学3年生。自分でも信じられない。といわれておりましたが、すごいこと。

 さあ今日は歯医者によやくしましたので、もう少ししたら、行くのです。

 昨日はですね。久しぶりにたまに行くお店にランチに行きましたらね。お店に入る前にドアがさぁーと開き男性の店長さんが、ニコニコ笑顔で、「いらっしゃい」って!

 なんだか暖かい気持ちになりましてね。いつものかわいい女性店員も声をかけてくれまして、いい気持ち。たまにしか行かないのに、このグランマにはいつも、とても優しいいのです。

 おいしくいただき心地よくて、帰りのバス停まできたらね、少し前にバスが出ちゃったところ。

 待っておられたご婦人お二人は友達で幼馴染という……「地下鉄に行こうか、どうしよう……」と話しておられるので「地下鉄まで行くのに時間かかるし、階段が……ね」と、つい私が言いましたらね。

 お澄ましの方が「歩いてもすぐよ……」といわれた。(バスは30分に一度)

 でも、もう一人の方が待っているようなことをいわれ、あと20分ほどだけど、待つことにされた。

 待つ間、私とその二人のおしゃべりが始まった。バスが来て乗り私が降りるまで、えんえんと続き、なかなか面白い奥様方で~~~話がつきないのですもの。「もう降りるの~~」「うん」「またね」「今度ね。偶然に会えたらいいね」「また、偶然に会えますよ」「そのときは、声かけてね」。

 はじめのうちはそのお一人の方は澄まして「今から銀行に行くの」といわれ、銀行に電話をしておられたりし、でも少し話しているうちに、すっかり、打ち解けられて仲良しになりました。もうひとり、あとからバス停に見えた方も、微笑んで私たち3人が楽しく話すのを見ておられ、時々話に入られてね。老いるとはいいものですぐに打ち解けて仲良くなれるのですもの。

 しかし私のこと。

 今度この3人にお会いしても、わからないなぁ? 私は、顔が覚えられないわぁ~~。だからいいのでしょう。そう思うことにしています。


 そして、昨日は孫のバースデイでしたので、いつものように、メールでお祝いしたらねえ。孫からの返信メール。ここに、ちょつとだけね。優しい孫だわ。楽しんで勉強しているようでうれしくなるの。


