おばあちゃんのひとりごと

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「形見とて何か残さむ春は花,山ほととぎす,秋はもみじ葉」……貞心尼……

 難事を避けようとして眼の色を変えて七転八倒するよりも、眼を
 輝かせて、さあ来いと危難を受けとめるほうがよほど勇気がある
 ということだろう。
            童門冬ニ{偉人名将の言葉より}

  朝からオリンピックのニュースみんな頑張っておられます。
 選手の頑張っておられる姿に尊敬しています。みんなにメダル
あげたい気持ちです。柔道で高藤選手・近藤選手のお二人が銅メ
ダルをとりました。でも口惜しいといっておられますがいいのに。
 さあ、しかし、今朝も、なんという暑さなんでしょうね。
 まだまだこの暑さも、今からですね。昨日のことなのですが、暑
いといいそうかといって家ばかりおれませんし、散歩に出たのです。
 ときどき、お会いするとお話しする方に偶然お会いして、挨拶し
一緒に歩いて帰りましょうか。と。
 歩きながらお話ししているといろいろといっぱい話されて「よく
喋るでしょう」と楽しそうでした。お子さんのことやらお孫さんの
ことを嬉しそうに話されておられ、そうやって楽しい話を聞くのは
聞いていても気持ちのいいこと。だから、あいずちをうちながら、
一人もいいが、こうして二人もなかなかいいもの、歩く速度が同じ
くらいでありがたい。ゆっくりならば、私は平気なので歩ける。
 私は、やはり、どちらかと言うと聞き役がぴったりです。なぜって?
だって、会話が本当に下手なんです。亡き母が、「いらんことは言うな
無駄口はするな」ですもの。だから嫁いだ先は、家族のなかでもお世辞
というか、とても必要なのだと知りましたが……。うっふふふ。
 いまだに ”親の教え” と言い訳してる自分に笑えてきます。
 お空から亡き親がわらっていますね。アッハ アッハ。
「それぐらい、脳をうまく働かせなさい……」とね「ごめんなさいだわ」
 でも会話をスムーズにするには、確かに世辞も必要なんだなぁとは思
えます。少しずつ努力しましたが、なかなかうまくはなれないものです。
しかたない。しかたない。
 老いるごとに、少しはお上手もいえるようになりましたが、ふふふふ。
 さあ、今日も予定はないけれど、自分の健康を考えつつ頑張ろう。

      原点
    アノネ
    人間にとって
    一番大事な
    ものはなにか?
    そこを
    原点として
    考えてゆけば
    あとは自然にわかって
    くるよ
        相田みつを



  
   ☆☆空を見あげるの☆☆

     空を見上げるの
     心地よいから
     宇宙には 神がおられるなぁ
     なんとなく 私は感じる

     だから 苦しいときも
     そして 楽しいときも
     見あげる空から 元気をもらう
     なにかをいただける気がする

     大きななにかの ちからを感じる
     宇宙にある未知なるものに 助けられ
     あこがれ 魅かれゆき ああありがたい
     なんとなく 不思議とここちよい

     空を 見あげると心が大きくなる
     なんとなく手を合わせるのです
     うっふふ 暢気なわたしだからかもね
     でも いいことが いっぱいあっていい

     そう信じて 楽しんでいきたいのです

      でもね これだけ生きているとね
      信じるのです


――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――――
 さわやかに死を見つめる80の話
                 公方俊良 著

 ▼死ぬる時節は、死ぬるがよく候▼
 
1828年11月越後の三条で大地震があったとき、良寛が与板の山田杜睾
(とこう)にあてて書いたとされる、有名な次の言葉があります。

「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。死ぬる時節には、死ぬ
るがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候」

 実に見事な教えです。
 災難に遭遇したときは、じたばたしても仕方なく、その中で必死に対
応することでしょうし、死ぬるときは死ぬよりほかありません。そのよ
うな動じない心にあるときが、災難を逃れる方法なのでしょう。
 その言葉通り、良寛は眠るように死についたといいます。病名は痢病
でした。良寛は死ぬ前に次の句を詠んでいます。
「武蔵野の 草葉の露のながらへて ながらへはつる 身にしあらば」
 つまり、草葉の露が落ちないで、しばし留まっていてもやがて落ち
るように、この身も近く果てていくということです。
 良寛は臨終のとき、看病をしてくれていた貞心尼に洩らしたのが、
次の歌です。

