おばあちゃんのひとりごと

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惨めで辛い少年時代。彼はわが子にはこんなおもいはさせまい。 その①

  自分のことは自分ですべて解決するんだ。
                        中村天風

 明日は成人式、孫が成人いたします。 明日は朝から大忙し。
 さぁ~楽しみです。 着物の準備もちゃんとしました。 わが娘の
着た振袖を着てくれます。 いいもんです。 もう 支度もすみ、ホ
ッとし、二人でゆっくりと、「杉原千畝」 さんの映画を、見に行って
きました。 なんか、とってもよかった。 知らずしらずに涙が流れ
るのです。 感動しました。 
 見られてよかったわあ。 きっと、この映画は、孫にとっては、い
いと思うのです。 心にも染みいったことでしょう。

   ☆おとなになったね☆

  もうおとなだね
  おとなになったこと
  うれしいことです
  ありがたい ありがたい
  先ずは 両親に感謝

  いままでも いまからも
  すこしでも 世の中のために
  周りの人のために
  そしてじぶんのために 努力
  努力することだよね
 
  困苦も 次からつぎにあるけれども 
  しあわせになる 一歩なんだよ
  いいことがあれば それをよろこび 
  いっぱいの 感謝 だなぁ
  いつも 感謝の心を忘れないで

  どんなことがあったって
  大丈夫だよ 安心して 
  どんな経験も みんな みんな
  自分のためなんだから
  いいもんだなぁと思うだよ

  おめでとう
  おめでとう
  立派な 大人の仲間入り
  嬉しい 嬉しい よろこんで
  幸せな日々にしてくださいね
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 小さな人生論
                      藤尾秀昭 著

 感動・笑・夢

 児童文学作家・椋鳩十さんが、こういう話をしておられる。

 椋さんの故郷は信州の伊那谷の小さな村。 三十年ぶりに帰
省すると、小学校の同窓会が開かれた。 禿げ上がったり皺が
よったり、初めは誰が誰やら分からなかったが、次第に幼い頃
の面影が蘇ってきた。
 だが一人だけ、どうしても思い出せない。 背が低く色が黒く
威風がある。 隣席の人に聞くと、「あんな有名だったやつを忘
れたのか。 ほら、しらくもだよ」。
 椋さんは、えっ!? となった。
 しらくもは頭に白い粉の斑点が出る皮膚病である。 それを
頭にふき出して嫌われ、勉強はビりでバカにされ、いつも校庭
の隅のアオギりの木にポツンともたれていた。
 
 ゆったりした風格を滲ませてみんなと談笑している男が、あ
のしらくもとは……。 聞けば、伊那谷一、ニの農業指導者と
してみんなから信頼されているという。

 ニ次会で椋さんは、率直に、「あのしらくもがこんな人物にな
るとは思わなかった。 何かあったのか」 と聞いた。 彼は、
 「誰もがそう言う」 と明るく笑い、「あった」 と答えた。

 惨めでつらかった少年時代。 彼はわが子にはこんな思い
はさせまい、望むなら田畑を売っても上の学校にやろうと考
えた。 だが、子供の成績はパッとせず、勉強するふうもな
い。 ところうが、高校二年の夏休みに分厚い本を三冊借り
てきた。 その気になってくれたかと彼は喜んだ。 が、一
向に読むふうがなく、表紙には埃が積もった。

ーーーーーーーーその2に続くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

  友からの新年になりはじめての電話の声が元気で嬉し

 俳句

  わが娘の着た振袖を着て孫の式

 川柳

  しめ縄をどんど焼きへと神社へ
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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