        ……―省略―ー

          あっという間に大人になりました。

          ―省略―ー

          毎日忙しくてついていくだけでやっとだけど、医学部にきて

          よかったなぁって思う日々だよ。毎日楽しいよ。

          ありがとうね。おばあちゃんも良い一日を過ごしてね……



         *


           稲盛和夫


     私はだんだん

     年がいくに従って

     ますますポジティブに

     明るく感謝して

     という生き方に

     なってきました


     一切ネガティブなことは

     考えまいと

     それはネガティブなこころが

     ネガティブを呼び込むと

     考えるからなんです


           *


    ☆ うつくしいきれい ☆


     はなが咲いたら

     美しいね

     きれいだわ


     そういうといいのです


     人間も同じ

     うつくしいきれいだわ

     いう人もいわれた人も


     輝き磨かれ素敵になるんです


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 こころの開眼

                      松原泰道 著

 声なき声の対話


 私は、よく亡くなった人が迷っているかどうかと、たずねられます。

 何年か前のことですが、私の寺へあるひとが36年ぶりで訪ねてまいりました。当時、私は寺に、

住職として、ちょうど30年目です。その人は36年ぶりに寺を訪ねたというから、であうわけはがあ

りません。その間に一度もご先祖の墓参をしたことがないというのですから、すぐに想像されまし

ょう。

 「あんた、何か悩んでいますね」と誘導尋問をしてみました。その人はびっくりして、「はい、商

売もうまくいかないし、何をしてもケチばかり続くのです。ある人に見てもらってら、『先祖のたた

りだ』というんで、今日お参りにやってまいりました」と申します。私が黙っていると、その人は、

「本当に先祖はたたるんでしょうか」とききます。私は答えました「他人ならたたるとということは

あるけれど、先祖はたたるものではない、たたるようなのは先祖じゃあないから、縁を切ったらいい」

と景気よく励ましたら、その人は、にこっとして、「話のよくわかるお坊さんだ。でも、どうしてこ

んなに災難が続くんでしょうか」と不思議な顔をします。わたしが「それがたたりですよ」といいました。「なんだって、あなたは今、たたりなんかない」といったじゃないか」と私に食ってかかります。「落ち着いてお聞きください。私は、先祖のたたりじゃあないといったのです」「そんなら、何のたたりなんですか」「まだおわかりになりませんか。あなたのおっしゃることは逆なのです。生きている子孫のあなたが、なくなった先祖にたたりをしているのです。お気の毒に亡くなって何もできない人をあなたは、たたりだといって恨んでいるが、あなたこそ先祖に冷たい仕打ちをして先祖を泣かせているのではありませんか」と申したことです。

ーーー省略ーーー、

 詩人ジャン・タルデューの作った詩を紹介して、巻頭文とされました。

 私はこの詩の第一節で全部つきていると思うので、第一節だけご紹介いたします。


     死んだ人々は、還って来ない以上、

     生き残った人々は、何か判ればいい


 親でも、子でも、だれでも死んだ人々は帰ってこない以上、その人びとが生きてこの世にいたら、お

そらくわからなかった何かが、その方の死のおかげで、胸の奥の深いところで納得できるものがなければならないと、この詩はうたいます。

 親が死んで、はじめて目が覚めた、という例は、今も昔も同じです。それを思うと、人間というものはそれほど利口になっておりません。しかし「あなたがお亡くなりになって、本当にわかりました」といって、泣きながらお礼を申すところに、言葉で通じない、しかもそこに深く通っていくものがありますね。


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”ご先祖様がたたり”などなさるはずがないと、思っていました。ご先祖様はいつも、守ろうと思っておられると思うからね。守りたいという思いが、当然と思いますもの。ご先祖さまならね。そして、なかなかお参りにゆけなくても、わかってくださると、見守りくださると思う私。ご先祖様なんですもの。

       ”ご先祖様ありがとうございます” 



短歌


 店先に珍しく和紙並べられ便箋にしてふみ書こうと買う


俳句


 友は汗ハンカチで拭く初夏の日


川柳


 どこかで子の泣く声のして不安なる夜



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腰痛とは、医学上でも言われていますけれども、こころの持ちようが半分、それから生理的な問題が半分なんですね。

 世の中には福も災いもない。 

 ただ考え方でどうにでもなるものだ。

         シェイクスピア


 すべては、考え方ね。

 昨夜のこと。旧い友人から電話が入りましてね、一時間ほど話しちゃいました。昔の仕事の友でして、そのかたのご主人と、夫とがちょうど、不思議なんだけれど、同じころに亡くなりましてね。

なかなか、一年に2~4回くらいしか会えないのですが、たまに電話をくださいます。

「次から次から、いろいろとできてくるから、いやになっちゃうわ」

「あなたには、そういうことができるから、そうやって次々とやらせていただけるのよ」

「もう疲れてしまう、草はとらないといかんしやることがいっぱいだわ~~」 

「それもありがたいと思うことよね。できる人なんだから、お与えがあるのよ。ありがたく思って!」

「家の床下にシロアリが入ってて駆除をしないといけなくて、することにしたのよ。おおごとだわ」

「えっ大変ね。最近は詐欺が多いみたいだから、だまされないように~~」

「そうだよね、でも、床にもぐっていって、そこの写真を撮って見せてくれたから~~」

「へえ~その写真も、本物なの?~~」

「そうだよ。もう詐欺が多いとかニュースでやるけれども、年寄りをだます人間は悪いね~~」

 と、友人は言い出していた。そういう悪い奴は許せんよ「そうそうよ」いいながら、だんだん長話になっていく。その上に、私のことを、なぜか?ほめてくれる。いい気持ちになっちゃうわ。ふふふ。

「あなたみたいに才能があり、何でもできて、絵はうまいし、気持ちがおおらかでいい人で~~~」

「へへ?まぁありがとう。私の人生を見てよ。何も、あなたが褒めるようなことないわよ~~~」

 ありがたい昨夜のこと。ひとりでも、褒めてもらえば、嬉しいかあ? 心の中で思うわたし。

 