「形見とて 何か残さむ春は花 山ほととぎす 秋はもみじ葉」
 
 つまり、私が形見として残すものといえば、春になれば花が咲き、
夏山にはほととぎすが囀り、秋になればもみじの葉を落とすくらいで
しょうか、というものです。
 この句は、宗祖道元禅師の句、
 「春は花 夏ほととぎす 秋は月 ふゆ雪さえて冷しかりけり」
を受けてのものでしょう。
 ある人が、良寛の生前に、辞世の句を尋ねたところ、次の歌を示
したといいます。
「良寛に 辞世あるかと人問はば 南無阿弥陀仏というとこたえよ」
死ぬるときは、余計なことは考えないで、素直に”南無阿弥陀仏”
と、仏に祈ってすべてを託することが、大安心を得る秘訣です。
 またある人が、良寛のところにやってきて、和歌を学びたいと教
えを請うと、良寛がいいました。
「歌は、自分の分かる言葉で、自分が思うことをそのまま詠めば
それでよいのだ」

 良寛の嫌いなものは、詩人の詩、書家の書、料理人の作った料理
の三つだったそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 詩人の詩。書家の書。料理人の料理。の三つ。ね。
 楽しいですよね。
 私は下手でも、平気で詩を書き、色紙には書を書き、友にいらんだ
ろうに「もらってってよ。あげるから」アッハ。アッハ。私なんです。
 くれるのを誰も「いらん」とはいえず仕方なくだろうけど……。
貰ってくれる。あとで、ひとりで可笑しくて「クスクス」笑えるの。
 迷惑でしょうにね。なんにも習わずにすべてが自己流の私。絵もね。
 家の中も、あちこちに書いてはかざっているの。
 そして下手な料理も得意なんです。めちゃくちゃ料理。これはひと
りで食べて、「なかなか美味しいじゃん」って、ひとりごと。
 「満足じゃ よきかな」って。笑えるおばあちゃんです。

 短歌

  少しずつ少しずつでも日々歩き自然を楽しみ生きるを喜ぶ

俳句

  晴天の空とおもえばかみなりが

川柳

  ああ夏だ祭りだ花火だ楽しいな




 
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Comment

こんにちは!いつも、ありがとうございます。

フェアリーグランマさん、昨日はコメントを頂きまして、ありがとございました。♪(∩。∩;)ゞ・・・

思うところありまして、記事内にコメント欄を設けていないので、分かり難いかと思います。
本当にコメントを読んで嬉しく思いました。^^ヾ

こうして、ブログを通じて交流させていただくこと、毎日の張になっています。
頷いたり、今日の記事のように、こんなふうな穏やかなお付き合いができるのは、醸し出す雰囲気というか、空気管が同じ人とできるのだと納得したりしています。

長々と書き連ねてごめんなさい!<(_ _)>
私も今の目標は、できる限り長く、ブログを更新することなのです。どうぞ、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


太字の文
  • posted by 窓
  • URL
  • 2016.08/07 10:42分
  • [Edit]

Re: こんにちは!いつも、ありがとうございます。

> ありがとうございます。いつでも、待っていますね。
わたし、老いるとともに、忘れぽっくってね。
困ったものです。
 これだけ脳の働きが悪いと、がっくりしますの。

 老いるってね。しみじみと思うんです。
 知らぬ間に老いていてね。びっくりなもの。ふふふ。
 だからピントずれを書いているかもです。笑ってね。

 コメントをありがとうね。がんばろう。

 そうですよね。ブログを通じて、人と出会う。
 出逢えることって、いいもんですよね。
 なんだか、なんとなく、心が通じる気がしますよね。
 ありがとうね。またね。




>
>
> 太字の文
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.08/07 16:37分
  • [Edit]

はじめまして~m(_ _)m

フェアリーグランマさん、こんばんわ~♪
最初窓さんのリンクで知り、お邪魔させて頂きました。

そして、とても感動いたしました。
心豊かでやさしさに満ちたフェアリーグランマさん、
色々気付かせて頂くことが、たくさんあります。
すばらしい生き方をなさっていますね。

今までコメントを書く勇気がなくて、ずっと失礼していましたが、
いつも楽しみに拝見しています。
ありがとうございます♪




  • posted by まめママ
  • URL
  • 2016.08/23 22:59分
  • [Edit]

Re: はじめまして~m(_ _)m

ありがとうございます。コメントが苦手でしてね。でも頂くのは嬉しくて、なんだかドジなんです。
そしてパソコンも下手でね。ボンヤリでね。笑えるおばあちゃんなんです。嬉しいわ。ありがとう。
これからもよろしくお願いします。またね。

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.08/24 14:20分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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