おばあちゃんのひとりごと

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その子が大人になっても ”わが母” は子の守護神になり得る。

 堂々と老人として、病人としていきましょうよ。明るく愉快に生きれば
 いいのです。それが病気と仲良くする生き方です。それが、わたしは、
 すばらしい生き方だと思っています。
                   ひろさちや

 
 私も、いつもこの気持ち。老いになれ、病気にもなれ、大切にいきたい。
 だから、病気も、老いも、考え過ぎないで、考えつつ、努力しつつ、あれ
れ、どんな努力かな? ふふふ? なんとなくね、自分を信じて愉快にね。
 さぁ、昨日も暑い暑い一日いつものお店のモーニングコーヒーゆけば、みんなが
おられ、ちょうど、ときどき会う男性が帰られるところでした。いつも私に、
 「むかしは、先生をやっておられたんでは……?」という人。
 仲間のいるところうで帰られるときに、よほど楽しかったのかうれしそうに……。
 「グッドモーニング……」「グッド……」「グッド」
 「ハぁ―い グッドモーニング……」
 「なぁに、今日は英語ね。悪いけれどこれだけしか、私、英語話せないの……」
 「チューしていい……」嬉しそうに調子にのっておられ楽しそうだ。
 「それ英語なの?」しまった!「ねずみになったの?」と言えばよかったな?
 「なにいってんの……よ。ノウ―・・・サンキュウ―・・・」という。
 仲間も大笑い。お店の方も、あまりに可笑しくて、一瞬 みんなが笑顔になった。
 にやにやしながら、やったあというように、笑って帰っていかれました。アッハ。
 おもしろい方だわ。アッハ。
 夕がた、スーパーに買い物に出たら、日本舞踊をやっておられる奥様と、出会い
暇なわたし、散歩がてらだから、だから、「あなたの家まで送るわ」と……。歩き
ながら楽しく話し、「またね。バイバイ。買い物に行くね」と、別れる。歩いたな。
 そしてスーパーでは大好きなご夫婦のご主人に会えました……それが、不思議よ。
にこにこ笑顔でおられ、日曜日、またね。って、別れた。
ふふふ。人間と冗談が話せて愉快。いつも「ひとりごとの多い」私は楽しい一日。
 
     ただいるだけで
    あなたがそこに
    ただいるだけで
    その場の空気が
    あかるくなる
    あなたがそこに
    ただいるだけで
    みんなのこころが
    やすらぐ
      そんなあなたに
      わたしもなりたい
          相田みつを


  ☆☆大切に生きなきゃぁね☆☆

   ただ ただ わらっているの
   ただ ただ ぼんやりとボーとしてる

   のんびり のほほん ゆうゆうと
   ゆっくり ゆったりと堂々としてる

   あたりをながめ 楽しみを見つけ眺め
   まわりのかたと 楽しく語れたらいい
   
   花が咲くのを 美しいなぁとその自然を愛でて
   散りゆく花が 実となり 種となるを楽しむ

   ゆっくりとすべてを 眺めていたいなぁ
   ときのすぎゆくのをゆっくり楽しみたいな

   人生も短いなあ知らぬ間に老いていた……ね
   老いて知ったのよ……その早さを……ね

   気ずいたらすっかり老いていた日々だもん
   知らぬ間に老いてしまったぁ

   もう過去は忘れ 現在をせいいっぱい生き 未来ねええぇ
   だから もっと もっと 大切に生きなきゃ がんばるぞ

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 日本人の心に響く名言
                川村真二 著

