おばあちゃんのひとりごと

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「出会えてよかった」 しみじみ思うことができれば、その人生は成功といえるだろう。

 仏様は、必要な時に、必要な人を、遣わし、必要な言葉を
 与えてくれる。
                          凡海(仏師)

 今日も秋晴れの心地よい一日でした。 しかしここ2~3日は腰痛
で、整形外科に行き、「先生、どうしてかしら・・・・」 
 「レントゲンをとってみるがいいからね」と、先生。
 結果、異状はないとのことで、ホッとしましたが、しかし、ビッっクリ
しました。 「年なんだから、誰も腰痛はでるよ・・・」 の言葉に、うん
そうだな、まあ、ありがたいと思わねばと、電気治療をして帰宅途中
ご近所さんに会う。 「わぁ 会えてうれしいわぁ」 というと、老奥さま
も、「ホント 嬉しい。今 ダンスにいってきたのよ」 って。 綺麗に、
お化粧しておられ美しい。 「綺麗だわ。素敵」 と会話しながら帰宅。

   老いるほどに

  いつも ほほえんで
  いつも ごあいさつ
  出会えて うれしい
  元気に 声をかける
  
  そんな日々が 好き
  元気よく 歩き 自然が好き
  四季を いっぱい 感じて
  ああ 風が好き 太陽が好き

  わたしは幸せだわ
  そう 思い 喜び 楽しんで
  そうやって老いていく日々
  知らぬ間に老いていたなぁ
  
  だけど  幸福はどこにも
  あのね  幸福はここにも
  ホントよ 幸福はあっちにも
  わかる 幸福はこっちにも  

  ある ある
  気ずいてみて
  その気ずきが
  幸福を呼ぶもんです
  
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 喜び上手
                           松平實胤 著

 出会えてよかった

 欲が満たされ、幸福と勘違い
 若い人たちを見て、ついついうらやましくなり、言ってしまうことが
ある。
 「君たちはいい。 豊かな時代に生まれ、恵まれたなかで育ち幸
せだ」 と、 しかし、概して、若者は、
 「へえ、そうかい?」
 というような顔をして、キヨトンとしている。 
 無理もない。 貧しさを知らない彼らに、今の豊かさは当然だとい
う意識もなさそうだ。 むしろ彼らは幸福になりたくてしようのない人
たちなのである。
 いや、誰だって幸福になりたいと思っているはずだ。 となると、現
代人はみな幸福ではないということか。
 私たちは 「ああなりたい。 ああなれば、俺も幸福だ」 という目標
設定をするものである。
 いや、これにあるがゆえに、人間は確実に向上できる。 しかし、もし
こんな調子で目標を追いかけ回していたら、幸福の道は、はるか道遠
しで、現代人は一生幸せになれないだろう。
 われわれは、欲が満たされた状態を、幸福と勘違いしているむきがあ
る。 たとえ一時的に欲が満たされたとしても、欲は際限なく欲を生む。
となれば、「幸福=欲が満たされた状態」 という公式のある間は、決し
て幸福にはなれない。
 ある辞書は、幸福について、

 「恵まれた状態にあって不平を感じないこと」

 と、説明している。 となると、現代の日本人は総じて幸福といえるの
だが、現実はそうでもなさそうだ。 この世には察するにあまりある難病
の身をおしてなお、精いっぱい生きている人々が大勢おいでになる。 
 恵まれた状態には決してない彼らが、概して前向きに生き生きと輝い
て活きておいでになられるのである。 となれば、この辞書の幸福の説
明そのものが可笑しいとすら思う。

――ー省略ーーー
 
 人生が出会いで、その出会いが逃げられないのなら、むしろ、積極的
に 「出会えてよかった」 と言う側に、できるだけ早めに立つことがで
きたらと思う。 これしか幸福になる道はない。
 
 出会いに感謝、人生の 「糧」 に

 だが、出会いたくない出会いだってあるじゃあないか、といわれるかも
知れない。 なるほど人生に失敗・挫折・逆境はつきものだ。
 しかし、その出会いもにげることができないのなら、それは私が私にな
るために必要な出会い:「出会えてよかった」 と時間をかけていつの日
にか、しみじみ思うことができれば、人生はつねに大きな意味を持ち、

 その人生は成功といえるだろう。

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  短歌

    腰痛にこころがヒヤりドキリとすああよかったな老いなんだとは

  俳句

    ぎんなんが舗道に落ちてる誰も見ず

  川柳

    野良猫が赤ちゃん猫を隠れ見てる


 さきほど、せっかく拍手下さいましたのにごめんなさい。
 そしてありがとう。 パソコン未熟者でして、ちょっと失敗してしまい
 消してしまいました。 すみません。 感謝しています。ありがとう。
 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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