おばあちゃんのひとりごと

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あまりにも幸福すぎるときには <待てよ> と、その幸福を反省して・・・・。

 勇気を修養するものは、進むほうの勇ばかりでなく、退いて守る
 力の沈勇もまた、これを養うよう心がけねばならない。 両者そ
 ろって、初めて真の勇気となる。
                              新渡戸稲造

 いつも、土曜日午前7・30「サワコの朝」 好きな番組。 いつも
見るのをすぐ忘れてしまう。 でも、今日は見れたわぁ。
 今朝は……。
 岡江久美子さんだった。 テンポの速い語り口にアッという間に
終わっちゃった。 でも楽しかった。 しかし「名言だな」 と、私の
ひとりごと。
 「私の辞書にはだるいということがない・・・」 と、いっておられ、
毎日を楽しくと、さっぱりとした人のようでね。
 あのね。わたしもそういうところがあり、なんか、うなずくところが多
く。 うっふふ。 あんな素敵な方と比べて、申し訳ないのですが……。
 いいかぁ 誰も 私を 知らないもんね。 うっふふ。 そう そう。

☆ ひがまない。くらべない。まあ、いいかあ。オンリーワンで……。
って! 母からいつもライバル心がないといわれてたとか☆
  

  おばあちゃんの
     ひとりごと

 鏡は ときどき じぃっと 見るといい
 自分の心が見えてくる
 
 いい顔 悪い顔 バツの悪い顔 ずるい顔 嫌な顔
 サボっている顔 喜びの顔 優しい顔 悩み困り顔
 
 隠していたって 顔に出てて ドッキリする
 心を綺麗にすれば 輝き光る

 心が魅力的なら 顔も魅力的 そう思う
 心が醜いと醜い顔になる そう 思う

 鏡と ときどき 対話するがいい
 鏡は答えてくれるもんだから

 鏡は怖いほどに自分を
 写し あらわし 語るよ

 老いるごとに顔は 穏やかに
 老いるごとに顔は温かくね そうなりたい

  だって ほんのちょっとの気持ち
  ほんのちょっとのこころがけだもん
 
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 十八史略の人物学         伊藤 肇 著より

 惜福の工夫
 文豪 幸田露伴は <幸福に遇う人を観ると、多くは惜福の工夫
のある人だ」 と、人生の英知を書き残しているが、あまりにも幸福
すぎるときには、<待てよ!>と、その幸福を反省して、かって 、
「今太閤」 といわれた小林一三が山陰地方を旅行したとき、偶然、
古い友人に出会い、懐かしさのあまり、その宿を訪れた。
 古い友人というのは、大阪で成功して巨万の富をつくり、事業もま
すます発展していたので、小林は 「二号でもつれてあそびにきたん
だろう」 と、思った。 ところうが、女中の案内でとおされた部屋は、
みすぼらしい六畳の部屋で一間で、そこに友人と奥さんがぽつねん
と座っている。
 きけば、既に 「二十日以上もここに滞在している」 という。
 「どうして、あなたほどの分限者が、こんな汚い部屋にいるのか」 
と、きくと、古い友人は、答えた。
 自分たちは、いくら考えてみても、あまりにも恵まれすぎている。 
無我夢中で働いているうちに運勢に恵まれて、このように何一つ不
自由のない身分になったが考えてみると、何だか恐ろしいみたいで、
ひとつ厄払いをしようということで、毎年ここへきて一カ月、この汚い
部屋で厄を払っているのだ」
 人間というものは、そういつまでも、よいことばかり続くものでは
ないから、「こういうものの考え方が必要である」 と、小林一三は
しめくくっている。
   また外国においてはオックスフォード大学のドクター・ジーンズが、

「この宇宙には平均の法則というものがあって、太陽も地球もその
法則に従がって動いている」 

 といっているが、これは人間の世界でも同じことが言える。
 ---省略ーーー
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  短歌

    風さそう木の葉舞い散る公園は幼な児遊びいまはよきころ

  俳句

    秋陽ざし部屋に入りきて温さ思う

  川柳

    「あります」と元気に言いし彼女どこ

 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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