おばあちゃんのひとりごと

Entries

「嘘をついてはいけません。嘘をつかなければ、人間は強くなります」

 悟りとは悟らで悟る悟りなり悟る悟りは夢の悟りぞ
                          読み人しらず

 昨日は、またしても怠けて散歩できませんでした。 我儘虫はいつ
も健在です。 人間わがままは困りものです。 でも我儘は、ある部分
大切なことだと、感じるのです。
 私は、親が年を取ってからの子どもでしたので、親が寛容でした。
いつも、安心して、暢気にしておれて、我儘に育ちました。
 それは、とても有り難いことですが、反面、世間からは風当たりが強
く、だって言いたいことを言いますし、のびのびで、我儘、素直で単純
なんですもの。 でもそれが当然だと思っていたのです。 でもその反面
いいことは、何があってもへこたれず、明るくのびのびと叩かれても忍耐
我慢も教えられてた。 いろんなことがおきると自分が悪いのかと反省し、
あーあ、と、諦めて、努力したものです。
 ーー「なぜ?」 と思うも。 「しかたないかぁ」 ですーー
 
 もっといい子に育ててくれたらよかったのに……と自分の責任を棚に上
げて、思ったこともありました。 うっふふ。 自分で気ずけず。
 それに気ずいて笑えました。 みんないろいろな人生ですものね。今
は亡き親に感謝なんです。 もちろん亡き舅姑にも感謝。 今の私がある。
 たくましく、今を、いきて、いけてる。 アッハ ありがたい。{夢の悟りぞ}

   ひとことの大切さに気ずきたい

  話すっていい
  話していると
  いろいろの考えを知るから

  自分が正しいと思うでしょ
  そう思って話してる でも
  まったく 違うときがある
  
  その 違うことがあることを知り
  いつも いろいろな会話から
  いろんな人の話すのを聞くとね
  
  そのなかで、いろいろに気ずかされる
  傷つけるのも 傷つくことも 怒り 泣く 笑う
  思い遣ることの大切さに 気ずき
  
  じっと 見つめ 聞き 考えたい
  自分の心を じっと 見つめたい
  まだまだ むかしもいまも

  話しのなかで教えられてる
  そのひとことの大切さに気ずくのです
  心が温くなる話しをする人でありたい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 名僧の一言
                            中野東禅 著

 嘘さえつかなければ、人はますます強くなる!
   ◆人は長生きせんと思はば、嘘をいふべからず{夢窓}

 「嘘つきは泥棒のはじまり」 といいますが 「嘘つきは短命のはじ
まり」 とは初耳ではないでしょうか。
 冒頭の言葉は、鎌倉末期から室町初期にかけて活躍し、臨済宗
の黄金期を築いた夢窓の言葉です。
 「長生きせんと思はば、嘘はいふべからず」---つまり、嘘をつ
かないということは、己を律する一番重要なポイントです。
 なぜなら、その姿勢は 「自制心」 につながるからです。
 嘘は基本的に自己弁護からはじまります。 自分に弱いから自己
弁護します。 いっぽう嘘をつかない人は、「弱い自分」 が見えてい
て、本来の 「まっすぐな自分」 に戻すことができる力を持っている
人なのです。 
 そして、この夢窓の言葉のあとには、「嘘は心をつかひて、少しの
事にも心を労せり」  と続きます。 たった一つの小さな嘘でもいつ
までもくよくよ思い悩むものだというわけです。 誰しも少なからず嘘
をついた経験はあるでしょうし、それによって大恥をかいたり、信用を
失ったことのある方もいることでしょう。 そのときの後悔たるや寿命
を縮めてしまうようなこともあるはずです。
 
 「嘘つきは短命のはじまり」 とは、ごもっともではないでしょうか。

 こんな話があります。 戦後十数年経ったころ、軍隊帰りで夜勤の
守衛として働いていた人が、すれ違いの生活をしている息子さんに、
こんな文言を書いています。

「嘘をついてはいけません。 嘘をつかなければ、人間は強くなります」

  「嘘をついてはいけない」 とはよく言われることですが、 「嘘をつか
なければ、人間は強くなる」 という言葉は非常に印象的です。
 これは軍人として戦争を体験した方だからこそ言える言葉なのでしょ
う。 激しい戦場では、人間の本性がモロに見えます。 嘘をついたり、
騙したり、人間の汚いところが丸見えになります。 逆に言えば、人間
は嘘をtつくことで、どんどん弱くなっていくのかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 短歌

   なんとなくほのぼのするはパパが手を師走の人混み親子っていい

 俳句

   まっ黄色北風に吹かれ散る散る葉よ

 川柳

   その言葉言わぬが花ね散っていく


スポンサーサイト

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