おばあちゃんのひとりごと

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天真爛漫な微笑みには 誰もが目を細め、ほうっておけないようにする天の配慮です。

 生きるというのは考えるということである。
               キケロ {ローマの哲学者}

 苦労人というのはややこしい苦境を優雅に切り抜ける人の
 ことである。
               モーム {イギリスの作家}

 そうですよね。 誰もみんな苦労のない人は、ないでしょうが、そ
の苦境を優雅に切りぬけるね。・・・・・・苦労人という。
 
 さあて、私の兄妹は、姉や兄とは年がひとまわりほど年上でね
亡妹が2つ下で、その妹も亡くなりました。
 今は、五歳上の姉だけです。 姉は山の麓に義兄と住み、とき
どき、手紙でやりとりをします。 勉強も出来たし真面目な姉はね
字が美しく丁寧で、きちんとしたそりゃぁいい手紙でをくれます。
 なんといっても、 乱雑ではないし綺麗なんですもの。
 性格の違いが、最も感じられます。 
 わたしといえば、気の向くままで、心のまま、丁寧に書けば、
結構いけるのですが、性格がだらしなく横着なものですからね。 
 やはり、姉妹が似ているところは、電話より、手紙が好きと
いうところでしょうね。 思っていることを、書いたほうがうまく
伝えられるからです。 親の教育ゆえかな?
 いまどきでは、珍しいかもね。
 この間、きた姉からの手紙のでだしです。

~~~~^~
 2月も 6日。 3月になれば、暖かい日が多くなるかなあ……
かあちゃんが昔言っていたよね。 奈良のお水取りが終わらない
と暖かくならない と おぼえています。
~~~~^~

 面白いもので、覚えていることは、五歳上でも同じなようです。
なんか楽しいもので、亡き母が想いだされた手紙でした。
 いいもんです。
 こうして、思い出話を、するような暇もなくで、いつの日か、ど
ちらかが逝ってしまうのでしょうね。 ふと、そう思うのです。
 老いて、暇がいっぱいにありそうで、それが、なかなかでね。
 姉も私も元気ですし、いつも笑顔で楽しんでいます。 そして、 
亡母の教え ””女の子は、愛嬌よしがいい”” 守る二人でね。

   ☆年賀状の思い出☆

  その年のお正月
  父と母からの
  賀状には
  「ことしもお正月ふたり揃って
   迎えることができました」

  その年の七月のこと
  父が突然倒れ4日目くらいで逝った
  なぜか わたしが病院から 実家まで 
  霊柩車でいく まるで これは
  夢なのかなぁと思っていた

  そして その翌年 の 三月
  母が長年煩っていた病気が
  悪化し 一カ月ほど入院し逝った
  父より母は 八才も若いというに
  なぜか その時も 私が霊柩車でふたり
  病院から実家まで これは夢なんだな

  もう むかし むかし  
  ちち ははの賀状……
  いまも いつも なぜか 心にあり
  去っていかない 遠い 遠い 日
  心に残っているのです
  
--------------------------------------------------------
 「いい話」 のおすそわけ
                    大田典生 著

 笑顔は ”能力” である

 獣と人間の違いは、「微笑む」 ことだと聞いたことがあります。
人間は、暗いものは生理的に嫌悪し、明るいものを好みます。
 相手を受け入れる心からの微笑みは、たとえ言葉はわからな
くても、人の心を開く万国共通のカギになります。
 一人では生きていけない赤ん坊は、生まれるとすぐに微笑むよ
うになります。 その天真爛漫な微笑みには、誰もが目を細め、
ほうっておけないようにする天の配慮です。
 
 営業活動においても、明るい笑顔は無言の紹介状となります。
明るい笑顔で元気にあいさつすれば、相手も自然と心を開いて
応えてくれます。
 
 ◆ 明るく元気な挨拶で相手の心を開く
 ◆ 「ハイ」 という明るい返事で自分の心を開く
 ■ 使ったものは元通りにする(整理整頓)

 この三つの躾さえしっかりとできていれば、世の中を楽しく渡っ
ていくことができます。
  会社でも同じで、朝みんなが明るい笑顔で元気な挨拶を交わ
し合い、「ハイ」 と元気な返事や 「ご苦労さん」 という感謝の、
響きわたっている職場は、生き生きとしている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 子どもの虐待のニュースをみるたびに、おもうのです。 それでも、
懸命に 微笑んでいたんでしょうね……。ね。 そう、思うのです。

 短歌

   穏やかな日々といいつつこの世です97歳の叔母世を去りぬ

 俳句

   もう彼岸亡夫を思いつ忘れたな

 川柳

   今日は春昨日は真冬梅満開

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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