おばあちゃんのひとりごと

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生命の大切さを、大人はきちんと子どもに伝える責任がある。

 人間は他の生物の生命をいただく以外に生きる術がない。
 そういう観点から見ると、ダイエットするということは、むだに
 他の生命を奪って、それを迷惑がっているということにほか
 ならない。 言葉をかえれば 「むだな殺生をした」 という
 ことなんです。
             村上和雄 (遺伝子オンで生きるより)


 昨日は寒い日で、友人が歩いていた時、みぞれが降っていたと
いっていました。 私はバスに乗っていた時らしく知らなかったん
ですが。 四人集まり、ワイワイガヤガヤたのしいひとときでした。
 
   いのち

  自分のいのちは
  自分だけのもんじゃあない
  両親や家族やあらゆる人らに
  愛され見守られ 

  育ちゆくなか いろんな
  動物や植物から 自然の恵みを頂き
  あらゆることやものから
  愛され見守られ 生きられる

  この世に生まれしなか
  学び 経験し 歩く道 いく道
  明るく楽しんで喜んであらゆる日々
  生かされ生きるしあわせ
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  「遺伝子オンで生きる」   
                   村上和雄 著

 自然の恵みへの感謝の気持ちを忘れている

 人間が、いかに自然の恵みへの敬意や感謝の念を忘れている
エピソードを一つ紹介しましょう。 以下は、いま東京都教育委員
会の委員をされている永世棋聖の米長邦雄さんからうかがった話
です。
 都内のある小学校で、給食のとき先生が生徒たちに 「いただき
ます」 といわせていたのです。 これはどこから見てもおかしくな
い当然のことです。
 ところうが一人の父兄から 「うちは給食費をちゃんと払っている
のに、なぜわざわざ 「いただきます」 といわせるのか。 おかし
いじゃぁないか」 と、クレームがついた。 対応に苦慮した学校側
から 「どう答えたらいいのか「 と問い合わせがあったというので
す。 
 こんな問題に答えられない先生も先生ですが、クレームをつける
父兄もまったくおかしい。 どうしてそんな考えになるのか、理解に
苦しみます。 
 お金を払っているのだから、自分の買ったモノと同じ。 だから、
何も誰かに 「いただきます」 なんてお礼をいう必要はない。 と
いう考えなんでしょうが、これは問題がまったく違うと思うのです。
 「いただきます」 というのは、日本の昔からの伝統です。 こ
の言葉には主語はない。 主語をつけ 「お父さん、お母さん、い
ただきます」 とか、「お百姓さん、ありがとう」 などという場合も
ないわけではありませんが、普通は主語をつけない。 個々人が
それぞれのおもいで感謝して食べればいいということでしょう。

 主語をつけないことによって、非常に幅広い感謝の言葉になる。
学校の先生が、生徒たちにいわせていたのは、別にそれほど深
い意味があったわけではないと思います。 どう考えても誰かに、
「お礼をいわせている」 という意識はなかったはずである。

 これは当たり前です。 先にも述べてように、私たちはどんな食
べ物を食べるときも、その素材は動物か植物であり、本をただせ
ば生命のあるものです。 それを食べさせていただくのですから、
その生命あるあるものへ感謝の念をもって当然だと思うのです。
ーー省略ーーー
 「自分の生命なんてどうでもいいや」 「生きていてもつまらない」
 「自殺でもしようか」 と考えるような子どもは、他人の生命に対し
ても、同じような見方をしてもおかしくない。 事実、そういう考え方
をする子もいます。
 「自分の生命なんだから、自殺しょうと何しようと、私の勝手でし
ょ」 

 生命の大切さというものを、大人はきちんと子どもに伝える責任
がありますが、肝心の大人もこの辺がわかっていない。口では、
「人の生命は地球より重い」 などといっていますが、建て前でい
っているところがある。 はっきり 「そうだ」 という自覚がないの
です。
 だから、子どもの問いにきちんと答えられない。 今度、子ども
に聞かれたら、遺伝子の話を持ちだして、生命の大切ささを教え
てあげて下さい。 
 ――-省略ーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

   疲れたなひとりごという冬の夜や何にもないはしあわせなこと

 俳句

   寒き夜は早く布団に入り寝る

 川柳

   拉致という解決できぬ悲しさよ

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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