おばあちゃんのひとりごと

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「未だ生を知らず。 焉 (いずく) んぞ死を知らん」 

 わが身に降りかかってくる一切の出来事は、自分にとっては
 絶対必然であると共に、また実に絶対最善である。
                           森 信三

 今日は、「骨董屋さん教えて……」 といわれ、教えたのだが、数軒
あるので教え、「運がいいといいね。 高く売れるとね…」 とつい言う。
 何を売るのかは聞きもしないのだが、うまく売れるといいなあぁと思う。
老婆はお節介でいかんな。 といいきかす。 楽しい。

   ☆毎日の中にある☆
  
  寒い公園には
  スズメやハトやカラス
  野良猫やら 虫たちやら
  雪の降る日は どうしてるんだろう
  辛抱し 工夫し 生きているんだろう

  いろいろ ある ある

  あらゆる すべてから いっぱい あるを知る
  喜びや 厳しさや 愛しさや やさしさを感じ
  見てる 声かけて そぅっと聞いて
  歩ける幸に 元気でいきてる ことに 感謝し
  あらゆるすべてから 喜びを貰っている

  だから この世のすべてに
             ありがとうだぁ

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 森信三に学ぶ人間力
                      北尾吉孝 著

 死語の世界を語る
 ところで、仏教にしても儒教にしても、死後の世界については
明確に語っていません。 孔子は 「未だ生を知らず、焉(いずく)
んぞ死を知らん」 といいましたし、お釈迦様もマールンクヤという
弟子から 「霊魂というのは、死後どうなるのですか。 不滅なの
ですか」 と聞かれ 「苦悩から解脱こそが最大の重要課題であ
るにもかかわらず、そのような戯論をしていても仕方がない」 と
諭し、死後の世界があるともないとも明確にしていません。
 しかし、森先生はちゃんと語られています。

 「人は死んでからどうなるか」 さらには 「人は死んだら何処へ
行くか」 という問題ですが、これに対するわたくしの答えは、結
局 「われわれ人間は、死ねば生まれる以前の世界へ還ってゆ
く」  と、考えているのであります。 (中略) それ故、わたくし
にとっては、結局死は、生まれる以前のわが 「魂の故郷」 へ
還りゆくこと、としか考えられないのであります。

 死んだら生まれる前の世界に還るのだ、といわれているので
す。 それが 「魂の故郷」 です。

   人間は 神の御国ゆ 生れしゆえ
      神の御国へ 迎えとらるる

 死が恐れる必要のないものになれば、我々にとって死が問題
となるのは、そこに至るまでに自分のなすべき仕事をどれだけ
片ずけておくことができるか、という点に絞られます。 死への
覚悟が決まったら、あとは生に徹することだけ考えればいい。 
この世へ派遣せられた者として、与えられた使命を十分に果た
すことが重要なのだ。 ということになるのです。
 この考え方は、森先生の哲学を理解するための重要ンポイント
です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 死んだなら、どこでもいいのです、 ちゃんと懸命に生きたなら
きっと、どこだって 大丈夫なんですよね。 そう思うのですが、
まだちゃんとは生きていないから ちゃんと自分で生きたなあと
思えるまでは、生きていたいし、安心してからにしたなぁ。うっふ。 
だから、孔子さまのように、いまだ生を知らず……。 です。生ま
れたことさえ、知らないのかも。

  短歌

   太陽が部屋に入り来てひとりごと温くくて嬉しと礼を言うなり 

  俳句

   賀状からその人を見て偲ばるる

  川柳

   スタップかぁもう忘れたいのにまたしても

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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