おばあちゃんのひとりごと

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日本語は世界でも 類(たぐい) 希(まれ)なる美しい言葉 <その1>

  ねぇ、あなた。 
  話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。
                        永井荷風

  寒い晩だな
  寒い晩です
  妻の慰めとは、こんなものであります。
                        斎藤緑雨

 うっふふ。 なんかいいもんですね。
 毎日の生活にある幸せ。 走り急いで老いた我には、ジーンとし
そんな こんな も 一瞬のごとくで、流れ去りゆきました。
 だから……。
 急がないで、ゆっくり、ときには立ちどまり、枯れ葉舞うのを眺め
たり、冬の陽ざしの心地よさで、脳も心も、ちょっと温まって、さあ、
歩き出す。 いまからはすべてにゆっくりだ。 
 ありがたい。 
 


   ★無駄しちゃった★

 なんでも ちょっと考えると 
 これは 無駄だった ああ
 無駄しちゃった

 お金も 時間も しまった!
 なんでもかんでも
 無駄してると反省

 そう思うことあるでしょ
 でも ほんとは
 無駄なんてないのよ

 その無駄は 素敵なのかも
 その無駄が いい経験よ
 その無駄に 気ずくがいい 
 
 無駄だと思うと考える そのひととき
 無駄だと思う その買い物は 愛
 無駄だと思うなかに 幸せ感

 無駄じゃ 無駄じゃ 無駄なんだ 無駄かな そうじゃあない
 無駄じゃぁないんだ  無駄じゃ かな 考える 考える
 無駄じゃあない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 美しい人をつくる「所作」 の基本     枡野俊明 著

 正しい言葉を遣う <その1>

 私は日頃から、大学で大勢の若い人たちと接していますが、しば
しば首を捻りたくなる場面、耳を疑いたくなる場面に遭遇します。 
 学生同士がざっくばらんに会話を交わしていると思って見ると、話
している相手がはるかに年長の教員だったり、職員さんだったりす
るのです。 若者流にいえば 「タメ口」 をきいているのですね。
 
日本語は、世界でも類い希なる美しい言葉。 せっかくその国に
生きれながら、言葉ずかいがぞんざいな人を見ると、もはや無念を
通り越して、悔しさ、虚しさ、いや、正直いえば、おおいなる怒りさえ
覚えます。
 もちろん、彼ら若い世代だけの問題ではありません。 なぜか最
近 ”友だち親子” や、学校での教師と生徒の仲よし関係が、よい
ことかのように話されます。 大人全般が年少者に媚びているという
現実がある。 これこそが、根本的な原因なのでしょう。
 
 美しい言葉は、それそのものが、美しくなるための大きな武器です。
身近にありながら、それをまともに使えないなんて、文字どおり、宝
の持ち腐れ。 いち早くそんな状態から抜け出してほしい。 と、私
はせつに願っています。
 といっても、会話本や敬語マニァルを必死で続むことを奨めるつも
りはありません。 杓子定規なお仕着せの言葉つかいをいくら覚え
込んでも、言葉は生きないし、美しくもないからです。
 禅は 「愛語」 で語りかけよ、と説いています。 愛語について、
道元禅師はこう書き残している。

 「愛語は愛心よりおこる、愛心は慈心を種子とせり。 愛語よく廻
天の力あることを学すべきなり」  (正法眼蔵)

 慈しみの心から発する愛を持った言葉は、天地宇宙をひっくり返す
ほどの力がある。 というのです。
 
 愛語のもっともいい例は、母が幼子に向ける言葉だと思います。
 自分自身の利や得などまったく思うことなく、欲から遠く離れ、ひた
すら我が子を思う気持ちから出る言葉。 拙くても、素っ気なくても、そ
れこそが愛語と呼ぶにふさわしいものだ。 と私は思っています。

ーーーーーーーーーーーー続きますーーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

  老いるごと誰とも話せバス停で話しかけられ楽しいもんだ

 俳句

  義兄作る大根白菜美味しくて

 川柳

  友が聞く消費税に「わからんわ」

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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