おばあちゃんのひとりごと

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一度くらいなんだ、これが最後だこれが最後だ、が、たび重なって・・・雲泥の差に・・・・。

 おごれる者も久しからず、ただ春の夢のごとし。 たけき者もつ
 いにはほろびぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。
                             平家物語

 若いうちは、なんにも気にもせず、ただ毎日を忙しく生きてたな。
若さだけで、なんと、おごれるものになっていただろうな。 まわ
りからは、若さからゆえに、ちやほやされるし、その上に、両親に
バックアップされていることも知らずに当然と甘えていた。私。

 ただ春の夢のごとし。 {若さは過ぎていた。 知らぬ間に…}

 しみじみとこうして老いて、自分を見詰めて、振り返って懐かしく
思うも、お恥ずかしいな。 反省が多くて、情けなくなるのです。
 そりゃぁ、人生、雲泥の差がつくことでしょう。 
 まだ 頑張れば、遅くはないと思いつつ、、老いるごとに、心だけ
でも少しずつでいいよくしたいな。 と思うのです。
 
 昨日は久しぶりに、スーパーに、大根を買いに行こうと出たら、ご
近所の若いママさんと、久しぶりに会い、話しながらスーパーで買
いものし、私は大根一本106円の買い物、うつふふ。
 楽しい行き帰りになっちゃったわ。 お子さんの学校の遠足の話
やら……。楽しい会話ができたことが、ありがたいのです。 
  いい ママでいいな。 と思いつつ、はてさて わたしは?
 ふと 思うのですが……。 走りまわって生きてたわ。
 むかしを思い出しつつ・・・。 昔と今では、ずいぶん、と。
 とっても、違う 考えてる暇なかったもんね。 お恥ずかしい親で、
すんじゃいました。 そのぶん子どもがシッカリとしないとって?
 頑張ってくれてたのかもね。 もう忘れちゃいました・。ふっふふ。
   
  どんなことも そのあとが大切だよ

  兄弟だと 喧嘩でしょ
  夫婦も 喧嘩よね
  友だちも 喧嘩になるかぁ
  でも 親子なら
  そして 先生と生徒は

  喧嘩 怒り 𠮟る 大切だな 
  感情的になる それも 当然だし
  自然にでてくる でも それでいい
  一番 大事なこと それは そのあと 
  なんで 怒った なんで 叱った なんで喧嘩に
  
  そこのところが 説明不足
  そうなんだ 心の中を
  穏やかに 相手を尊重し
  わかるよう 優しく話しあう

  怒り は なにも うまないし 
  でも大事なことで そうしないと
  伝わらない 伝えたいから
  怒られた 怒った その ことを
  なぜ どうして なんでなんだか 
  
  でないと 怒った 叱った 甲斐がない
  でないと 怒られた 叱られた 甲斐がない
  
  真剣に怒る
  真剣に𠮟る
  真剣に喧嘩
  生きてるんだもん いろんなことあるんだもん
  あるよ あるがいいんだよ そのあとを大切に

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 光に向かって100の花束            高森顕徹  著

 下等の人間は舌を愛し
  中等の人間は身を愛し
    上等の人間は心を愛する

 アメリカの大統領に、クリブランド氏が当選したとき、獄中の男
の一人が長嘆息している。
 「やはり、あの方が、当選されたか。立派だったもんなぁ」
 「おまえはクリブランド氏を知っているのか」
 看守が不審に思ってたずねると、

 「中学卒業のときは一、二を争って出たが、祝いに酒飯にいこう
と誘ったところ、クリブランド氏は ”味よきがゆえに断つ” と言っ
て、途中から帰ってしまった。 おれは一度くらいなんだ、これが
最後だこれが最後だ、が、たび重なって、ついに今日のように雲
泥の差が生じてしまったのだ」

 と述懐したという。
 同じ身体を持ちながら、同じ才能を有しながら、目的を達せずし
て奈落に沈んだのは、勇猛精進の克己心がなかったからである。

 下等の人間は舌を愛して、身を愛さぬ。
 中等の人間は身を愛して、心を愛さぬ。
 上等の人間は心を愛するがゆえに、克己して勇猛精する。

 偉業を成就せんと志す者は、すべからく衣食に心を奪われては
ならない。 頭上を極める者は弊衣粗食、よく初志を貫徹する者
である。

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 短歌

  ご婦人はお着物でサンドイッチほおばりており夕暮れのカフェ

 俳句

   「うわぁ」 とつい声の出て見る紅葉だ

 川柳

  安心と思い信じてた我が国が


 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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