      *


    いちずに

    一本道

    いちずに

    一ツ事

       相田みつを


      *


  ☆ なんとなく ☆


    なんにもない

    なんにもせず

    なんとなく

    すぎていく


    生きている

    生かされて

    生きられる

    楽しく生きる

   

    おかげさま

    ありがたい

    ありがとう

    がんばろうかな

   

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何のために生きるのか

               稲森和夫

               五木寛之


 こころというのは、その人の運命とかそういうものを変えるだけ

 じゃなくて、その人の病気だとか健康だとか、そういうものにも

 ものすごく大きな働きをしているのでしょうね。---五木


稲盛 そういう体験から「大河の一滴」のような作品がうまれてきたのでしょうね。

五木 そうかもしれません。僕は他力主義者ですけれども、他力というのが非常にありがたいのは、物事がうまくいってとんとん拍子に進んだときに、高慢にならずにすむことです。「いや、自分のせじゃない。周りの環境や、いろんな人が背中をおしてくれたからここまで来られたんだ」と本気で思うことができる。ありがたいことだ。おかげさまで、と思えるわけです。

 逆に、うまくいかなかったときは、「おれは努力したんだけど、他力の風が吹かなかったんだよ。だからおれの責任じゃあない」と納得して、しょげずにすむ。だから、失敗して挫折感を覚えず、成功して高慢にならず、「すべては我が計らいにては非ず」ということになる。

 こんなふうに、いつも他力他力と言ってずうっとやってきましたから、京都に行ったときも、他力の計らいがあればもういっぺん東京の文芸ジャーナリズムに戻ることもあるだろうと思っていたんです。稲盛 なるほど。実際、他力の風が吹いたわけですね。

五木 ええ。僕はついこのあいだまで二年間、百寺巡礼といってお寺をまわっていました。二年間で百寺を回るというのは相当になハードワークなのですが、テレビ朝日の番組と連動しているのですから、一回も休むことができない。ところうが、七十寺あまりまわって中尊寺に行くときに、突然腰痛が出たんです。それで、もう立てないし、寝返りも打てないというありさまになりましてね。休んだら番組に穴があきますし、新聞の連載もアウトです。

 十五人もスタッフがいるわけですから、這ってでもというふうに思ったのですが、そのときになぜ腰痛になったのかということをじっと考えてみたのです。ひとつには、油断して悪い姿勢で仕事をしていたということです。私の腰痛はむかしからの持病で、治らないと思っているんです。でも出さないように用心してきたので、この十五年間は出なかった。それで油断をしてしまったんですね。そしてもうひとつ、腰痛というのは精神的な部分、つまり、こころの問題が大きいということがわかりました。

 夏樹静子さんというミステリーの第一人者がおられます。彼女は腰痛で二十年間悩んで、あらゆる病院に通ったけれど、治らなかった。それで最後に、伊豆に行って心理療法を受けたそうです。そのとき、なにも流行作家でなくていいんだ。いつもトップの位置にいなくてもいいんだ」と理解したらふっと憑き物が落ちたように腰痛が治ったといいます。ですから腰痛というのは、医学上でも言われていますけれど、こころの持ちようが半分、それから生理的な問題が半分なんですね。

稲盛 それはわかるように思います。

五木 僕の場合には、二年間で百寺を完走しなくてはいけないという大変なプレッシャーがかかっていたんですね。

---省略ーーー

 「無理に行かなくてもいいんだよ。七十ぐらいでやめなさい」と、こういう声が聞こえたときには、それでやめればいい。自分自身のなかでそう決めたときに、奇跡みたいに腰痛が治ってしまった。 

稲盛 不思議ですねぇ。

五木 ほんとに不思議なことってあるものだと思いました。だから、こころというのは、その人の運命とかそういうものにものを変えるだけじゃなくて、その人の病気だとか健康とか、そういうものにもものすごく大きな働きをしているんですね。ものの考え方、感じ方が大事なんだということを、その腰痛体験で痛感しました。ずいぶん傲慢になって、自分でがんばるんだというふうに決め込んでいましたから。


