おばあちゃんのひとりごと

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子供を叱る場合、感情的になってはいけないということです。

 私は、この世の中には人間の知恵では、はかり知れない
 ものがあると思います。宇宙の広大さにくらべたら、人
 間の知恵なんてごく小さなものです。そう考えたらやは
 り人間は、謙虚でなくてはいけません。
              浜尾 実

 心の中に、謙虚という大切な心を持つことを、ときどき、
いいきかせないと、と心掛けているのです。謙虚でありたい。
 今朝ね。NHKを見ていたら、囲碁で七冠・井上裕太さんの
ことをやっていましたが、なにげなくみていましたら、光っ
ていました。つい、みつめていました。いい青年だわぁ……。
お若くて、落ち着いておられ、アナウンサーの方が「とても
謙虚な方です」と、おっしゃっておられ、ハっとしました。
 井上さんがさらりとおっしゃっておられ、いいなぁ……。

 ・ 失敗したとき学ぶことが多い。
 ・ 自分を信じてやる
 ・ 攻めに迷いが何くなった……。

昔むかし。亡き父が囲碁が好きで、小さい頃日曜日はいつも
友人と静かにやっていた姿がおもいだされました。そうそう、
 昨夜、偶然に嫂が、電話をくれて嬉しかったわ。いつも、
電話をくれると、うれしくなってしまってね。ついつい、む
かしのわが家の話になっていて、花が咲くのです。楽しい。
 いつも、可愛がってくれる嫂さんなんです。昔も今もね。
 嫂は私より齢が12歳ほど上なんです。私が若い娘のころ
嫁いできくれて、いろいろと編み物やらいろんなことを教え
てもらったものでした。だから、ほんとうの姉みたいでね。
なんでも話せて話のタネは尽きないのです。うっふふふ。
 嫂さんと私。明るい性格なので、笑いぱなっし。大笑いで。

「ねぇ、歳とっちゃったがん……口だけは達者だけどね」
「嫂さん 口だけでも達者はいいねぇ。こうして話せてね」
「なかなか体がゆうこときかんでね。困ったもんだ」
「嫂さん、私も体いうこときかんよ……耳も遠いし……」
「苦労したねぇ……。でも、来世は、きっと、いいよ」
「嫂さんもだよね……苦労いっぱいじゃん」
「怒りんぼの兄ちゃんでねぇ。いろいろあったねぇ……」
「嫂さん。私はわがままだから、苦労できて有り難いだよ」
「そうやって言えて、えらいねえぇ」
「だって本当なんだもん。我儘だったでね。ありがたい」
「そう思うなんて、えらいねぇ。」 
「ほめてくれてありがとうね」アッハ アッハ。

 笑いすぎくらいにわらって、思い出を話した。きっと、
亡兄ちゃん、逝ってしまった家族ら。大笑いして見ていた
だろうなぁ。
 「バカ笑いするな!」って、亡兄ちゃんが怒っているか
もだわ。アッハ。アッハ。
 

          うそはいわない
          ひとにはこびない
          ひとのかげぐちは
          いわぬ

            わたしはできぬ
            ことばかり
              相田みつを
  

 ☆☆ありがたい☆☆

 どんなよろこびも困苦も いっぱい
 それを経験したがいい
 それが いつか ありがたくなる 
 
   いろんな経験はすればするほど 
   いろんなきもちがつたわってくるもん
   そうしてね なんとなくねわかる

 なんだって どんなことだって
 すべてが ありがたいということが いつか
 いつのまにか そう思えるようになるから

 ありがたいよ ありがたい
--------------------------------------------------------------------
 人みな心あり
          庭野日敬 著

 母親であること  浜尾 実 氏
――省略――
<察し合いではいけない>
庭野 人間は、大人になっても叱ってくれる人がなければダメ
なんです。それは夫婦の間でもそうですね。とくに最近の男性
は時代のムードに浮かれて、享楽にうつつを抜かしたりして多
分に我儘な面がある。悪いことは悪いんですから、やはり奥さ
んにズバリといわなきゃぁなりません。そういうカカア天下大
いに結構……。同じようにご主人のほうも、奥さんの足りない
点をはっきり指摘して叱る。それが、お互いに向上していくた
めのいい意味の研鑽です。
浜尾 まあ、その場では嫌われたり、いやな顔されるかもしれ
ないけれども、勇気をもって言ってあげる。そういう厳しさが
なければいけませんね。それが本当の愛というものなのでしょ
う。ただ、お母さま方に知ってほしいのは、子どもを叱る場合、
感情的になってはいけないということです。客観的に見てこれ
は、どうしても注意しなければならないときに叱る……。逆に
いいことをしたときはほめる……。とかく、今のお母さま方は
一日中ほとんど、子供を叱りつけているのじゃないかと思いま
す。テ―プにとってみたらきっとおわかりでしょう。(笑い)
それだけ子供の教育に熱心なのだともいえますが、叱ることだ
け叱って、ちっともほめないのは片手落ちです。ほめるほうが
教育的には、はるかに効果があるんです。
 庭野 それに”叱る”と”怒る”は違うということも知ってほし
いと思いますね。このことは、浜尾さんの書かれた本にも出て
いましたが、私も嫁に”叱ってもいいが、怒ってはいけないよ”
というのです。孫たちは私によくなついていていましてね。だ
からといって、甘いおじいちゃんというわけではなく、間違っ
たことをするとはっきり叱るのですが、子供のほうは叱られた
けれど、おじいちゃんは怒ってはいないんだということがわか
るせいか、けっして反抗したりしません。実によくいうことを
聞きます。
浜尾 そこが大切なんです。もっともしかるべきときに、叱る
ことができないようなお母さまも困りますけれっど……(笑い)
これはあるお母さまから聞いた話ですが、けんかしている姉妹
に向かって”あなたたちは、どうしてけんかばかりするの、ちっ
とも仲良くできないのね”と、叱ったら、子どもさんが、こう答
えたというのです。”仲良くできるわよ。だけど、ママは私たち
が仲良く遊んでいる時は、ちっとも気がつかないじゃぁないの”
……。お母さま方は子供たちが仲良くあそんでいるときはあたり
まえと思ってっていて、けんかしているときだけ選んで叱る……。
もっとよく子供の生活をを見てほしいものです。それは、マンガ
の本を読んでいるいるときもあれば、テレビにつきっきりの時も
あるでしょう。叱ろうと思ったら材料はいくらだってあります。
庭野 子供は叱るものと思っているから、そういう面ばかり目に
つくんですね。
ーー省略ーー
庭野 それは子供を持つお母さまにもかんがえてほしいことです。
子供は授かりものなんです。自分のものではなくて日本の将来の
ために預っているのだという気持ち……。そういう、謙虚な心、
やさしい心、美しい心それを忘れないでほしいと思いますね。
 浜尾さんの言われたように、国の将来は母親の手にゆだねられ
ているのですから……。その任務を忘れてはならないと思います
ね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

  暑いなぁひとりごと言い夏の夜はふけていきますすぐ明日となる

 俳句

  風鈴や店に並びて買い手待つ

 川柳

  都知事選都民ではないが気かかり
 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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