おばあちゃんのひとりごと

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やる前から駄目だ諦める奴は、一番つまらん人間だ。自分を蔑むな。落ちこぼれほど強いんだ。

 人材を育てる方法は、ただ一つ。仕事をさせ、成功経験
 が人を育てる。さらに大きな仕事をさせる。人と仕事の
 美しい循環を成立させることである。
              西掘榮三郎

 そうですよね。なんていうか、美しい循環ね。美しくいく。
雨が夜中降っていて雨音が音楽を聴いているようでした。
 昨日の朝ね。偶然に、また、お隣の奥さんに会った。
 お隣でもね。会わない時は、全然、会わないのに不思議。
「お疲れにならなかった?」「能楽堂は?」
「いま、もう、主人の病院に行って、今 帰ったのよ」
「大丈夫です」
「じゃぁよかったわ。いろいろとありがとうね。またね」
 と、お元気そうでニコニコされて、やはり、一人では、
喫茶店は入れなくて、ご主人のところだけよってきたと、
言っておられ……ました。
 私は、ちょっと散歩し、いつもの喫茶店で、1時間半ほ
どゆっくりして、仲良しさんとご近所のおじさんにあう。
政治の話を三人で話せてね。いいもんです。
 あとは、新聞やら雑誌を読んだりし、彼女は、元気よく
ボーリングに行かれ、私は家に帰る。
 昨日はあまり歩かないで、家にこもっていた。静かな日。
 こういう日もいいものです。さあ今日は、もっと歩かな
いといかんわ。雨降っているなぁ。さあいい一日にするわ。

 ☆☆さすがの瀬戸内寂聴さまは素敵☆☆
              (昨日テレビを見ててたらね}
 

  瀬戸内寂聴さんが
  94歳とのこと 死ぬときは
  あのね もっと もっと書きたいから
  書斎で机にうつ伏せしたまま
  ものを書いている姿のまま
  死にたいとテレビでね
  言っておられたの

  なんだか可愛らしくて
  楽しそうに笑いながら
  おっしゃっておられる姿がね
  きっと そうなられるでしょう
  いいなぁと思ってね
  瀬戸内寂聴さん 素敵!ってね
  なんだか手を合わせている わたし
  
  だから 私も考えちゃいました
  わたしは 布団の中で気持よく 
  のびのびと寝てて ああ ありがたい
  喜んで笑って ありがとうといい顔ね 
  ただ 寝たまま 美しい顔 そう 
  逝けたらいいなぁ わたしはそれがいいなあ
  最後まで怠け者の私だった 

  やはり 瀬戸内寂聴さまは さすが 素敵
    立派だわぁ いいなぁ 

    わたしには 大事なことがひとつ  
 一番の願い 順番に逝きたい 一番のそれが願い 
    がんばって生きていこう
  もう少し 百歳まで生きているかも うっふふ

---------------------------------------------------------------
プロジェクトⅩたちの言葉
             今井 彰 著

 「とにかくやってみなはれ。
  やる前から諦める奴は、
  一番つまらん人間だ」   南極越冬隊長
                 西掘榮三郎の言葉

 昭和32年1月29日午後8時57分、南極観測隊の総勢
34名は、未知の白い大陸に上陸を果たした。日章旗が掲げ
られ、昭和基地と命名された。「日本隊、南極上陸」のニュ
ースは、国中を沸き立たせた。号外も出た。

 南極へたどりつくまでの未知のりは、苦難の連続だった。
ケープタウン沖の暴風雨の揺れに耐えた。南氷洋の水に”宗谷”
は軋んだ。命懸けで到着したニ万キロの航海だった。喜
びに溢れる隊員たちの中に、これを壮大な冒険譚にしてはい
けないと真剣に考えていた男がいた。副隊長の西掘榮三郎、
53歳。異色の人生を歩んできた男だった。吸い込まれるほ
ど、素敵は快男子だった。
 南極観測への参加を求められた時、西掘はすでに50歳を
過ぎていた。西掘にとって南極は、少年の頃から40年以上
抱き続けていた夢の大地だった。

 日本隊の本来の目的は、国際地球観測年に共同参加するこ
とにあった。この時、アメリカ、ソ連、イギリスなどの戦勝
国はすでに観測を始めていた。しかし、日本隊には、極寒地
の経験も資材も十分ではなかった。文部省は「いきなり越冬
は無理」と慎重論をとっていた。西掘は、日本は今こそ観測
成果を世界に示す必要があると考えていた。西掘は、「南極
に行く意義は越冬にある。私ならできる」と越冬を主張した。
まもなく西掘以下11名の越冬隊員が決まった。
 2月15日、宗谷は、越冬隊員を残し、日本に戻った。
「これで初めて我々11名だけになった。日本、否、文明国
に帰ることは出来ない。どんなに辛いことがあっても、何が
不足していようとも与えられたもので生きていかなければな
らない」
「我々の使命は、生き残ることだ。しかし、ただ生き残るだ
けではない。我々の手で、何か科学の成果を残そうじゃぁな
いか」
 南極オングル島の昭和基地、初の越冬が始まった。間もな
く、風速50メートルのブリザ―ドが三日三晩吹き荒れた。
観測用の小屋と通路が粉々になった。気象観測に出かけた隊
員は、恐怖で幻を見た。食糧倉庫は、地面の氷が割れ、食糧
の三分の二を失った。間もなく、皆の様子がおかしくなった。
 基地にこもり、麻雀に興じはじめた。本当にここは生き残
のがやっとの場所で、研究や観測どころではないと皆が思っ
た。西掘榮三郎は、意気軒昂だった。食糧確保のためにアザ
ラシを獲った。夜はひとり白い大地を歩きまわり、オーロラ
に胸をときめかせた。部屋にこもると煙草の空き缶を組み合
わせて、雪の結晶の調査をする道具を作った。”そんなもので
科学の観測ができるのか”、尋ねる隊員たちに、西掘は言った。