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 なんだか、不思議に思うのですが、このことは、あると思う私です。 ”病は気から”

 しかし、眠れない私。眠れる眠れると毎晩いいきかせるのだがなぁ。なかなかね。


短歌


 「また会おう」「さいなら」と友に別れの余韻しばしひたらん


俳句


 地震きてヒャリどうしよう梅雨の朝


川柳


 なにごともあわてずゆるりひとりゆえ



*CommentList

森脇将光は「日本酒の二本も届けてくれ、それでいい」と現ナマの受けとりは、拒否した。

 どんな人であっても、何か美しいものをもっているものです。

              マザー・テレサ



 覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいるほうがいい。

              クリスティナ・ロゼッティ


 そうですよね。微笑んでいることも、美しいものですよね。

  昨夜は雨の音がしていましたら、けさ地震でゆれ驚きました。

 昨日は、地下鉄で出かけ三人でコーヒーをした。楽しいの~。いい時間がもてrました。 

 いろいろといろんな話しをし、大好きな友なので、心おきなく、気楽になってる。

 帰り道、車で帰る友と別れ、地下鉄でも、またも、話しながら、帰る。

「あの方はいい人ですね。~ホント、親しくなれて嬉しいわぁ」

「そうよ、あれだけ人柄のいい人はね。今も昔も私の心の友なのよ。なんでも話せ…いいのよ」

「言葉はきついときがあるけれどもね。優しい人であなたのおかげだわ~~仲良くなれて嬉しい」

「なんで、お礼なんて言わなくていいのよ。あなたがいいから、親しくなれたのよ。嬉しいわ」

 と、私。気心がわかり、うれしいみたいで、喜んでおられ、ああよかった。

 お忙しいその友。今からいくところがあるらしくて、地下鉄降りて、あわてて走られた。

「走って行って!私は走れないから、また会おうね~~」と、駅で別れ、私は、ゆっくりとそこから、またバスに乗り、家に帰る。嬉しいひととき。

 その友が言うように、会えば、幸せになれる友があり、友を幸せにできる人ででありたいなあ~~? 

  しあわせはああ自分の心が決めるのですもの。幸せを感じて生きたい。

     

       *

             相田みつを


    イキイキ

    はつらつ

    感動いっぱい   

    いのち

    いっぱい

          みつを


       *


   ☆ さようなら ☆

    

     さようなら 

     バイバイ

  

    元気でいてね。

    友とわかれ

    さわやかに笑顔


    幸せいっぱいもらっちゃった。

    こんどまた会えるのが、

    ありがたくって、またね

  

