おばあちゃんのひとりごと

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「君たち、マージャンだけはするなよ」「君たち、クラシック音楽を聞きたまえ。さもないと、人生二分の一を失うよ」

 人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかば

 かしい。しかし、重大に扱わなければ、危険である。

                芥川龍之介


 さあ昨日も雨が降り続けてたなかを、”期日前投票” に行ってきた。

大事な私の一仕事を終えたなぁ~~と、思いホッとして笑えます。ただ

選挙にいっただけというに、大仕事の感じですもの。帰り道にご近所さ

んに会ったので、

「今選挙に行ってきたわ」「私も、今日お昼頃ごろに行ってきたよ」と。

みんな、そうしているんだなぁ~ふふふ。考えることは同じよね。

 入院してる友人から、メールがきて ”今日、退院する” という。と

ても嬉しくて、すぐ、返信メールした。

 ほんとは、昨日、手紙を書いてて出すばかりだったのですが、書き足

して、今日、今から出しに行くのです。退院できることが嬉しいし、ゆ

っくり話がしたいなぁと、思うのです。落ち着いたら、会いに行きたい

近いうちに、会えるかしら? もう少し先がいいかもね。楽しみです。

 

      *

    生きる正しい法を知って、

    生きたら

    人生ぐらい愉快な、

    人生ぐらい恵まれた

    人生ぐらいありがたいものはないんです。

              中村天風

      *


  ☆ 生きる ☆

     フェアリーグランマ


   生きる

   だれもが

   当たり前に

   生きる


   その生きるなか

   やはりよく生きたい

   明るく幸せを感じて

   そうやって生きることだ


   そうやって堂々とね

 

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 ひと言のちがい

             金平敬之助 著


 人生の二分一を失う。

 終戦の年、私は中学二年生だった。そのころ新しい国語の先生

が着任した。最初の挨拶がショックだった。出欠をとったあと、

先生はニコリともせずに言った。

 「君たち、マージャンだけはするなよ」。

 ---自分はマージャンで健康と親友を失った。マージャンの

やり過ぎで胸を患った。手術をして肋骨を三本も失った。そのう

えマージャン狂の親友に、自分の大切なパイを持ち逃げされたと

いうのである。

 手術のせいか、身体はすこし歪んで見えた。その先生がそう凄

絶ともいうべき表情で口にしたひと言だ。若い心にずしりと響い

た。この忠告で、私はマージャンとはまったく無縁の人生を送る

ことになった。

 同じころ数学の先生が転任することになった。別れの言葉がこ

れまた印象的だった。

 「君たち、クラシック音楽を聞きたまえ。さもないと、人生二

分の一を失うよ」。

 この言葉のおかげで、私はいま「音楽のある豊かな人生」を楽

しんでいる。

 自分のひと言が相手の人生を変える。この怖さを知っている人

が、よい先生、よい上司というのであろう。


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  いい出会いがあるといいですよね。


短歌


 いつの日かひとりになるを思いもせず生きてきて今ひとりを生きる


俳句

 

 秋空を見上げれば雲いい気持ち


川柳


 からす鳴く何を話すかふと思う



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社長のボケ症状は完全に消えてしまったそうである。

 言葉は八分にとどめて、あと二分は、むこうで考えさすがいい。

 わかる者にはいわずともわかる。 

 わからぬ者には、いくらいってもわからない。

                      伊庭貞剛


 今日の「小さな読書」ですが~~ボケに関して~~

 私は若いころに大家族の中で嫁として、過ごした生活の中で感じ

身に沁みて、これかも? と、嫁でしたので、客観的に見られたこ

とからこの理解ことが、できたのかもしれません。

  大家族での嫁としての経験は私には、大事なことでした何故って?

それは、我儘に育ち自分勝手であったから、冷たい生活の毎日の中、

…「冷たくそして温かい話」……この言葉が心に響き大事なのです。

当時、舅・小姑・義祖母・わが夫もですが、姑の言うことは絶対的。

でも、それもいいですよね。私だけがちがう。姑は、いつも身体の

不調をいわれ、あちこち・胃・便秘・腰痛とか、よく寝ておられた。

「食事は、運動になりますから~~~起きて食べにきてください」

枕元まで運ぶことをやめ、それがいいかと~~そして叱られました。

「運ぶのがそんなに大変か!」それが当たり前の日々~~でした。

私がこれがいいと思っても、きっと、わからなかったのでしょうね。


 すべておっしゃる通りにしていますと、本人は考えなくてもみんな

がやってくれます。毎朝は、姑は大きく新聞紙を広げて見ておられた。

 周りの人がいくら忙しくしてても、知らぬ顔。関係ない。いつも、

なにを思っておられるのかがわかりませんでした。新聞も熱心に読み、

でも、読んでおられたかは疑問で、なにも話されないし興味を引いた

記事があれば話されたらいいのに~~いらん事をいいますと、私が叱

られますので、だまっていましたが、そのことを話されるといいのに

と、思ったものでした。

 結果的に、至れり尽くせりの日々の中、大事にされすぎててそして、

認知症になられた。それまでの日々を見てて、幸せなお姑さん………。


 私は眺めてたのですが、本人は幸せを感じていたのかなぁ?どうか?

