おばあちゃんのひとりごと

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「しつけの三大原則というものがあります」森 信三 師

 古来、いかに大勢の親はこういう言葉を繰り返したで
 あろう。「私は結局失敗した。しかし、この子だけは
 成功させなければならぬ」
           芥川龍之介
  
 失敗か成功かも、結局は自分が判断することだし、ね。
 昨夜は、火星が最も、近ずくとのことで楽しみだったん
だけど残念、小雨が降っていてあきらめました。      
 昨日は暑かったですね。散歩に出たら陽ざしの強さに日傘
をさしておられる方が多いのが納得です。いつものように、
100円のアイスクリームをゆっくり食べて、また歩きました。
 少し歩いただけで、もう帰ろうかなぁと、もうすぐつくと
ころで、道を間違えたのか立ちどまっておられる方に、早速
お節介な虫が、輝きましてね。
「どちらか、お探しですか?」
「ああ、こちらですよ」
「私は暇だから、連れて行ってあげます」
 と、また。今、来た道を戻り、そこまで、ご案内した。
 暇つぶしには、ありがたい。
 お年寄りだったので、話をしながら楽しかった。こんな、
お馬鹿もいないでしょうね。歩く速度が同じくらいなのを見
極めていて、これなら、私の運動だ。とね。考えて、親切も
できちゃうからね。楽しいもんです。
 
 ☆☆老いもなかなかいいもんです☆☆

  いつでも なんでも
  困ったとき 尋ねたいとき
  気楽に話しかけられる人でありたい
  話しかけられる雰囲気をもちたい

  ちょっと 声をかけたくて 
  こりゃぁ やめよう 
  話せないなぁ 話しかけれんぞ 
  そうして だまちゃっう

  若い頃 それが不思議で不思議で なぜ

  話しかけられないのかなぁ
  なんで どうして なぜなんだろう
  身近にそういう方がおられ
  毎日のことで 心が痛みました
  
  悩んだんです ひるみ
  自分の心が悪い いけない 
  素直じゃぁないから わたしがいけない
  心の中で泣いたもんでした 

  ある人には 何でも話せる 頼みごともできる
  甘えられる 気楽に話せる 言いたいことが言える
  ある人には 声もかけられず なんにも言えず
  話さなければならないことも 言えない
  挨拶でさえ 下を向き 小さい声でぼそぼそ

  なぜ なぜ こういう心になるのかな?

  そのときに よく考えたんです
  なぜ どうして 声がかけられない私
  自分の心がゆがんでいるのかなぁ
  自分になにか問題があり?
  そうだ 悪い 駄目だなぁ 悲しい 情けない

  でも あるとき ハッとしたのです
  その人は 私を 受け入れる心がない?
  相手を受け入れる心がない
  これは自分が本当は悪いんだけどね
  しかし 我儘なわたしは

  受け入れる心がない だから
  声はかけられない
  話しかけられない

  自分勝手な私の解釈だけど
  そう考えると

  私は気をつけようと
  なんでも聞いてあげられる
  
  だれからも だれにも 
  話しかけられる人でありたいと

  そう思ったんです 若かったわね
  結論はそれでもちゃんと努力しないとあかん
  できたはずなのに ね 若かったんです
  
  もう今は老いて少しはお上手もできる 
  心臓もつよくなった
  怒っている人だろうが
  こわい人だろうが
  話しかけられようが こわいものなし

  平気で だれだろうが 話しかけられる……
  あれもこれも 経験であり 年のせいかな
  ”年の功” っていいもんなんですよ
  ”ありがたい”という老いなんです

 ◆若かったわたしで、悩んだお馬鹿な私
  気が小さくて 情けない 
  挨拶も言えない 悪い奴(わたし)ってね
  若いって 笑えますよね
  些細なことで 悩むもんです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 致知     2014・6
 致知随想
   <実践の人>  帆足行寿
            NP0法人福岡実践人顧問
 
 「森信三という素晴らしい教育哲学者がいる」
 そんな話を聞いたのは昭和52年、私が福岡教育委員会で
指導主事を努めていた時でした。
 当時は全国各地に校内暴力の嵐が吹き荒れ、教育の荒廃
が深刻化していました。私の地元でも、生徒がトイレを壊
したり、教室のガラスをたたき割ったりするような中学校
が何校もあり、教育をいかに基本から立て直すかというこ
とが喫緊の課題になっていました。森先生が福岡の仁愛保
育園で母親を対象にお話をされると聴いた私は、早速聴講
させていただくことにしました。
 驚いたのは、そこでは大の哲学者が、

 「呼ばれたら大きな声で”はい”と返事しましょう。”はい”
という返事が人間の我を断つのです」
 と、実に、単純極まりないことを熱心に説かれていたこと
です。
「腰骨を立てましょう。腰骨イコール主体で腰骨を立ててな
い限り真の人間にはなれません」

「しつけの三大原則というものがあります。
 一、朝の挨拶をする子に。
 二、「ハイ」とはっきり返事のできる子に
 三、席を立ったら必ずイスを入れ、ハキモノを脱いだら、
   必ずそろえる子に」

 人間をつくっていく上での基本を見事に捉えたお話に、目か
ら鱗が落ちる思いがしました。
 人生の出会いを果たしたのは、師が82歳、私が47歳の時
でした。

ーーーーー次回に続きますーーーーーーーーーーーーーーーー
 そうですよね。根本の大切な躾って、これさえできればいい
のかもね。それができていれば、あるゆることにつながるのね。
 それから 姿勢ですよね。
きっと。

 短歌

  六月だ早いぞ早いひとりごとひと日ひと日を大事に生きる

 俳句

  風鈴が何だかほしいなふと思う

 川柳

  清原氏頑張ってくれよひとりごと

 
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心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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