「やる前から駄目だと諦める奴は、一番つまらん人間だ。自
分を蔑むな。落ちこぼれほど強いんだ。まず、やってみなは
れ」

 隊員たちの顔つきが変わった。各々がテーマを見つけ、観
測は日に日に充実した。オーロラの観測小屋を火事で焼失し
た時に言った。
「火事ぐらいでくじけるな。失敗したら、またやり直せばい
い」
 越冬生活も西掘を中心とした創意工夫と結束力で乗りきっ
た。一年半ぶりに帰還した南極越冬隊の気象・地質の観測成
果は、世界を驚かせた。南極の石の分析結果は、地球最古の
大陸だと証明するきっかけになった。オーロラ発生の謎解明
につながる研究もあった。西掘の言葉に発奮した隊員は、世
界に日本の底力を知らしめた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 素晴らしいですよね。

 短歌

  せいいっぱい働き遊び生きてきた知らぬ間にもうすっかり老いた

 俳句

  汗の出てひと休みしては歩くわれ

 川柳

  ゴミだけはなぜかどうしてかたまるなぁ

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Comment

南極観測隊にあこがれてました

20代の頃は、南極観測船『ふじ』や『しらせ』が寄港すると、仕事を早く切り上げて、飛んで行って、
どうやったら密航できるかななんて思いめぐらしてました。


誕生日、自分へのプレゼントとして見学時間外に見に行ったのですが、
たまたま出て来られた隊員さんが、わざわざ艦内に招き入れて案内してくださった上、
「誕生プレゼント」と南極の石をくださいました。

今も宝物のひとつです。


こんな苦労をされている方々だから、1度しか会わないような相手にも温かく、心を尽くした対応をなさるんですね。

よい記事をありがとうございます。(・∀・)

  • posted by さとこです。
  • URL
  • 2016.06/28 07:33分
  • [Edit]

コメント欄では、はじめまして。

ゆりかごの歌の、窓です。コメント欄では初めまして。
いつもありがとうございます。

こちらのブログでは、いろいろ、日々教えられることが多く、有難いと思っています。

今日の記事には、さらに、生きる力をもらえたような気が致しました。
今後も、どうぞ末永く書き続けられてくださいますように、お願い申します。

コメントはあまり残せませんが、拝読させていただくことを、とても楽しみにしております。
ありがとございました。

  • posted by 窓
  • URL
  • 2016.06/28 08:37分
  • [Edit]

NoTitle

初めまして^^

南極越冬隊のお話
「タローとジローは生きていた」
を思い出してしまいました。

いろんな事を乗り越えて今の技術が確立されたんですね。
  • posted by nohohon
  • URL
  • 2016.06/28 08:46分
  • [Edit]

とても、素敵な思い出話をありがとうございます。嬉しいわぁ感謝。

まぁなんて素敵なお話なんでしょう。いい思い出をいただかれましたね。
あなた様の熱意の賜物ですね。なんでもそうやって一生懸命になると、
なんでもがよい方にゆくのでしょうね。あなたのお心の善さが、良さが
そういう幸運を招いたのでしょうね。そう、思います。もちろん隊員の
かたのよいこと、素晴らしいお心もですが……。嬉しいですね。わたし
も、こうして、この偶然が、とても不思議なようなことで、ありがたい
のです。ありがとうございます。楽しい心になりました。一瞬の出逢い
によって人生の大きな宝物になりますね。そして、いつも訪問下さって
あなたに、ありがとう。これからもよろしくお願いいたします。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.06/28 16:41分
  • [Edit]

コメントありがとうね。

コメントを、ありがとうございます。嬉しいです。
あなたのブログいつも訪問させていただき、心に
残っています。ありがとうね。これからも、よろ
しくお願いいたします。
 わたし、なかなか、なんでもがうまくいかない
人で、うまく言えませんが、これからもよろしく。
おねがいいたします。どうぞ私の愛言葉なんです
が「明るく、楽しく、喜んで、お過ごしください」
そう心掛けているんです。面白いおばあちゃんな
んです。またね。「合い言葉はで愛言葉」なんで
す。うっふふふ。今日は嬉しいわ。コメントいた
だいてね。ありがたい。の。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.06/28 16:52分
  • [Edit]

「タローとジロー」そうですよね。


コメントありがとうね。そうですよね。映画にもなりましたね。
ボンヤリの私は、いつも、いま覚えていたのに肝腎な時にはね。
うっふふふ。忘れるんです。なんという、繊細さのないと、ひ
とりおかしくてね。笑うのです。そうですよね。ありがとうね。
嬉しいです。いつもありがとうございます。感謝。またね。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.06/28 16:57分
  • [Edit]

ある喫茶店での情景

ある喫茶店に行ったら
必ず白ひげの乃木将軍みたいな風貌のお爺さんがやってきます
いつも持参のほんを広げて寛ぐ姿
絵になりますよ(^^)v

  • posted by クメゼミ塾長
  • URL
  • 2016.06/29 00:05分
  • [Edit]

Re: ある喫茶店での情景

まあなんだかすてきですね。
なんだか光景が浮かぶ。
また持参の本は、どんなかしら?ね。
 ひょっとして・・・?うーん。 
 いいですねえ・・・寛いでいいですね
 絵になりますねぇ~
なんだか「詩」になります、心地よいわぁありがとう
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.06/29 06:23分
  • [Edit]

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