おばあちゃんのひとりごと

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「日本一予約の取れないレストラン」 と言われるようになりました。

 人間にとって、苦悩に負けることは恥ではない。
 快楽に負けることこそ恥である。
                    パスカル


 短い人生の中で、最も楽しいことは、自分の心の波長と合う
 人との出会いです。
                    稲森和夫

 
 昨日は寒くてびっくりしましたね。 花冷えどころではなくて冷え
込みました。 整形外科に行き電気治療やら診察。 その後、い
つもの散歩するところで、ご近所の老男性にお会いしたので、愉
快な方なんです。 それで・・・。
 
 「こんにちわ、どちらへ・・・」
 「こんにちわ。 いま、整形へよってきたところ・・・」
 「どこが悪いのですか?」
 「ちょっと顔の整形を・・・」 {うっふふ もちろん冗談ですよ・・}
 「体の整形の方がっ じゃぁないですか・・・」 アッハ ハ。
 「そうよね。 脂肪吸引がね・・・必要だわ・・・」 アッハ 。
 朝から、ハッハハ 笑えていいもんです。 寒い日のなか。
 しかし、寒かったですね。 今日はどうなのかしら?

☆こんなときがあって☆

 いつも
 笑っているのです
 笑っていれば
 怒る人もないでしょう

 だって こんなときがあって

 明るくなれ
 笑える 微笑む
 そうしていれば誰も
 怒っておられないでしょう

 だから こんなときがあって

 いいもんです
 笑っているとね
 健康にもなるみたい
 老いていく毎日

 こんなときがあって いいな

 ――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー―――
 致知      201・1
 {致知随想}
 <日本一予約の取れないレストランが大切にしていること>
                渡部哲也(アップルファーム社長)

 何不自由ない、裕福な生活が一変したのは18歳の時でした。
 父が経営する会社が倒産したのです。 以来私はそのリベンジ
に燃え、一獲千金お狙っては職を転々。40歳を過ぎてもその価
値観は変わらず、2009年に 「たいや焼き」 がブームと聞いて
仙台駅付近に小さな店を開業しました。 手っ取り早く儲けたか
ったものの、商売はそううまくはいきません。 私は早く成功して
世の中に影響を与えるような有名な人間になりたいのに、現実
は小さなたい焼き屋のオヤジでしかないのです。
 いよいよ行き詰まった私に、ある経営者が、

 二宮尊徳の 「たらいの水」 の話しをしてくれました。

 「水を自分に引き寄せると逃げてしまうが、相手に向けて押しや
ればやがて自分に戻ってくる」

 自分にとっての 「たらいの水」 とはなんだろう……。その時、
頭に浮かんだのは義理の弟の姿でした。 彼は交通事故に遭い
脳に重い障碍が残ってしまったのです。 「自分の店でも障碍者
の就労支援をしてみようか」 まるで天啓のように閃きました。
 そうして仙台市の紹介でやってきたのは当時38歳で発達障碍
のある堀篭君でした。 初対面から意味不明なことを3時間も話し
続けた彼は、たい焼きを素手で掴み、お客様を 「おい!」 と呼
ぶ。 遅刻、欠勤も多く、少し働くと勝手に休憩する。 「えらいの
が来てしまった……」 それが正直な心境でした。
 しかしよく見ていると、仕事に集中しているときは丁寧にコツコツ
と静かに働いています。 私は彼にどんどん仕事を与えました。 
 すると3ヵ月後には、一人でたい焼きを焼けるまで成長。 同時
に問題行動は少なくなり、確かな戦力となったのです。
 ――-省略―――
 しかし、問題は内部にありました。健常者のスタッフ全員が福祉
的支援と収益性の両立を目指すことは、初めてでした。 福祉の
視点から見る人は 「障碍者をこき使い、全然支援になっていない」 
収益から見る人は 「機械を使うなど効率よく動けば、もっと売上が
上がる」 と激しく意見が対立、舞台裏は内部崩壊でした。
 
 その危機を救ったもの……。
 それは他でもない、障碍のあるスタッフとお客様の存在でした。
 「やりがい、生きがいが生まれた」
 「お給料をもらえて嬉しい」:
 と喜ぶ障碍のあるスタッフたちは、最初3時間しか働けなかった
人が気ずけば6時間働けるようになるなど、日ごとに変化していき
ます。 
―――省略―――
 オープンから4年が経ち、いまは開店前から列をなすほど大盛況
で 「日本一予約の取れないレストラン」 といわれるまでになりま
した。
 ―――省略―――
 障碍があっても、いや、障碍のあるなしにかかわらず、須く人は
仕事をし、その場で必要とされることで自らの能力を開花させて
いきます。 きょうもイキイキと働く 「六丁目農園」 のスタッフた
ちの笑顔がその事実を教えてくれています。

――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――

 短歌

  聞こえぬを聞こえるふりして何言おうちょっと困りしどろもどろだ

 俳句

  花冷えの冷える寒さや桜泣く

 川柳

  またしても「おお寒い」とひとりごと
 
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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