おばあちゃんのひとりごと

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「そうだわ、マザー・テレサに会いにいこう」 ダイアナ妃は目を輝かせた。

 世の中の人は誰でも幸せになりたいと思っている。 それを手に
 入れる方法が一つある。それは自分の気持ちの持ち方を変える
 ことだ。
                     カーネギー

 そうでしょう。 気持ちを変えれば幸せなもんです。 うっふふ。
老いてきますとね。 そういうことってわかるんです。 その通り
なんですものね。 考え方ひとつ。 思い方ひとつ。 
 人をみていますと、余計にわかるのですが、幸せな人なのに、
本人は不幸に思っておられ、もったいないなぁってね。
 毎日の日々にある、小さな幸せを見つけるのもいいもんです。
朝、こうして元気に目覚めたことも、なんてありがたい。 幸せ。

  ☆ ただ 気ずくことがいい ☆

 幸せって ね
 いっぱいあるというのに
 ただ 気ずけないだけ

 よく よく みて みて
 ちょっとした なかにあるんです 幸せは
 それに 気ずけたらいい

 あたりまえに感じているでしょうが
 当たり前に思えるなかにある
 多くの幸せが ある ある 見つけて!

 ただ 気ずくことなのです

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 ダイアナ妃 {悲劇のプリンセスの生涯}
                     岡田 好恵 著


 {マザー、教えてください}
 別居後、ダイアナ妃は、公務で、皇太子とともに、インドへ行く
ことになりました。 重い心で特別機に乗ったダイアナ妃が、ふと
目を輝かせました。
 
 「そうだわ、マザー・テレサに会いにいこう」

 現地に着いたダイアナ妃は、さっそく、 「神の愛の宣教者会」
の本部に連絡したのです。
 初めて見る、実物のマザー・テレサは、とても小さなおばあさん
でした。 
 (こんな小柄な体に、あのエネルギーがひそんでいるのかしら)
ごみごみしたカルカッタの町中を、並んで歩きながら、ダイアナ妃
は、そんなことを考えていました。
 「マザー・テレサ。うかがいたいことがあるのですが。」
 「なんでございましょう、プリンセス?」
 「それは……マザー。あなたのエネルギーの源はなんですか?」 
 マザー・テレサはにっこりと笑うと、いいました。
 「……痛みを知る心です。」
 「痛みを知る心?」
 「はい、そのとおりですよ。 プリンセス。 自分が悲しい思いをし
たことがある人だけが、他人の気持ちをおしはかることができるの
です。 プリンセスも、人の心の痛みがわかるおかたですね。 ど
うか、そのやさしいお心を失われませんように。」
 マザー・テレサの言葉は、ダイアナ妃の心の奥深くに根ずきまし
た。
 ――-省略―――

 {マザー・テレサとの再会}
 オークションの前日、ダイアナ妃は、ロンドンから、飛行機で
ニューヨークにとび、あるホスピスをたずねました。  そこは、
マザー・テレサの運営する、エイズのホスピスで、まえから
「一度、いらっしてくださいね。」と、いわれていたのです。
 ひさしぶりに会うマザーは、また、一回り小さくなったようで
した。 けれども、あいかわらず、元気で、ダイアナ元妃を大
歓迎してくれました。
 「プリンセスは、あいかわらず、元気で、ボランチィアに心を
かたむけておられます。 たいへん喜ばしいことでございます」
 おだやかなマザーと、夕暮れの庭を歩いていると、ダイアナ
元妃は、まるで、少女時代に返ったような、優しい気持ちにな
りました。
 「どうぞ、心臓をおたいせつに。」
 そういってわかれたのですが、まさか自分のほうが先に、こ
の世を去るとは、思ってもみなかったことでしょう。

――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―

 短歌

  友は言う「あなたの現在(いま)は百パーセント自分の世界
  幸せなのよ

 俳句

  公園で遊ぶ親子ら春陽ざし

 川柳

  ときに虫ときには吠えるライオンに

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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