    幸せをあげられる人でありたいな、

    別かれるときは幸せの余韻に浸るのです。

    みんなみんな幸せがいいもんね。


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 人間的魅力の研究

                伊藤肇 著


 四面楚歌の森脇を弁護した瀬島


 まもなく政財界を震撼させた吹原事件が起こり、森脇将光は主犯の一人として収監された。

マスコミは森脇の所業をあばき、悪鬼羅刹(あっきらせつ)のごとく扱った。 

 そんな中にあって、瀬島は一人でせっせと森脇のさしいれに通った。もちろん、事件の重

要容疑者として接見禁止になっているが、獄中の森脇はこの好意をしみじみと胸に味わった

ことだろう。 

 やがて検察庁は瀬島を森脇に深いかかわりあいのあるものとしてマークし、参考人として

喚問した。法廷では検事たちが、芝浦精糖株の一件を鋭く追及した。「森脇のような悪党が、

100万株にのぼる株を見返りなしで手放すわけがない」というのが検察の論調だった。

 手をかえ、品をかえて、そこをつかれた。だが、真実ほど強いものはない。瀬島の答えは

何度きかれても同じだった。公判廷へも瀬島は森脇の弁護のためにすすんで出た。

 裁判長から「参考人は森脇に迷惑をかけられた事実はありませんか」ときかれ「伊藤忠商

事はもちろん、瀬島龍三個人も森脇さんにお世話になっておりこそすれ、迷惑など、これっ

ぽっちもかけられておりません」と堂々と答えた。

 四面楚歌の森脇である。すすんで悪いというやつは、はいて捨てるほどにいたが、弁護す

る人間などは一人もいなかった。いや、ちょっとでも弁護しようものなら、あらぬ疑いをか

けられて、石の一つもぶつけられそうな状態だった。そんな中にあって、敢然と森脇の弁護

をするのは、かなりの勇気と決断とが必要だった。

 裁判長は「ありがとう」といって言葉をつまらせた。職責を離れて、瀬島に共感したから

であろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ---悪を善にかえ 煩悩を菩提にかえる魅力  

         瀬島龍三の前に 善人でふるまった森脇将光ーーー

               「人間的魅力の研究」伊等肇著より

 瀬島龍三さまは、いいですよね。(検索するとご本人が話されていますね)


短歌


 夏の夜や今日は友のバースディだ家族でお祝いしてるだろうな


俳句


 アジサイは七変化して雨似あう


川柳


「塾なの」その子は笑顔で「遊びです」




*CommentList

ーーー大きな感動が、私をゆさぶった。………マッカーサー元帥の後の回顧録より。

 何事かを成し遂げるのは、その人の才能ではなくて性格である。

               司馬遼太郎


 運命は偶然よりも、必然である。「運命は性格の中にある」とい

 う言葉は等閑(なおざり)に生まれたものではない」           

               芥川龍之介



 人間の面白味はどこにあるのか。それは性格である。だそうです。困った私の性格?泣けるわ。


 小林麻央さん。亡くなられました。一人でニュースを見ながら涙してるんです。すばらしく前向きに生きてこられました。「そうごうてきに教わった。これからも教わる~~すごい人です~~」と~~。

 いっぱいの力をだし、いろんな方に勇気やら希望やらをあたえ、力強く生きておなくなりになられた。


 さあ、今日は、親友と3人でコーヒーするのだ。嬉しいなぁ。朝から地下鉄に乗って出かける。

 昨日は、モーニングコーヒーに行ったら、いつもの元気のいい奥様と会えた。この方は頭の回転はいいし、前向きでさわやかな人。

「おじょうさん、久しぶりですね」

「お嬢さんなんてやめてよ~~」

「今、友人に捕まってしまって、いろいろと話聞かされたけど、話があっちへとびこっちへとび~~」

「よくわからんくて、話かえるよといって、よ~わからんよ~といっただよ~」

「わかるわ。その方の気持ち、きっと、いっぱい話したくて話したくてよね~~」

「一人居だとそうよ。話すのが、下手になっちゃって~~うまく話すのが出来なくなって私もよ~~」

 また奥様が見え、そして、老男性もひとり見えて、わいわいがやがや~~その男性が、話しの中で何かの折に「~~おじょうさん~~」といわれたので、びっくり?その老男性の前では、その私のことを、言ったことないになぁ〜〜あれれ、要するに、きっと、性格が単純でおばかでお嬢さんなんか?はっと、”気づかされたが”? なんとなく、やっと、気づいたという~~~まぁいいか?何でもいいやぁ?アッハ。アッハ。いくつになっても幼稚なんですもの。あきらめよう。気にしない。

  なんととおまわしに入ってたか? 〜〜自分が堂々としてるわ。    

 あとから気がつくなんとやら〜〜しかたない。

「お嬢ちゃん」「教祖さま」なんだろうといいかあ〜〜

 昨日は、整形外科にも、行ってきました。リハビリをし、なんとなく、カラダが軽くなった気がします。体重は〜〜先生が聞きながら~まあいいかあ〜笑ってる。

「先生、夕方に、足がむくむのですが~~」

「当然だよ。昼寝すればいい。朝は直っているでしょ。横になるがいい~~」

「眠れないのに、昼寝なんて?できないわ」 

「横になっていればいい~~そうすると、腫れはひくから〜〜」

「ああ,そういうことね。アッハアッハ」

 私らしい。大笑いして、先生も笑ってる。

「変わりなきゃあ、いいと思えばいい」

「はあーい」

 これでは、たしかに、精神年齢は、お嬢ちゃんよね。おっしゃるとおりだなぁ~~と、思う。


        *


           金子みすゞ


      夕顔

   

