おばあちゃんのひとりごと

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「赤毛のアン」のように・・・・・・。

 多くの人は、運命に過度の要求をすることによって
 自らの不満の種をつくっている。
             フンボルト

 誰も不満をかかえているようですよね。友の話を聞いてて
も思うからね。私は暢気なんです。
 昨日は、土曜日。なにをしようかと考えても、ね。ない。
外に出たら、ガードマンさんがおられたので、その時に。
 ご夫婦がさぁーと自転車で道を横切って行かれるうしろ姿
が見えたので、ちょうどいかれるのだなぁと……。いいなぁ。
「いま、あのご夫婦、行かれましたね」
「おふたりは体操だね。今から散歩ですか?」
「はい、頑張って行ってきます」 
 ご近所のそのご夫婦は、いつも、仲良くお揃いで行かれる。
とても、お人柄が温かくていいご夫婦なんです。
そして、そのご夫婦がね。よく頑張られて銀杏の根元を工夫
されて、お花やらトマトを植えたり、いろいろとやっておら
れ、トマトはとても大きくなったけれども、なんだか、赤く
なってこなくて、緑色のままで枯れたようになってしまった。
 難しいのかなぁ。ときどき見ては、大きく育ちすごいなぁ
と思っていたのですが……。でも、いっぱい見て楽しませて
いただけたわ。絵になる緑のトマトでしたもの。ありがたい。

    イキイキ
    はつらつ
    感動いっぱい
    いのち
    いっぱい
      相田みつを

  ☆☆なんでもいいことだけを思う☆☆

    せっかく 
    生きているんだもん
    生かさせていただいているんだもん
    いつも明るく 楽しく 喜んで
    すべてに感謝して 老いていきたい

    イキイキ 溌剌 颯爽とね
    いいことだけを思い浮かべて
    いいことだけを見つめるの
    それを大切に育てて 老いる
    老いても 夢を 描いていたい

    そうしているだけで なんか
    しあわせで楽しいでしょ
    老いてつまらないと思わずに
    老いてもいいことばっかりと思う
    知らぬ間に老いてしまうんだもん

    老いるを喜んでいくわ

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 赤毛のアン
         作・モンゴメリ 文・まだらめ三保

  <アンのおいたち>
 次の朝、アンは、あかるい日ざしのなかで目をさましました。ま
どのむこうは、サクラのまっさかり。そとをみると、家をとりかこ
むように、リンゴとさくらんぼの白い花がみえます。アンはまどべ
にひざまずいて、リラのあまいかおりをすいこみました。
「きれいなところ……でも、男の子じゃぁないからおいてもらえな
いのね。ああ、でも、ここがすきになっちゃいそうだわ」
「ぼーっとしてないで、きがえなさい」
 マリラが、ぶっきらぼうに声をかけました。
 アンは、昼過ぎにマリラとスぺンサ―夫人をたずねることになり
ました。「それまで、すきにしていいよ」
 アンは目をかがやかせて、そとへいきかけました。が、すぐに台
所にもどってきました。
「外へでてて、お花や木となかよくなったら、別れがますます辛く
なるわ。あたしの夢は、はかなくおわりをつげたんです。あのまど
のところのお花、なんてなまえ?」
「リンゴアオイだよ」
「ちがう、おばさんがつけたなまえ。まあ、つけてないの?あたし
なら、そうね……ポニー、「ボニ―」にするわ。ぜひ、そうよばせ
て。あたしね、サクラには「雪の女王」って名前つけたの。ただの
サクラなんてよばれたら、かわいそうよ。ね。そうじゃあない?」
 マリラは、あきれ顔でつぶやきました。
「マシューのいうとおり、ふうがわりでおもしろい子だよ。あたし
まで、つぎになにをいうだろうって、まちかまえてるしまつだもの」
 昼過ぎ、マリラとアンが、馬車にのりこんだときです。マシュー
がきて、ぼそっといいました。
「はたけのてつだいには、ジュリーをやとうことにしたよ」
 マリラは、しらんふりで馬にむちをくれました。
 馬車が走りだすと、アンはいいました。
「あたしね、馬車に乗っている間は、うんと楽しむことにしたわ。
孤児院にかえるなんて考えない。考えたってどうしようもないんで
すもの。あら、きれいなバラ。でもいくら綺麗でもピンクは、赤い
髪にはあわないのよね。おばさん、赤毛の子がおとなになったら、
黒髪になったってはなし、きいたことあります」
「ないね、いちども」
「ああ、希望がまたひとつ、消えたわ。あたしの人生って「失われ
た希望の墓場」だわ。この言葉はちょっとロマンチックでしょ?本
でおぼえたの。あっ、海のにおい……」
―――省略――

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 楽しいでしょ。うっふふふ。
 子どもの頃、大好きでしたね。今の子どもらは読むのかしら?
「狼王ロボ」(シートン動物記)特に大好きでね。「秘密の花園」
「あしながおじさん」「小公女」「赤毛のアン」や「ポリアンナ」
……よかったさがし…………いいですよね…………。名作はいい。
いっぱいいい本がありますよね。また読みたくて、ご近所の子にあ
げたいと買ってきてね。ここに書いてみました。この齢になり、こ
ういうふうに毎日をすごしたいなぁと、ふと、思ってね。うっふふ。
いいことだけを浮かべて、過ごしたいものです。楽しめると思うわ。
マリラもマシューもアンも好き。このマシューとマリラの会話がね。

 「あの子をひきとったってなんのやくにもたちませんよ」
 「わしらが、あの子のやくにたつかもしれん」

  短歌

  友はいう「早く逝きたい」平気で言うもったいないなもったいないよ

  俳句

   夏の雲白くもくもくいいね夏

  川柳

   花道を勝てば堂々お相撲さん


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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