おばあちゃんのひとりごと

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血眼でなく、ゆったり着実に努力をするのが精進。

 丁寧な言葉を聞きたいと思ったら、丁寧な言葉使え。
                      カイーカーウース

 今朝若いママさんからのメール、昨日医院で会った男の子の熱
が出てね、と心配そうなメール。 大丈夫よ。なんでもを明るく考え
て、「日曜日までには、治るわよ」 子どもを育ててた頃に、熱はだ
いたい3日くらいでますものね。 子育ての頃は、いろいろとあるも
んで、心配な気持ちがつたわってくるもんです。 
 


  がんばりすぎない

 人生はながい ながい
 だからあわてなくていい
 ゆっくり ゆっくり
 ゆけば いい

 走り急いでだって おなじ
 頑張りすぎると 息ぎれしちゃう
 ゆっくり ゆっくり
 いくが いい

 そうしていれば 
 怒りなど消え自然と笑顔になる
 ゆっくり ゆっくり
 いくがいい

 日々目標を持ち 明るく楽しんで
 自然を 勉強をも 好きなことをも
 ゆっくり ゆっくり
 精進するがいい

 そうしていると すべてが 幸せ 

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 がんばらない がんばらない
                   ひろさちや 著

 精進ーーー血眼にではなく、ゆったり着実な努力を

 小野次郎右衛門忠明といえば、江戸初期の剣術家で、小野
派一刀流の祖である。
 あるとき、彼のところに一人の剣客がやっ来て、弟子入りを請う。
彼はある程度、基礎ができていた。
 「先生、わたしが本気で修業すれば、どれぐらいで奥義がきわ
められますか?」
 「そうだな、貴殿の腕前で本気でやれば、五年でいいだろう」
 小野忠明はそう答える。
 「では、寝食を忘れてやれば、どれくらいかかりますか?」
 「それならば十年はかかる」
 「では、命がけでやれば……?」
 「命がけでやると、まあ、一生かかっても奥義に達することはでき
んじゃろう」
 剣客はおこりだす。 そんなばかなことがあるものか……というわ
けである。 しかし、小野忠明は、これで正しいと言う。 そなたにこ
の道理のわからぬうちは、入門を許さぬと告げた。 剣客は、数日し
て、これが納得できたそうだ。

 読者にこの道理がおわかりになりますか……?

 これは、仏教語に ”精進” という語がある。 「努力」 の意味だ。
 しかし、努力といっても、努力のしすぎは精進ではない。
 血眼になってする努力はいわば執念であつて、仏教は不可として
いる。
 仏教で言う精進は、ゆったりとした努力である。 ゆったりと、そして
着実な努力をつずけることを、仏教は教えているのである。 小野忠
明の考えも、まさに仏教の精進なのだ。 ゆったりと学ぶことを、彼は
語っている。

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  短歌

    あわてずに長い人生ゆっくりと眺めて行けば道は迷わず

  俳句

    去る人も来る人もあり初春や

  川柳

    あなたこそいちばん幸せ友は言う
 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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