    せみもなかない

    くれがたに、

    ひとつ、ひとつ、

    ただひとつ、


    キリリ、キリリと

    ねじをとく、


    みどりのつぼみ

    ただひとつ。


    おお 神様はいま

    このなかに。


        *


  ☆ そらのむこうに ☆


    あおいおそらの

    そのむこう

    きっと

    かみさまほとけさま

    いろんな世界があるだろうなあ


    青い青いお空を見ては

    そおと手を合わせてる


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 日本史をつくった101人    伊東光晴

                 五味文彦

                 丸谷才一

                 森  毅

                 川崎正和

マッカーサー元帥との初会見

 玄関で、天皇が車から降りると、首席副官のボナー・フェラ-ズ代将と、副官のフォービン・パワーズ大尉が迎えた。天皇は戸惑っているようだったが、二人の姿を認めると、二人に向かって丁寧にお辞儀をされた。

 天皇のともに、藤田、石渡、徳大寺。村山が館内に入った。

 ホールに入ると、マッカーサーはネクタイもつけない開襟のシャツ姿で、応接間のドアの前に待っていた。そして、日本側は気づかなかったが、カーテンのかげで、ジーン・マッカーサー夫人と息子のアーサーが「物音を絶対たてない」という約束で、天皇を見るために息をこらしていた。

 そして天皇がやってくると、マッカーサーは大股で歩み寄り、「陛下(ユア・マジェステイー」といって、天皇の肩に手を置いた。

 天皇は先ほどよりも、さらに低く、お辞儀をされた。もっとも、天皇は誰にでも丁寧にお辞儀をされるのである。

 天皇は元帥に、連れてきた者を、一人一人紹介した。マッカーサーは、天皇と通訳と三人で応接間に入った。

 そして、天皇に椅子をすすめると、自分でタバコを一本取って、天皇にすすめた。 

 天皇はふるえる手でタバコを取ると、マッカーサーが差しだすマッチの火で、火をつけた。天皇はタバコを喫わないのである。

 この会見について、マッカーサーは後に回顧録のなかで、こう書いている。

 

 「天皇の話はこうだった。『私は戦争を遂行するのにあたって、日本国民が政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対して責任を負うべき唯一人の者として、私自身をあなたが代表とする連合国の裁定に委(ゆだ)ねるためにここにきました』---大きな感動が、私をゆさぶった。死をともなう責任、それも私の知るかぎり、明らかに天皇に帰すべきでない責任を進んで引き受けようとする態度に、私は激しい感動をおぼえた。私は、すぐ前にいる天皇が一人の人間としても、日本で最高の紳士であると思った」(「天皇家の戦い」加瀬英明 著 新潮社)


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 なんだか、胸にじーんとくるのです。


短歌


 ゲラゲラと笑う仲間と楽しくてコーヒータイム時は過ぎ行く


俳句


 アジサイはいつも雨待つそうみえる


川柳


 自分のこと性格のこと思うのです



権力に座にある者は、時々、深刻に自分を振りかえってみなければならぬ、ということである。

 運命とは性格なり。性格とは心理なり。

              芥川龍之介

 

 なんでもが、そうですよね。

 昨日は、久しぶりにいつもの若いママさんからメールが来て、「ランチしない~~」って。メールより、電話が早いと思い電話する。そして、最近は偶然でも、不思議と会えないね〜最近、バスに乗って出掛けちゃうからだわ。そして、嬉しいのだけど、来週のその日は、医療センターの予約診察の日なのよ。遅くなるからね。時間に余裕がない~~また今度誘って~~お子様が帰宅時間になってしまいそうでしょ。次回にねえ~残念。うれしいわぁ元気でがんばってね。~~と。うれしい声でした。