どこでも「行きたい」といえばどこへでも即、舅が連れて行かれ~~。

~~なんという幸せいっぱいの人だなぁ~~と思って見てました~~。

しかしそれが当たり前になっています。幸せは感じておられたかな?


 なんでもが、自分が幸せと思い喜び楽しまないとつまらないですね。

 もう亡くなられましたが思いだすなか、わたしは羨ましかったわぁ。

でも、何がいいのか? 悪いのか? どうなのか? そうだよね?


 この本を読みながら~なるべくして~~優しさも~~間違うと~~。

「冷たくそして温かい話」その通りだと、亡舅姑を思い出すのです。

  今はすべてに、感謝してて、厳しくしてくれてありがとう~~とね。

 甘党の店を見ると、亡舅の好物だ!と涙が出るのですよ。

 笑えますでしょ。大家族があり、私が育ったからね。


          *

                中村天風

    きょうもうれしいです、楽しいです、ありがたいです、

    という言葉をいった時には

    非常ななんとも言えない快さを感じる。

          *


    ☆ やさしさも ☆

         フェアリーグランマ

    やさしことも

    だいじだけれども

    まちがうことがあるな

    なんでも深く考えないと……

    そう思うのです


    やさしさも 考えないとナァ


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 ひと言のちがい

               金平敬之助


 左遷もまたプラス

 最近ある精神科医から「冷たくそして温かい話」を聞いた。

 ―-七十歳になってばかりの社長がいた。

 軽いボケ症状が現れた。

 周囲は心配した。

 医者に相談した。

 医者は、まず本人の日常生活を聞いた。

 聞いてこれはダメだと思った。

 社長には優秀な秘書がいた。

 口に出していう前に、秘書は意を察して事を処理してくれた。

 社長は個室にいるだけで、ほとんどの用事がかたづいた。

 社長には、また、有能な運転手がいた。

 たとえば、道路が渋滞しても、先方への連絡、言い訳はすべて運転手

がしてくれた。

 社長は黙って車に乗っていればよかった。

 そのうえ家には、行き届いた奥さんがいた。家庭問題で社長を煩わせ

たことはまったくなかった。

 相談を受けた医者は、結局、社長は「貧しい環境」に居ると思った。

 そこで心を鬼にした。まず、運転手に辞めてもらった。秘書には「命

じられた以外のことは何もやるな」と厳命した。

 奥様には「できるだけほっときなさい」と言った。それ以後、社長は

自分でホテル、航空券などの予約、取り消し、変更をしまくてはならな

かった。このことが、そのまま情報量の多い世界に身をおくことになっ

た。帰宅しても奥さんは留守がち、自らがお風呂をわかし、冷蔵庫を開

いた。初め周りは心配した。それでも、みんなは冷たくそして温かく辛

抱した。やがて………。

 社長のボケ症状は完全に消えてしまったそうである。


 いずれにしても、便利だとか楽だとか孤独だとかは脳の敵である。脳

のためには、自ら求めて不馴れな環境に挑戦し、情報量の豊富な世界に

飛び込んで行くことが大切だ。ビジネスマンにとって、ときに「左遷も

ときにプラス」なのである。


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短歌


  秋の雨よ祭りというにかわいそう楽しむ人ら泣かせいやな雨


俳句


 空見上げ秋雨やまぬまつりかな


川柳


 選挙だ投票するもかんがえる



*CommentList

赤ちゃんは両親の喧嘩を忘れずにいて、夫婦は喧嘩するものだと覚えてしまう………

  百人のうち九十九人に誉められる者は、決して

  いい人物ではない。 

                武田信玄


 そうですよね。当たり前が、わからなかったわぁ若い頃は~~。

 昨日・今日と、街はまつり。にぎやか、にぎやか。楽しそうです。

なんだか、遠くから眺めているだけで、幸せな気持ちになります。

 みんながね。とても楽しそうだからいいなぁ~~。

でも、昨日は気持ちの悪いことがありましてね。携帯に ”不明” 

と出てて誰からか分からない、電話が入りました。一度あり5分後、

また~~です。その時、気づかずにたので無意識に、折り返しか

しまってかからない。”不明” はかからない。ぼーとしてて、ハッ

として、かけては危険よね。気がついた。かからなかったから?

