おばあちゃんのひとりごと

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いま死んだどこへも行かぬここにおるたずねはするなよものはいわぬぞ 一休禅師

 人間がこの世に生まれてくるのは、ただの一回限りだ。
                         ゲーテ

 今日は旧い友達に久しぶりに会い、韓国料理を食べました。
 話すことがいっぱいで、彼女は昼休みなので、その休みのの間と
慌てたかな? ゆっくりかもね。 笑って共通の友人の近況やらね。
 でも話しているとね。 なんか、これって、本当のことでも、なんか
悪口なんかなぁ? うん、かんがえてしまうわぁ。
 アッハ アッハ。 なかなか善人にはなれないなぁと……。 
 ゲーテのいうようにね。人間この世に生まれ、一回ね。
 しっかり生きないとね。

    人生

  山ばかり
  谷ばかり
  困苦や難儀かも
  だけど 大丈夫よ
  必ず 越えられる

  その経験が
  すべて必要なことと
  あとで喜べるよ
  だって そうやって
  それを楽しんで生きる

  楽しんじゃいましょう
 
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こころの開眼        「仏語仏戒」
                   松原泰道 著
  --省略ーー
 そのとき私は、好きな一休さんの歌を、思いだしました。

 いま死んだどこへも行かぬここにおるたずねはするなよ
 ものはいわぬぞ

 洒脱(しゃだつ)な一休さんらしい、ユーモアにとんだ歌ですが、な
にかこの歌が私にジーンとしみて、涙がこぼれそうです。 やはり、
戦死した醇一(いとこ)のことを思うせいでしょうか。
 仏法の世界はいつでも、 「今・ここ・そして自分」 の三つを一点に
まとめて見つめよと教えます。 醇一の亡くなったのは30何年前のこ
とです。  また、私は、あと三年もたちますと、父親の五十年忌を迎
えます。 しかし心の上では、三十何年前、五十年前のことではない。
いつでも、私たちは 「今・ここ・自分に」 と受けとめる。
 「いま死んだどこへも行かぬ」。
 靖国神社の中であるとか、お墓の下であるとか、お仏壇の上である
とかではない、「どこへも行かぬここにおる」。 さあ 「ここ」 が大事な
のです。 それがわかれば、今日のお話は皆さんのお心にス―と通る
はずです。 「どこにも行かぬここにおる」  皆さんくり返しいってみて
ください。 
 「ここにおる、ここにおる、ここにおる……」。
 おわかりになりましたか。
 「今ここ」 で対面しているのですから、ものをいう必要もなければ返事
をする必要もない。 たとえ近くにいても、壁や襖の向こうですと、姿が
見えないから 「オーイ」 と呼ばなければならず、呼ばれたら、「オーイ」
と答えなければなりません。 が、 こうして皆さんと、今ここで対面して
いますと、皆さんを呼んだり、皆さんが答える必要はありません。 たず
ねる必要も、ものをいう必要もないでしょう。
 
 今日のお話は、この 「ここ」 ということにつきるのです。
 第一にヒントで申し上げれば、「ここ」 というのは一番近いところです。
どこでしょうか。 まず足元、そして胸に手をあててください。
 「ここ」 とは、私たちの胸の中、心の中なのです。

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 短歌

   ちちははもしゅうとしゅうとめ逝きしみな我が心おられわが亡夫もおり

 俳句

   旧き友会え善きうれし早や師走 

 川柳

   悪口か本当なのだか胸痛し

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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