 そして、もう一人友人から、「土曜日にお茶しない~~」と、電話がある。その日は、暇なので、「行けるよ。オッケー~~」嬉しいなぁ。

 ああ歯医者も、予約していかないとなぁ~嫌だなぁ~えらそうなことを言っても、自分は全然なってない私。

   ああ~~そうそう、入れ歯の思い出をひとつ。

 小さいころのことを思い出すのですが、亡母の兄ですが、母の実家に行くと、そのおじさまが、楽しくて優しくて大好きでした。面白いの。当時は入れ歯をしている人なんて見たことがなかったんです。まだ小学1~2年生位かな? 行くとね。おじさまは、いつも、お着物でね。出かけるときは、ソフト帽をかぶり、かっこいい人だつた。旧い家で、なんだか匂いが違ってた。裏には植木があり蔵があり、座敷に 私と妹を、前に座らせて、「よく来たね~」と、いいそして、花柄の美しい下駄を下さったり、嬉しくて、そして、面白いの。いろんなことをしてくれ、その魔法のようなその魔法。こんな不思議なことないなぁとね。もう、二人はびつくりでね。驚いてしまった。それが入れ歯だつた。

 「ちちんぷいぷい。ちちんぷい~~」

 「さあ、見てご覧……」

 「あっなんで?どうして?歯が無くなっちゃった!わぁ~なんで?」

 「ちちんぷいぷい ちちんぷい~~」

 「あっ、あった。歯があってよかったね」

 こんな不思議なことを、みんなに話さないとね。学校にいって自慢していました。 みんなも、きっと、不思議なことと、聞いてたと思うけど、そこは覚えていない。

   ただの”入れ歯”なのに、当時は驚きました。きっと私や妹があまりにも、びっくりするのでおもしろかったんでしょうね。なんだか、忘れられない、その優しいおじさまの懐かしい思い出。


           *


                 金子みすゞ

       雨のあと


     日かげの葉っぱは

     なきむしだ、

     ほろりほろりと

     ないている。


     日向の葉っぱは

     わらい出す、

     なみだのあとが

     もうかわく。


     日かげの葉つぱの

     なきむしに、

     たれか、ハンカチ

     かしてやれ。


         *


    ☆ いつもほほえんでる ☆


      夏の夕暮れ

      なんとなく

      父さんこいし

      母さんこいし

      胸がせつなくなるのです

      

      だってだれもがいつかいく

      そのときにはみんなに会えるだろう

      

      そのとき思いほほえんでいる


--------------------------------------------------------------------------------------------------

 人間的魅力の研究

                伊東肇 著

 

 権力の毒

 この話には、三つの教訓がある。 一つは、権力の座にある者は、時々、深刻に自分を振りかえってみなければならぬ、ということである。もちろん、「権力の効用」を信じない者は政治家にも経営者にもなる資格はない。人を組織し、党をつくり、会社を運営し、自ら、権力を握って、これを自他のために役立てる。これが政治であり、経営である。だが、権力くらい、人を堕落させるものもまたない。権力支配には名聞利達が伴い、道徳的腐敗を生じやすいのだ。

 ooison  of  power (権力の毒)というくらい、権力は人間をまひさせ、堕落させるものである。しかも、「驕慢」という毒に侵され、塩水のようなに飲めば飲むほど、渇いてくる。権力を得れば得るほど、やすらぎが去り、不安と焦燥が後から後から押しよせてくるのだ。

 二・二六事件の時の総理だった岡田啓介は「総理になると、三つのものが見えなくなる』といっている。


 第一に「金」も価値がわからなくなってくる。というのは』、総理の権限で思う存分に使えるから、「金」に対する感覚がまひしてくる。

 第二に、「人」がわからなくなる。いかなる総理といえども、しらずしらずのうちに、とりまきができ、耳に逆らうことは完全にシャットアウトされる。その結果は真実が陰に身をかくしてしまう。

 第三に、「国民の顔」がどちらをむいているのか、わからなくなる。そうなった時、総理は野たれ死にする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ある意味で、案外ね。あらゆることにあてはまるかも。

 なんだか議員のニュースを見ながら、考えさせられます。


短歌


 友人のふみきて読めばなんとなくさびしくなるよなマイナス思考


俳句


 沖縄が梅雨明けたとかもう真夏


川柳


 嬉しいは誰かと話すそれが好き



 

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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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