おばあちゃんのひとりごと

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・・・これは書いた本人もたまげた。 「オデンクエ」 の揮毫のはなし。

 「幸福に遇う人を観ると、多くは惜福の工夫のある人だ」
                         幸田露伴

 なんていうか;今日の 「小さな読書」 いつ読んでも、つい笑え
てね。 ひとり馬鹿みたいに声を出して笑えるんです。
 どうぞ、楽しいですよ。 自然に笑えると思うな。
 
 そしてときどき人と会うと言うの 「最近、加齢来須(カレーライス)
なのよ」 と、腰痛にかこつけていうんだけれど、相手に加齢を説明
しないとわからないかな? 本当は、加齢による腰痛が須らく来た。
といってるんですが……。 うっふふ。 わかるわけないですね。
 さあて今日は
 秋晴れ、最近ちょっと腰痛の調子いいので、公園の落ち葉を見に
いこうかなぁ。落ち葉って、踏むとなんかここちいいものね。 靴の
感触が・・・。 落ち葉の色も美しいし。 さあ、惜福の工夫ね。

☆ これぐらいならと思う心☆
(このごろのニュースに思う)
  
  毎日
  明るく 溌剌と 颯爽とし
  堂々といくがいい

  さまざまな現実はあるだろうし
  それは当然なこと いろいろある
  自分だけじゃぁない

  誰もみんな持っている
  だけど してはいけなしことは
  してはいけない 
  
  …これぐらい… と つい軽く思う
  悪いことを 誘われても しない勇気をもたねば
  それで自分の 一生をも 左右してしまう

  ちょっとだから……
  すぐやめられるから……
  相手が悪いから……

  誰にも人の、心の、誘惑はあるでしょう
  そして 誰もが失敗もある だけれども
  一歩 また一歩  いいことにいく 一歩

  勇気をもってね いつも いつでも
  溌剌と颯爽と堂々といきたい
  未来の自分に 夢を描いてね

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 帝王学のノート           伊藤 肇 著

 {揮毫百態}
 日新製糖社長の森永為貴さんに誘われて、人形町の 「お座敷
フランス料理スコット」 へいった。 席について、ひょいと首をもた
げたら、安岡先生の扁額があったので驚いた。 女将にきいたら、
何でも昔、海軍の連中がここを愛用し、先生も度々おいでになった
という。
 額の文字は、 「須闊肚」
 <須(すべから)く肚を闊(ひろ)くすべしか。率直にいって、先生
にしては珍しく平板な文句だな> と思った。
 よく揮毫で 「誠」 とか 「努力」 とか、「斗魂」 とか、というの
を見かけるが、こんなのに出くわすと<ああ、またか> とうんざり
する。 本人のボキャブラリーの貧困さがそのままでそんな失礼な
ことを考えながら黙続しているうちに、<なるほど!> と膝を打っ
た。
 店名のスコットをしゃれのめしたのである。 しかも、それに意味
までもたせたのは、<さすがにわが師> とすっかり嬉しくなって
しまった。

 筑波CCの玄関右手に星島二郎さん(元衆院議長)の書があった。
 扶恵安附礼
 一諸にいた友人が 「恵安ヲ扶(タス)クレバ礼二附カン。 人に、
安らぎを与えることが礼の根本という意味だな」 と解説したのを傍
できいていた理事長の山田光成さんが思わずふき出した。 何のこ
とはない。 星島さんは 「フェアプレイ」 を漢字にあてはめただけの
ことだった。
 これと、もう一つ同工異曲なのは三重県の長島観光開発を育てあ
げた服部知祥さんが、生前、おでん屋の親爺に頼まれて 「雄伝九
江」 と揮毫した。 親爺は喜んで、揮毫を豪華な表装をして、店にか
かげた。
 服部さんも満更ではなかったらしく、時々、店に現れ、額の前で熱
燗をちびちびやるのを楽しみしていた。 たまたま、そこへ一見、大学
教授風のお客が学生を二、三人つれて入ってきたが、つくずくとその
字を眺め、いかにも感にたえぬ風情でいった。

 「うーん。全く字も文句もすばらしい。 「雄」 すなわち英雄の名が中
国の九つの大江にまでひろまるということで、「雄名、天下に轟く」 と
同義語だネ」

 これには書いた本人がぶったまげた。 服部さんとしては、おでん
を名物にしてやろうと 「オデンクエ」 と書いたまでのことなのだ。

 ある青年が就職がきまったので犬養木堂に書をお願いした。
 木堂はその場で 「月浮波浪」 と書いて与えた。
 数年して、青年が木堂にあって、、「どうだ、もうあの額は必要ないだ
ろう」 といわれた。
 へんなことをいわれると思ってたずねると 「あれは君、「ゲップはらう」
と書いたんじゃよ。 もう、その頃に比べりゃ、サラリーもあがって、月賦
の心配もなくなっただろう」 といって呵々大笑した。

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  短歌

     地球が涙するよう感じるは散る散る散る葉風も吹かぬに

  俳句

     赤き落ち葉幼な拾うて母に見せ

  川柳

     中国の色々なニュースに驚愕だ


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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