おばあちゃんのひとりごと

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「あなたのために新らしいお箸を準備させていただきました」

 「善きことを思いなさい。 さすれば必ず、あなたの人生も
  好転していきます」
                             雲谷禅師

 今日は予報通り雨。冬の雨は冷たい。ときどき会う友だちは「風邪
が治おらない。まだ、痰が出てね」 と、でも 「90%は治った」 との
ことで、よかったなぁ……。  どこが悪くても、気分がすぐれないもん
だからね。 私は風邪をひかぬように、用心だぁ。
 そうそう、善きことを思っていきたい。 さあ 今日もいい日に! 

 ★ だんだん 大人になっていくために ★
   ……老いた 今 心したいこと……

 いろんなことを  知りたい
 覚え 自分にいかしたい
 
 いっぱいに 吸収したい
 もっと もっと 大人になりたい 

 なんでもを 好きになりたい
 嫌いということは なくしたい

 一日一瞬  過ぎゆくなか
 いい大人になっていきたい

 一生は一度であることを 心にきざみ
 一瞬に過ぎ去っていってしまうときを知り
 
 もう 頑張れはしないから 
 ゆっくりとほどほど に
 
 まだまだ あるだろう ときのなかを !
 もう少し 精進していきたい

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禅が教えてくれる
 「美しい人をつくる 「所作」 の基本」
                           枡野俊明 著

 割り箸が最高のおもてなしである理由

 日本独特の食文化のひとつが 「割り箸」 です。 これも、もて
なしの心が形になったものかといっていいでしょう。 食事でおも
てなしするお客様に、誰も使っていない真新しい箸を準備する。
 割り箸の意味はそこにあります
 途中まで割ってあるのは、手間をおかけしないために、そして、
最後にお客様自身が割ることで、それが、”未使用”  ”清潔”で
あることが、お客様におのずから伝わるというわけです。
 ここにも、 「語らずに通い合う心」 があります。 ただ、手元に
置かれているだけの割り箸が、「あなたのために新しいお箸を準
備させていただきました」 (お心遣いありがとうございます) と
いうコミュケ―ションにもなっているのです。 あらためて、ひとつ
の行動、所作に込められた深い意味、日本の文化のすごさを見
る思いがするのですが、みなさんはいかがでしょうか。
 ちなみに、割り箸が使われるようになったのは、江戸や大坂、
京都などの大都市で庶民が飲食店を利用するようになった江戸
時代中期だといわれます。 もっとも使用頻度が高かったのは
鰻屋さんだそうです。

 割り箸は一回使ったら捨てられるため、森林資源への影響や
焼却処分する際のCO2問題などが取り沙汰されます。 そうし
た問題を無視することはできませんが、もともとに製材するとき
に出る端材や間伐材をなんとか使おう、という 、”もったいない
精神” から生まれたことは知っていていいと思います。 それ
が清らかなもの (清潔) を好む日本人の価値観、箸一本にま
で気配りをして相手をもてなしたい、という日本人の思いと合致
して、文化として定着したということでしょう。
 そんな割り箸の成り立ちを知ると、「○○寿司」 と書いてある、
出前についてきた割り箸や、ビニール袋に入ったコンビニの割り
箸などは、おもてなしの際はちょっと控えたい、という気持ちにな
りますね。

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 短歌

  若いという素晴らしさには気ずけずに一瞬のとき当然に想いて

 俳句

  枯れ葉踏む過去へと歩むそんな気のす

 川柳

  思い通り今ならできそうでもできぬ

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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