 わたしは、不明となること自体が不思議? 知らない番号(登録

してあれば名前が出るでしょ)だとしても、その前後を考えると、

大体、わかるのですものね。番号が出なくて ”不明” と出てた。

なんか気持ち悪くてね。あとから、不気味で怖くなった。

これから、しっかり見て出ないとね。こわいなぁ。いろんなことは

あるもんですね。番号の出ないようにかけることができるのですね。

驚きました。なにも知らないから~誰がこうやってかけるのかしら?

もうかかってきませんように………。


         *

    *お釈迦さまの言葉*

  

    過ぎ去れるを追うことなかれ。

    いまだ来たらざるを念(ねが)うことなかれ。

    過去、そはすでに捨てられたり。

    未来、そはいまだ到らざるなり。

    されば、ただ現在するところのものを、

    そのところにおいてよく観察すべし。

    揺らぐことなく、動ずることなく、

    そを見きわめ、そを実践すべし。

    ただ今日まさに作すべきことを熱心になせ。

    たれか明日死のあることを知らんや。

    まことに、かの死の大軍と、

    遇わずというは、あることなし。  

    よく、かくのごとく見きわめたるものは、  

    心をこめ、昼夜おこたることなく実践せん。

    かくのごときを、一夜賢者といい、

    また、心しずまれる者とはいうなり。

           中部経典『一夜賢者経』増谷文雄・訳

           「人生、心がけ」より

           *


  ☆ ただ ただ 今を生きる ☆

            フェアリーグランマ


    楽しく明るくすごそう

    すべてがじぶんの心にあることを

    感じてせいいっぱいに

    今を過ごそう

    微笑んで日々を

    すごしていきたい


    ただ ただ ひとりの今が

    しあわせ ありがたい


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 人生心がけ

              庭野日敬 著


 夫婦げんかも学習する赤ちゃん

 

 世界的なウイルス学者だった京都大学名誉教授の東昇さんが、

『生命の深奥を考える』という著書の中で、興味深い話をされて

います。

 要約しますと、生まれたての赤ちゃんの脳細胞は白紙のような

もので、それにどのような色を塗るかは、一にかかって親の責任

だというのです。

 三歳頃までは子どもにとって模倣の時期です。たとえば生後一

年ぐらいまでのあいだに、家庭で何ごとかが起こったとします。

 やがてその子が成長したときにそのことを幼児期の体験として

人に語ることはできませんが、脳細胞はそれを克明に記憶してい

るのだそうです。

 たとえば、生まれて半年くらいの赤ちゃんの前で、若い夫婦が

けんかをしたとします。生後半年ぐらいの赤ちゃんが見ていても

何もわからないであろうと大人は思うのですが、それは考え違い

で、赤ちゃんは両親のけんかを忘れずにいて、夫婦というものは

けんかするものだと覚えてしまう。脳細胞にそう刷り込まれるも

のだというのです。

 つまみ食いの好きなお母さんの場合だと、それを見て育った赤

ちゃんは、お母さんの年になったらつまみ食いをしなければなら

ないもの、と学んでしまうというのです。親はよく、「こんな子

に育てたつもりはない」と言いますが、知らぬまに親が子どもに

いろいろな色を塗っていることが、よくわかるのではないでしょ

うか。

 最近、ときおりテレビで子だくさんの家庭の生活ぶりが放映さ

れることがあります。逆に言えば、兄弟姉妹の多いことがそれほ

ど珍しくなったのでしょう。

 やんちゃ盛りの子どもが頭をたたかれたり、頭を引っかかれた

り突き飛ばされたりしながらも、母親やお姉さんの一声で、泣き

ながらもけんかをやめる。そんな姿を見ていると、「ああ、うま

くしたものだなあ」と、つくずく、感心させられます。おもちゃ

箱をひっくり返したようなにぎやかさですが、そこに、ちゃんと

長幼の序があるのです。

 いまは、どこの家庭も子どもの数が一人か二人、多くても三人

というように少なくなって。けんかの矛(ほこ)の納め方がわか

らない。つまりきょうだいけんかをとうして、人とのつきあい方

を学習する機会がなくなってしまったわけです。


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 なんだか、若い頃に知っていたらなぁ~~もう少し、考えて

子育てが、もっと子らのために上手く出来たろうなぁ~~(涙)

