おばあちゃんのひとりごと

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嫌な出来事がおきた時には、それを気ずかせようとする天からのメッセージである。

 愛が信じられないなら、愛なしで生きてごらん。
 世の中が信じられないなら、世の中を信じないで生きてごらん。
 人間が信じられなかったら、人間を信じないで生きてごらん。
 生きるということは、恐らく、そうしたこととは別ですよ。
               井上 靖

  なんだか、ハッとしますよね。
 この次のことばは、井上靖氏が娘さまにおっしゃった

 ”物事は深刻に考えてはいけないよ。
  気持ちは楽に持ちなさい”

 これが好きです。大事なことを感じ、娘さんへの愛がいっぱい感
じられるからです。人生いろいろなことがあるもんです。きっと、
深刻に悩む娘さんに対して、おっしゃったんだろうと思うのです。
 若いときって、つい、深刻に考えてしまうことがあり、いろんな
考えが持てなくて偏りがちになりやすいかと思うのです。そういう
ときに、気持ちは楽に持てたら、ゆっくり考えれたらな。

 あのね。あのね。大変だったんです。
 実を言うと、トイレの水が流れぱなっしとなり、泣きたくなっち
ゃいまして。止水栓を止めようと、マイナスドライバーをだしてや
って見るのですが、私ではできず、どうしよう、とドアの外に、出
て……水道の元栓を閉めようと考え……でも、ダメ。私ではダメ。
 力がないのか。やり方(説明を見て)は正しいのだが、できない。
どうしようと、慌ててて裸足で外に立ちドライバーを持ち考えてた。
 ちょうど、そのとき、若い男性(神さま)が通ったのだ。
 可笑しいとビックリされたでしょうね。
 だから、その若い男性に強引に頼む「ちょっと、すみません…」
びっくりしておられたけれど、年寄りの強引さ、うっふふ。
「ねえ、お願いだから家に入ってきて」と頼み、ここを締めたら
治ると思うから……。無理にお願いした。優しい人だった。
 やっていただけて、ありがたい。
 どこの家の人かも分からないけれど、たまにお見かけする方……。
 心よく、やってくださった。
 「そう力はいりませんでしたよ」と言いながら、「やれました」
と、水の音がしないだけで、心が楽になる。
 ああ ああ ありがたい。これこそ、神さまだぁ。でした。
 その人に「感謝です」と。ことばでお礼。不思議な出会い。

 あとは長男に電話し、修理を頼んでもらい修理も済みホッとしま
した。あの人は、どこの人なんだろうか?また、逢えるな。
 会えば、頭を下げるだけの若い人が、こんなにも、優しくしてく
ださる。笑顔で帰っていかれた。ああ ありがたい。
 翌日に。
 若い女性が修理に来てくれて、部品の鎖が切れていたとのことで
バッチリ修繕できました。{市の修理に相談しその紹介先に電話し
たけれど、出張費用や技術料がかかり部品があるかが分からないの
でといわれて、どうしようと思っていたら、止水栓が止められたの
で、ゆっくり修理をどうしようかを考えることができ、その男性に
感謝}結構考えていたより、そうとうに、安くできて、ありがたい。

 修理の女性には缶コーヒーと、有名な鯛やきを一匹「どうぞ」
と、喜んでさわやかに「ありがとう」と、持って帰られた。
 
 ああ 次々と、思わぬことが出来てくるものです。でも。
 いい人はおられる。予期せぬ出会いがある。ありがたい。
 うっふふ。やはり、神さまは見ておられる。そう思う。

☆☆神さまに感謝☆☆

 偶然って 不思議
 不思議なることはあり

 いいことってあるな
 うれしいこともあるな
 困ったこともあるな
 誰にだってあると思うな
 感じたらいい
 信じたらいい

 神さまはおられ
 優しく微笑んでおられる
 
 いつも いつも 誰のことも 見守っておられる
 神さまは ちゃんと 見ておられ
 なんとなく 導いてくださっている

 そう 感じられ
 そらを見上げて

 心から ありがたくて 手を合わせ
 心から 感謝するのです

 ああ ああ ありがとうございます
  
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 致知 2015・4 〇人間を照らす言葉〇

 しっかりしろ          国際コミュニオン学会
 人間の強さにあれ        名誉会長
 人間の強さに生きろ        鈴木秀子
     ――山村暮鳥「人間の勝利」
 
◇嫌な出来事が示唆するもの◇
 冒頭で触れたアメリカの心理学者は、かってある人の言動に対して
強い怒りを覚えました。気持ちを抑えきれずに尊敬する先生に電話し
自分が怒りを抱いている人物について、あらゆる罵詈雑言を並べ立て
ました。
 ところうがその先生は、彼の話に対してひと言も言葉を発すること
なく長い沈黙を保った末にとうとう電話を切ってしまいました。
 収まりのつかない心理学者は、先生の妻にも電話をし、再び悪口を
並べたてました。すると彼女も先ほどの先生同様、何も言わずに彼の
話を聞き、さらに長い沈黙を続けたのです。  
 
 心理学者はその沈黙の最中にハっと気ずきました。いま自分が並べ
立てた悪口は、すべて自分の中に存在する性質だということを。
 以来かれは、

 「外にあるものは、すべて自分の世界を映しだす鏡である」

 という真理を、多くの人に説き続けてきたのでした。
 なにか嫌な出来事が起きた時には、それは内なる世界の調子が狂っ
ているということ。嫌な出来事は、それを気ずかせようとする天から
のメッセージであると受け止めていただきたいと思います。
 暮鳥の詩は,困難な人生の中で自分の内面を整えることの大切さを説
き、また暮鳥自身を励ます言葉でもあったのです。

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 若いころ、自分は正しいのにと、えらそうに思ったものです。
 そうしていろんなことがあり、へこみました。でも、たしかに
なにがいいのか、何が悪いのかは、やはり、難しい……。
 そして、嫌な出来事は、それを気ずかせるためのメッセージ。
    ……すべては自分の世界を映し出す鏡だと……。

 短歌

  不思議なる人との出会いありがたいこの感謝をいつか伝えむ

 俳句

  あじさいを選ぶ女性に初夏の陽

 川柳

  次から次いろんなことがあるこの世


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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