おばあちゃんのひとりごと

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「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」 これについていい話

 世の中で生きるには、人々とつきあうことを知らなければ
 ならない。         
                             ルソー

 そうですよね。人と付き合うことは毎日のことですものね。 
 その付き合いから多くを学べるものです。 モニ―ングコーヒーに
いくと、いろんな人とお話しができます。 たまに、お会いする男性
(もちろんご老人)ですが、いろんな時事ニュースやら、で盛り上がり、
「あなたはいつもお元気ですね……」 と。 「ハイ精神年齢が低く
てノウ天気だから」 って言う。 暢気に、笑っている……そう見え
るでしょうね。 だって元気よくしているが一番と思うからね。病気
いっぱいもっているけど、そうしてた方が病気も、悪くならないと思
うから。
 
 また老婦人はお孫さんのお話をされ、聞いてあげてたら、突然、 
「あなたは、先生をしておられたの……」 と。 
 賢く見えたらしい……。 うっふふ。

   ★老いしゆく日々に★

     ふと ひとり 思う
     この世のすべては
     夢なのかしら
     過ぎた過去も
     いま現在も そして未来
     なんとなく ただ なんとなく
  
  ひとり 考えるの
  去る人もあり
  来る人もあり
  さまざまなことありて 次々に起こりて
  それは この世の常
  すべては 夢のごとし 
 
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詩人の颯声を聴く
                坂村真民 著
                藤尾秀昭 聞く手
ーー先生にとって、人生の公案というのは何でしょう。

 それは、もう一遍上人のいわれる 「捨」 しかないな。
 ___ああ、「捨」

 「捨」 に徹したら、あらゆるものが入ってくる。 身を捨ててこそ
浮かぶ瀬もあれ、という言葉がありますが、ぼくはこれについて
はいい話を聞いているんです。
 ぼくが宇和島におるころに、ある校長さんが話してくれたんです
が、瀬戸内海で船が沈んで、大部分の人が水死してしまうという
ことがあったんです。 その船にその校長も乗っていたんですが、
瀬戸内海っていうのは渦がありますね。 水死しちゃった人は、
その渦に巻き込まれまいともがいてしまったんだろう、といってま
した。 ところうが、その人は渦に身を任せるわけです。 そしたら、
ずぅっと底まで沈んでいくんや。 と、七回か、八回、浮いたり沈ん
だりしているうちに、救助船が来て助けられた。 生きよう生きよう
とした人たちは亡くなった。 そういっていましたな。
 自分のように身を捨てて、渦に身を任せていたものは助かった。
と。 この話はよかxったですね。

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 短歌

   お誘いの友の電話を断りてベランダ出て見る降りそうな空

 俳句

   ラーメンをつくってひとり冬夕餉

 川柳

  仏さまときどき愚痴が浮かびます


 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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