 十億の人に十億の母あらも
   わが母にまさる母ありなむや
                    (暁鳥 敏)あけがらす はや

 「母の愛は海よりも深く、父の愛は山より高し」という。
 母の存在は赤子にとって根源的、絶対的なものだ。
 とくに生まれたばかりの赤ちゃんにとって、母の存在は命を保つのに必要欠くべからざるもので
ある。生まれたての赤ちゃんは、空気を吸う能力を持って生まれてきている。しかしこの能力だけ、
つまり酸素を吸っているだけでは死んでしまう。栄養となるおっぱいやミルクを飲む必要がある。
 それを飲む能力は、厳密には初めから赤ちゃんには与えられていない。生まれたばかりの赤ちゃ
んは目も見えない。ほとんど耳も聞こえないし、言葉もない。首も据わっていない。歩くことはも
ちろん寝返りもできない。置かれたままじっとしているしかない。ミルクを口に含ませなければ、
生きるのに必要なミルクをのむことすらできない。赤ちゃんのあるがままの姿である。それだけに、
その命を守り、育む母の存在は崇高である。
 赤ちゃんに出来ることは眠ること、泣くこと、排泄すること。初めは笑うこともない。欲求があ
れば泣くだけである。おなかがすいても、眠くなっても、オシメがぬれても、体の調子が悪くても、
ひたすらなくのである。他にできることはない。それを母が聞き、やさしい声をかけて近ずき、抱
き上げ、おっぱいを飲ませるなどをする。赤ちゃんは母のおかげですくすくと育つ。しかも母は赤
ちゃんに何も求めない。無上の愛を注いでくれるのが ”わが母” というものである。
 人間は母の愛によって生命を与えられた。そこから言えることは、人は人のおかげで生きてきた
し、大人になってもこの宿命は変わらない、ということだ。自然についても同じことが言える。
我々は自然を含めた他者に生かされているのである。
 母・大政所の重態の知らせに、秀吉は佐賀の名護屋から大阪に急行したが、母はすでに亡くなっ
ていた。八十歳の大往生であったが、五十七歳の秀吉は卒倒した。天下人にしてもこの世にただ一
人のかけがえのない母の死は、何歳になっても無上の愛の喪失を意味したのであろう。
「宮本武蔵」などで有名な作家・吉川英治は元印刷工であった。つらい毎日のとき、母から、赤い
紐で結わえてある新聞に包まれた数冊の本とタバコ三箱が送られてきた。吉川は、母がこれを送る
ために、何日も徹夜の内職をしたであろうと思って泣いた。赤い紐は、母が長い間使って洗いざら
した腰紐であった。その後、絶望し、遊侠の道に入ろうとしたとき、母の赤い紐が語りかけてきた。
「それでいいのかい。それでおまえ、気がすむのかい」。彼は正気を取り戻した。
 その子が大人になっても ”わが母” は子の守護神になり得る。

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 虐待のニュースをみるとね。思う。
 
  短歌

   マイナスの思考ばかりのわが友をかえたがいいと我元気ずけ

  俳句

   夏本番がんばるぞと我こころする

  川柳

   サングラス裕次郎さん小樽館
   

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ひろさちやさん

ひろさちやさんの授業を生で受けて(20~30人の受講生)
それから ひろさちやさんの本を何冊か読んだり
共感する部分が沢山あって愛読しています
授業中に何度も質問したことを思い出しました
お話は矛盾点も無く素直に心に入ってきます
自然体で女性的な話し方をされますね


◆堂々と老人として、病人としていきましょうよ。明るく愉快に生きれば
 いいのです。それが病気と仲良くする生き方です。それが、わたしは、
 すばらしい生き方だと思っています。
                   ひろさちや
  • posted by クメゼミ塾長
  • URL
  • 2016.08/06 23:37分
  • [Edit]

Re: ひろさちやさん

 いつも、ありがとうございます。
 ひろさちやさまの授業を受けられたとのこと、すごいですね。
 
そうでしょうね。素直に心にはいってくるとのこと。本を読んで
いると、そのとおりに感じます。優しく語りかけられるような感
じですもの。なんていうか、読みやすく、読めますもの。
 もう600冊以上も書いておられるとのことです。

 仏教は、いえ、仏教にかぎらず宗教は、羅針盤です。羅針盤に
よって進むべき方向を知ることができます。・・・・。


 と書いてありました。が。そうですよね。こう言ってても、私、
 
 なんでもをすぐ忘れてしまう老人。だから、ときどき、何度でも
読みたいものです。ハッとしますもの。ありがたい。そして。

 いつも、ありがとうございます。。
 

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.08/07 16:23分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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