おばあちゃんのひとりごと

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何不自由のない身分でありながら、いつも、倹約を守る。徳川光圀。

 常に自分の中に答えを求めなさい。まわりの人や、まわりの
 の意見や、まわりの言葉に、まどわされてはいけません。
          アイリーン・キャディ

 明日で熊本地震は2週間とのことです。保育園がはじまったとの
ニュースに幼子の笑い声やら、元気でのびのびと楽しそうなのが
なによりありがたくなりました。
 心からお見舞い申し上げます。

 昨日は楽しい一日でした。幼馴染と一緒に、工芸展と美術館
にいきました。いいものがいっぱい目にできて幸せでした。
 ロートレックもいいですね。でもなんといってもルノワール。
 ルノワールの<ブ―ジヴァルのダンス>なんて素晴らしいの。
見惚れます。お若い女性がおひとりでず―と見ておられました。
 とても、いい絵でね。楽しそうにダンスしていて目の前でダ
ンスしているよう、その、若い女性の見とれる気持ちがわかり
私もそうしたい気持ちでした。
 友人が「行こうよ」と誘ってくれ出掛けられ、お天気も良く
て有り難い一日でした。夕飯は韓国料理に行き、小学校6年間
一組の小さな学校だったのですが3・4年生を受け持っていた
だいた先生がお元気で溌剌と老人会の役員をされたりしておら
れるお話しやら、「また先生に逢いに行こう……。」とか。
 そして、いろんな思い出話に花が咲きました。マドンナの彼
女よく色んなことを覚えていてびっくりしちゃいました。私は
いろんなことの記憶力ないなぁ?忘れちゃってることばかり。

  ☆おさななじみ☆

  あえた
  楽しい
  小さい頃に
  なっちゃった

  うれしい
  わらえる
  懐かしい思い出も
  それぞれ違い

  アッハ うっふふ
  切なくなることも
  でもでも
  会えてうれしいな

  ちいさいころっていいな

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 修身の教科書        
             小池松次 著

 粗末にしない――徳川光圀(とくがわみつくに)

 徳川光圀は、水戸の殿さまで、大日本史という名高い歴史の
本をつくった人であります。
 光圀は、何不自由のない身分でありながら、いつも、倹約を
守りました。ふだんの着物や食べ物も、粗末なものでした。
  家のつくりも粗末で、そのうえ狭く、天井や壁は、すっか
り反故紙ではってありました。それも、ごみさえ落ちなければ
よいというので、よそから来た手紙などを遣って、自分ではっ
たのでした。
 光圀は、紙をていねいに使いました。ふだん、ものを描くに
は、たいてい、反故しの裏を使いました。ところうが、女中た
ちが紙を粗末に使うので、光圀はそれをやめさせようと思い、
ある冬の日に、紙すき場を見せにやりました。
 その日は、寒い日でしたが。紙すきの女たちは、川風に吹か
れながら、冷たい水に入って、手も足も真っ赤にして働いてい
ました。女中たちは、この様子を見て、自分たちの使う紙が、
どんなに人々の苦労のおかげでできるかということがわかった
ので、それからは、一枚でも、粗末にいないようになりました。
           (資料「第四期 尋常小学修身書」)

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 なんか、胸にジーンときます。今の時代では、もっいないと
ということが、口にするほどね。
 今は有り難い世の中です。紙が気楽に使えますもの。菓子箱
の包装紙も綺麗に畳んでしまっておいて、教科書のカバーにし
たものでね。
 私の小さい頃は紙は貴重でした。新聞紙はあらゆるところで
使われていました。お習字も新聞紙で練習したり、ね。綺麗な
白い紙が使えることはうれしかったものです。ティッシュが出
たとき、なんだか、もったいなくて、つかえませんでしたが、
慣れというのはおそろしいもので、すっかり使い慣れました。
気楽に使っています。慣れるとは当然になるものです。こんな
話は、笑われそうですね。

 短歌

  寂しさの極みも過ぎて今はもう一人が気楽幸せいっぱい

 俳句

  嬉しげなフレッシュマン街をゆく

 川柳

  若者の破れジーンズ気になる老い

 
  
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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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