しっかり生きてきたかったわ。いろいろと思う秋です。  


短歌


 楽しそうみんなそれぞれあるでしよだけど幸せ見えそれがうれし


俳句


 まわりみなうれしげな顔秋祭り


川柳


 北こわいなにもしないでとただ願う



*CommentList

もう少し政治家にも、活学……生きた学問をしてもらって今までのような通俗な政治生活だけやっているようでは・・・ 

 もうさんざん人生を値打ちのないものにするほうは

 したんだから、今度はもう気高く磨きをかけようや。 

               中村天風


 そうですね。わたしもこの老いの日々を、磨けば光るかと思うわ。

 昨日はモーニングコーヒーにいきまして、タップリの時間を手紙を書

くことに没頭しました。5通ほど書いた。友達が入院してて、絶対安静

で、心臓の手術をし、少し良くなり退院のお話が出てきたというメール

がきてすぐ、電話したら、少し話せたので、嬉しくて手紙をだしたり、

頑張って書いていたら、喫茶店の若い男性というより可愛い男の子が、

「どうして、いつも、そんなに、美しいの~~」

「なに言ってんの! どうしたの? どうかした? おかしくなった?」

 その上手な雰囲気に可笑しくて、顔見合わせて大笑いした。そうねえ。

そうそう、天風師の、おっしゃるように、気高く磨きをかけないとな~?

アッハ アッハ 二人で大笑いしたんです。

 文房具店の三割引に出かけて、お手紙セットやら、手帳(来年用)や、

いつも使っているボールペンの芯を替えてもらったりしたら、一本が廃

盤になってるといわれ「捨ててください」といいながらも、そんなに長

くつかっていたのか?~~とまた、ひとり笑えてね。ひとりで楽しい。

 昨日は手帳をうつしていこうとね。この手帳は12月から使うのです。

12月もすぐよね。新しい年がくるわ。手帳を選びながらそう思ってた。


 最初のページには、必ず、書くことがあり………

 日付けと名前と、次のこの言葉をね。


   ・・・・・延命治療はしないでください。・・・・・

   ・・・・・幸せな人生でした。みんな、ありがとう。・・・・・


  

           *

     *苦*

         坂村真民


   苦がその人を

   鍛えあげる

   磨きあげる

   本ものにする

      *


   ☆ 誰かが呼ぶ ☆

        フェアリーグランマ


  誰かがどこかで

  呼んでる

  そう思うのです

 

  いつも誰かが呼んでいる 

  そうして誰かなぁと思う

  わからないけれど


  その声をじっと聞いてる

  不思議に思い

  嬉しく思う


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 活眼・活学

              安岡正篤 著


 徳川幕府の人材配置と女子教育


 人間の生理も、政治の政理も同じでありまして、人体で極めて健康な、

活溌な手足を持つということは、政治で言うならば、つまり宰相の手足

となる―ー人材を集めることであります。手足となる有能な人物を持た

なければなりません。そういう点において成功したのが徳川家康であり

ます。徳川幕府が長く続いたのは、家康という人が優秀な人材を地方の

藩に配置したのが原因であります。大抵は自分の側近に置くのですが、

中央はすぐ腐敗、堕落しますから駄目になり易い、地方はその腐敗、汚

濁から免れ易い。そこでまず第一に親藩を紀州とか、尾張とか、水戸に

さらに進んで松平藩という親藩をあちらこちらに置いて、人材を配置し

た。これが世界の歴史にかってない三世紀近く政権を維持した所以であ

ります。

 それと女子教育を非常に大事にしております。これが徳川幕府政治の

成功した優れた点であります。もし、幕府がこういう政策を採らなかっ

たら、旗本を中心とする中央は百年も持たなかったろうと言われます。

それがとにかく三世紀近く成功したというは、人材の配置と、妻や娘の

女子教育に当を得た結果でありまして、今日でもこの日本を救う方法と

して採用すべき良策であると思います。

 ---省略ーーー

 藩主なり大将が自分だけいい気になって、自分のご機嫌をとってくれ

るようないい加減な人間だけ集めていると、案外もろく、たちまちのう

ちに没落しております。これは成功者の末期によくある現象であります。

 これからが日本の国運を決する時であると思われます。こういうとき

には、とにかく勉強をしなければなりません。政治の推移にあれよこれ

よと座談しておるだけではいけません、と同時に、もう少し政治家にも、

活学………生きた学問をしてもらって、今までのような通俗な政治生活

だけやっているようでは、日本は破滅しますので、文字通り真剣に努力

してもらわねばなりません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 今、選挙です。政治家にしっかりしてと思うより、選挙するのに

