おばあちゃんのひとりごと

Entries

「人ずきあいでも、賢明なる妥協の精神でいくべきだろう」

 人間は何事も自分の考えた通りになる。 自分の自分に与えた
 暗示の通りになる。 できないと思うものはできない。 出来ると
 信念することは、どんなことでも出来る。
                               中村天風

 ヒヤり つい、{…ああひとりになりゆっくりしたい…} と思ったこと
あったなぁ。 ドキリ。ウンいいことだけを頭に浮かべないとね。 まあ
いいか、ひとりでも、結構、幸せを感じ楽しんでいる日々だからな。
 ヒヤり。 ドキリ。 アッハ。 ウッフフ。
 思ったとおりになっていたわ。
 昨日は友人と、デパートに出掛けました。 四人でいろいろ見て回
り、それぞれ、いろいろな人生を歩いてきた、また歩いている四人で
すので、生活環境の違いがますます如実にあらわれていて、少々、
疲れましたが、人生勉強であり、幾つになってもまだまだ未熟であり
謙虚さ、中庸の心が まだまだ、学びが足りない私を知りました。
 友人からも、いろいろと教えられます。 
 「賢明なる妥協」  の、心をもっていかねばね。
 
 楽しい。 久しぶりのデパートの、洋服売り場や化粧品売り場。
そして、なんにも買えはしないけど、欲はないし 見てるだけで楽しい
私、友人らのお陰で楽しませていただけたわ。 おかげさま。 だあ。
 
  いい人生をゆくんだもん

  いろんな考えや思い
  いろいろなる経験やら
  いろんな環境のなか

  みんなちがうんだもん
  だから あちこちに
  ぶつかり すれちがう
  
  やさしさがみえる それから
  あれも これも 必要  
  ときどき グサリ あれど

  そうじゃあない 
  おじょうずばっかり
  ほめまくり  おせじ

  そうじゃあない 素直にいただき
  とりかた一つ よくとればいいんだ
  なんでもを さらりとながし 心地よく

  なんでも わらっていたい
  そういう人でありたいもんだ
  いろんな 人の中で 明るく・楽しく・颯爽・溌剌だぁ

  いい人生にするのも すべては自分なんだもん

-------------------------------------------------------

 自分を生かす選択           東大名誉教授
                            竹内 均 著

{どんな場所にいても光輝くものを持っているか?}
 私は相対性理論という画期的な発見をしたアルベルト・アインシュ
タインについて興味を持っているが、彼について今でも驚きをもって
受け取っていることが一つある。 それはアインシュタインがチュー
リッヒにある工科大学を卒業したあと、ベルンの特許局に就職した
ということだ。

 数世紀に一人出るか出ないかといった大天才が、こんな実例的な
ものを扱う職に就いたということが、まず一つの驚きである。
 しかも、彼は、この特許局に勤めながらも、物理の研究を続け、ブ
ラウン運動と光量子、そして、相対性理論の三つの論文を発表して
いるという事実は、私を多いに驚かせるものだ。
 これら、いわば、物理学史上のエポックメイキングの論文が、無名の
特許局の若い技師によって、しかもたった一年の間に書かれている。
 
 これが二つ目の驚きである。
 
 天才はどんな場所にいても光り輝くものがあるというわけなんであろ
うが、それにしても子ども時代に天才と呼ばれた多くの人たちが、長じ
てタダの人になってしまうことを考えれば、それだけでもアインシュタイ
ンは偉大だったと言えるだろう。
 --省略ーー
 では、このような日常茶飯事の煩瑣に対して、どう対応すれば、創
造的な仕事を完成することができるのであろうか。 私は、この模範
を十七世紀に活躍したフランスの哲学者ルネ・デカルトに学びたい。
デカルトは、日常的な行動の基準として、次の三つを挙げている。
 
①もっとも常識的で最も穏健な宗教や意見や法律や慣習に従うこと。

②いかに疑わしい意見であっても、ひとたびそれと自ら決定した以上
 は、それがきわめて確実なものであるかのように考えて、どこまでも
 忠実ににそれに従がうこと。

③運命よりはむしろ自分に打ち勝とう、世界の秩序というよりはむし
 ろ自分の欲望を変えようと努めること。

 この三つの基準を彼は自らに課した。 これは一口に言えば、
 「中庸の精神」 である。 
 デカルトがこの中庸の道を選んだのは、彼自身が自分の人生でやり
 たいことに全力を集中したかったからにほかならない。 自分の精神
 状態を静穏に保つたまには、それをかき乱すものカから極力逃走しな
 ければならない。 そこで彼は、どうでもいいものに対しては、
        「賢明なる妥協」 
 の精神で対処することにしたのだ。 われわれも創造的に生きたの
 なら、人ずきあいでも、賢明なる妥協の精神でいくべきだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 お馬鹿で困る私。 「年の功」 もまだまだ育たずにいる。 「賢明なる妥協」
 したいものだな。 ね。

  短歌

    デパートはどこもかしこも人のいてしあわせそうでなんか楽しい

  俳句

    冬じたく今日はしようか明日しよか

  川柳

    なぜ水までペットボトルで買うのかな

    水道の水でもいいに買うボトル

スポンサーサイト

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