おばあちゃんのひとりごと

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西行の歌に憧れ・わたしの歌はトホホだな・

なんとなく秋が過ぎゆき冬の来て
もう春を待つ老いよ可笑しき


なんとなく今日も過ぎゆき秋夜長
明日の予定もないが侘しや


なんとなく過去のとある日思い出す
縁側で亡義祖母と日向ぼっこだ


なんとなく良く生き老いて日々幸とし
あわれなる老いを心ゆたかに


なんとなく思えば夢もなにもない
我が人生は儚き空しい


西行の短歌より

なにとなく春になりぬと聞く日より
心にかかるみ吉野の山

なにとなく落つる木の葉も吹く風に
散りゆく方は知られやはせぬ

なにとなくのきなつかしき梅ゆゑに
住みけん人の心をぞ知る

なにとなくおぼつかなきは天の原
霞に消えて帰る雁がね

なにとなく住ままほしくぞ思ほゆる
鹿あはれなる秋の山里

白州正子さまの本より
西行は(1190)2月16日弘川寺において73歳の命を終わった。その報に接した都の人々
の間には、一大センセーションをまきおこした。釈迦入滅の頃に死んだと言うので歌人達は感動
して多くの歌を残した。(このしたの歌を知っておられたので)

 ねがはくば花のしたにて春死なむ
 そのきさらぎの望月の頃 


辞世の句と言われているが、本当はおなくなりになる一年前???忘れましたが、すみません?
なんでも忘れわたしも、またお見事なる老いです。愚かなること この上もなし、笑えます。
 でも西行の歌のいいのは心のあるのでここにね。真似て私も 5首 取り急ぎつくったのよ。
あーあー わたしも一首でいいから 心に残る短歌を 残したいものです。トホホ トホホ?
   
  不可能と思いつつ歌作る作る冬の夜侘しいまたいつかはね 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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