 しっかり、見て選ばないと………思うのです。


短歌


  振り返る暇もなく過ぎし若き日を穏やかなりて老いていくなり


俳句


  にぎやかにちんどん屋ゆく秋の街


川柳


 日に日にと寒くなりゆく秋深く



*CommentList

お願いごとをしてはいけない ”ありがとうございます” と拝むんだ。

 あのね、人生というものはまじめくさって生きるものではない

 んだよ。もっと楽しく生きたほうがほうがいいんだよ……。   

                 ひろさちや


  今日は曇り空雨予報。事務用品のお店が3の日。3割引なので行こ

ウかな。今日の予定。

 さあ、昨日は最近大きなショッピングセンターが開店したとテレビ

ニュースでいっていたので、行こうとバスで出かけた。偶然のことに、

バスでお隣に坐られた方も行くとのことで、行くまでの間。選挙の話。

わたしは、はっきりと意見を言うし、その方は別を支持しておられる

ようなの「お互いに自分で考えるがいいね」とバスを降りた時に、道

を教えてあげて「早く歩けないからどうぞう行ってください」と~~。

そうそう、幼馴染の○○君(小学校6年間同じで優秀だったな)から

電話が入って、ビックリ、いろいろと話し楽しくなる。

「また、東京へ来ることがあったら、案内するから~知らせて~~」

「ありがとうございます~~なかなかね。そういう機会があったら~」

 と楽しい会話。小さい頃のままの会話になるからね。おかしいもの~。

 そうそす、マドンナちゃんと行けたらいいなぁ? いつの日か~~ね。


       *

         松永安左衛門


   世の中には人をバカにしたがるヤツと、

   バカにされることを気に病む者とがある。

   いずれもバカな話で、 

   世渡りには、 

   人をバカにしてもいけないし、

   バカにならぬ、

   その心掛けが大切だ。

       *


  ☆ バカにならない ☆


   バカにされるときも

   バカにされても

   バカだからかな


   なんて思うときも

   あるんだな

   でも堂々としてる


   だってどうでもいいし

   どうぞご勝手にだから

   じぶんはじぶんだから


   バカにならないわ

   バカにされてもね

   気にしないでいる


   じぶんはじぶんだから


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 生き甲斐なんて

   必要ない       ひろさちや 著


 本当の祈りとは ”おまかせすること”


 ---省略ーーー

 じつは、わたしは子どものころ、祖母に教わりました。朝起きると

すぐに、は寝る前に仏壇を開けてほとけさまを拝むことを習慣ずけら

れていたのですが、そのほとけさまを拝むときに、祖母は、

「お願いごとをしてはいけない。 ”ありがとうございます” と拝む

んだ」

 と言ったのです。わたしは率直にその教えを守っていたのですが、

子どものことですから、すぐに忘れてしまいます。そのころを見はか

らって、祖母はわたしに、

「きょうは、どう言って拝んできたか?」

 と問います。わたしは、

「きょうは算数のテストがあるねん。そやから、百点とらしてくださ

い……と拝んできた」

 と答えます。すると祖母は、

「お願いごとしたらあかんと教えてあったやろ。もう一度、拝み直し

ておいで」

 と孫を叱ります。わたしは再び仏壇を開けて、

「ただいまの願いは取り消します。ありがとうございます」

 と拝み直しました。

 少し大きくなってから、わたしは祖母に尋ねました。

「おばあちゃん、なんでほとけさまにお願いごとをしたらあかんの

や……?」

「知らん!」

 それが祖母の返事でした。

「理由も知らんで、人に教えるなんて、おかしいやないか!?」

「そやけど、わてかておばあちゃんからそう教そわたんや。そやか

らあんたに教えてるんや。あんあたも大きくなったら、子どもにそ

教えたらええねん」

 祖母は明治21年の生まれです。小学校も4年しか行っていない

という、学問とはまったく無縁な女でした。だから、高尚な理屈は

知りません。でも祖父母や両親からちゃんと宗教教育を受けていた

のです。

 わたしはのちに仏教を勉強するようになり、また世界の宗教を勉

強しました。そして、祖母の教えが正しかったと思いました。

 わたしは、祖母が教えてくれたことを、わたしなりの言葉でもっ

て、

ーーー請求書の祈りはするな……

ーーー領収書の祈りをせよ………

 と、言っています。神仏に請求書を突き付けるような祈りはいけ

ない祈りです。

「ありがとうございます」といった領収証の祈りが、本物の祈りです。

ーーー省略ーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

短歌


 日々過ぎるいろんなことはありすぎてなんでも嬉しありがたきかな


俳句


 夕暮れが早すぎドキリ秋深し


川柳


 バスの中選挙を話す隣客



*CommentList

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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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