おばあちゃんのひとりごと

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真っ白い雪に思う。

 一番忙しい人間が、一番たくさんの時間を持つ。
                 アレクサンドル・ビレ― 

 そうですよね。 時間をうまく使いますと、なんか時間が沢山ある
気がします。 今日は、友人から今年初めて、「お茶しない……」 
と電話が入り、慌てて、30分懸けて歩いて出掛けました。
 いろいろと一時間以上話して、帰ってきたところです。 太陽が出
ていると、なんて暖かいのでしょう。 太陽の有り難さをしみじみと
感じるのです。 ありがたい。ありがたい。
 さあ、明日は若いママさんに、「インフルエンザだったけど、明日か
ら学校に行けるから、お茶しない……」 「うんいいよ。……」 返信
メールしたので、明日は朝から、楽しい予定が入りました。
 ありがたい。 ありがたい。 元気になってよかった。


   ☆雪が降る☆

     雪が降る
     どこもかしこも
     真っ白だ

     雪のように
     ときどき 自分の心を
     真っ白にしたい

     この汚れた心を
     白い雪で 真っ白に
     綺麗にしたいもんだ

     真っ白な心になりたい
     真っ白な雪に
     自分の心を ふと 思うのです

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 話す心・話のたね
                   沼田 泉 著

 擦り切れた草鞋

 明治時代生まれのOさんに聞いたことです。 子どものころ田舎
の村に住んでいました。
 ある日、父親と隣町へ荷車を曳いてでかけました。 その日の
仕事がすんでの帰り道のことでした。 石ころがごろごろしている
道を急いでいるときです。 ふと、父親の足もとを見ると草履が擦
リ切れてしまって、紐だけがようやく足にくくりつけられているので
した。 裸足同然だったのです。

 「草履が破れてしまっているよ」
 
 と、言ったのですが、父親は、
 「うん」
 というだけで、何回言っても荷車をとめようとはしませんでした。
 子ども心に(どうしてだろう、足が痛くないのかな) と思っている
と、もう自分の家の田んぼのある所まで来てしまいました。 そこ
でようやく荷車をとめた父親ア、ぼろぼろになった草鞋の紐を解い
て、自分の田んぼの中に投げ入れました。

 「これでも肥料になるのだよ、どんなものでもやたらに捨てない
で生かして使うことが大事だよ」 と言ったということです。
 むかしは貧しかったからでである。 というだけではない。なに
かがあるようです。 教えられることがあると思います。
 現在のように豊かな暮らしができるようになっても、物を大切に
する精神を忘れてはならないということを考えさせられます。

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 物を大切にするという。 大事なことですね。 子どもの頃は紙が
とても大切でした。 習字紙や図画紙やら一枚がとても大切でした。
だからティッシュが気楽には使えなかったもんです。 だってもった
いなく思ってね。 でも、いまは使えるようになりましたが、紙がね、
気楽に使えることが、とっても、嬉しいのです。 
 物を大切に使うこころは、わたしも薄れています。 

 短歌
 
    嬉しいなコンサートゆくただ嬉しなんか心にゆとり満ちくる

 俳句

    雪の降る一足一足気をつける

 川柳

   すってんと転ぶニュースや雪恐し

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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