おばあちゃんのひとりごと

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デル・ナッール・へルトリ―プ(ドイツ語)・ナチュラル・ヒィーリング・パワー(英語)

  人間は何事も自分の考えた通りになる。自分の自分に与え
 た暗示の通りになる。
  出来ないと思うものは出来ない。出来ると信念することは、
 どんなことでもできる。
 {「中村天風先生はそう言われた」と宇野千代さまの言葉}

 その通りだと、私も、そう思うのです。ふふふ。えらそうに
私もなんてね。でも、そう思えてしまいますもの。
 
 7月になりましたね、予報ではとても暑そうです。わぁです。
 さあ、昨日はね。面白かったんです。家を出たら、宅急便の
お兄さんがいかれるので、なぜだか、ひょっとして?でもわが
家にお中元なんてありえないし……。でも? 振り返り見た
ら、わが家でした。その人が、嬉しそうに笑顔になりました。
配達もね。大変ですものね。埼玉の友人が、素敵なお菓子を送
ってくださったんです。私は何にもしないのに、できないのに
まあ、早速に昨夜お礼のメールし、返信が来たので、いまなら、
少しお話しができるかと、電話しました。だって、送って下さ
って嬉しいのですもの。そして、久しぶりにお声を聞きたいと
思ってね。まえにその方のお孫ちゃんに、手編みで、ベストを
編み、ドラえもんやらのびたやらを刺繍して、プレゼントした
ことがあり、あんなヘタなものなのに、昨夜も、「今は下の子
が着ています……」と、いって下さるのです。いい人です。
 うれしくなるような、心がホッと、温かくなる言葉です。
「上の子は、もう、来年は小学校なんですよ」
「大きく育ち、うれしいしいですね」「元気がいいです」
「どうぞ、お元気でね。そちらへ行ったら、お会いしましょう」
 今日はお礼の手紙を書くわ。美味しいフルーツのお菓子で
した。ひとりでは、もったいなくてね。嬉しすぎて……。

 ああ みんなが優しくして下さるわぁ。ありがたい。

 そして、もう一ついいことがあったんです。笑えるのよ。
たまにお会いするおじいさまにお会いしたので、ね。つい、
「今年の夏はもの凄い暑いそうですよ。たまりませんね」
「あなたは、まだ、お若いからいいわぁ……」
「エッ、若くないですよぉ。若いなんて言って下さり……」
「まだ、まだ、お若いですよ……」
 とっても、優しい笑顔でおっしゃるんです。
 そういえば、97歳と言っておられたかなぁ?そう思えば、若
いかな?うっふふふ。ひとり笑うのです。楽しいもんです。
 (豚も木に登るなぁ……アッハ アツハ ひとり笑い)
 ランランランと歌でも歌いたくなりました。笑えるでしょ。

 アッそうだ!思いだした。そう言えば、そうだった。

この間、知人の若い女性が、私に心配そうな顔で、ね。
「今夏は凄い暑さでね。アメリカのNASAが注意報を発表さ
れたそうですよ。凄い暑さとなるのですって!びっくりですねぇ
だから、フェアリーさんお身体大事になさってくださいね……」
って。うっふふふ。これがわたしの現実でした。優しい気持ちを
ありがとうでした。その時
「ちょうどいいときに、上手く、もう逝かないとね……」
「まだまだ、ですよ。お元気じゃァないですか……」
 大笑い、されちゃいました。
 思い出しちゃいました。


  一番わかっている
  ようで一番わから
  ぬこの自分
    相田みつを


 ☆☆あまい あまい☆☆

  自分ではわかっている
  その甘い私が好きなのだ
  
  あまい あまい
  きつくはなれない

  自分に甘い
  いくつになっても

  成長のないわたしなのだ
  その甘さのなかにいる
  
---------------------------------------------------------------------------------
  中村天風の
 生きる手本     宇野千代{中村天風 述}
 (世界でいちばん価値ある「贈り物」)
 ◆「デル・ナツ―ル・へルトリ―プ」のすごい力
 ――省略――
  その、何も知らないでいて、自分で自分の生命をまもる
という意識、感覚のないときに、生きているその命は、あれ
は何の力でしょう。考えたことがあるかな。これがないんで
すよ。すくなくとも、私は考えたことがなかった。しかも医
学を研究し、アメリカにまで行って医学を学びながら、そい
つは考えなかった。この力を、ドイツ語で、デル・ナツ―ル
・へルトリープと言うのであります。
 お医者さんは、よくご存じですな。お医者さんはすぐわか
るよ。この言葉を言うと、頷いているものね。デル・ナッー
ル・ヘルトリープ。英語のナチュラル・ヒィーリング・パワ
ー(自然治癒力)。それがわれわれの生命の、生きている間
は守り神として、われわれを現実の世界に生かしてくれてい
る。
 心と体を別々にすると、これを受け入れ量が、完全に用意
されないことになっちまうんですよ。こいつに気がつかなか
った。偉そうな顔しやァがって、しかもひょんなことでアメ
リカのコロンビア大学を、華橋の留学生の身代わりで多くの
アメリカ人を尻目にかけて首席で卒業して、医者の免状をと
ってやったと、こいつが頭にあるもんだから、それ以外のこ
とは考えないで、俺くらい偉い奴はないと思った。この馬鹿
め、そうして、いま言った人間の生き方なんか、ぜんぜん、
考えない。
 おまけに自分の病を治すものは、栄養とか、薬とか、自分
の持っている乏しい知識で、ほんとうはまことに乏しい知識
ですが、乏しいとおもっていない。傲慢な自惚れがあります
から、文化民族の研究によってなし尽くされたところの、昔
の人間が真理と考えたところの、よいとされているところの
医学をもって、治療して治らないんだから、俺は治らないと
思っていた。慌て者以上の愚か者であった。
 この、デル・ナツ―ル・ヘルトリープという、この力を、
水をいっぱい汲みいれておいて、穴のあいた手桶でもって持
って来たら、穴からみんな漏れ出たと同じような粗忽を、粗
忽とおもわずやっていた。
 この言葉は、ただ単に私の告白として聞いていたら、値打
ちがなくなるぜ。あなた方のお仲間にも、ずいぶんいるぜ、
そういう者が。
 いままでにずいぶんと、いろいろな手当てをした。医者に
もかかった。薬も飲んだ。注射もした。さらにまた、健康法
もやった。宗教の信仰もやった。けれども、いっこうに思う
ように丈夫になれない、という人は、桶の底に穴があいてい
るんだよ。
 つまり、この、生命を支える宇宙エネルギーを、受け入れ
体制が完全に用意されていないからであります。

――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――ー――――

 短歌

   街歩くさまざまな人さまざまに行きかう眺め人生思う

 俳句

  汗の出てべたべたして夕涼み

 川柳

  風鈴の並びたる店楽しく見る
   
  

 

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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