おばあちゃんのひとりごと

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「いい加減」という言葉が好きである。

 太陽の恵み、大地の恵み、雨、風の恵み。そのすべてである
 天地の恩。毎日を何げなく過ごしている人も、この四恩を省
 みれば、日本の国に生まれたことを、本当にありがたいこと
 だと気ずくのではないでしょうか。
 物が豊かになると、とかく忘れがが地になるのが心であり、
 四恩の恵みです。
              「幸せは急がないで」より


 この心は、今はどうなんでしょうね。大切なことだと思うわたし。
いろいろ思いつつ、日本の国に生まれたことに感謝するわたし。
 昨日のことですが、文房具店の安売りがあり、なんにも欲しいわけ
ではないのですが、散歩がてらに出かけました。ちょうど、万年筆の
修理と定期検査のようなサービスがあり、私のたった一本ある万年筆
をみていただけて、偶然に散歩がてらに、旗がたっていて魅かれて、
入店し、嬉しくなりました。書きよくて大好きな万年筆なので……。
 「よく使われて、大事にされているのがわかりますよ」
 「ありがとうございます」
 「まだ、直すところうはないですよ。うまく使いこまれています」
 「お掃除しておきます。来年1月に、また、きますからね」
 「まあ、有難う。こうしてみていただけてありがたいです」
 なんだか、万年筆をほめてくださいましてね。よかったわ。これで
また、安心して、使えます。大切な一本だけの万年筆なんですもの。

       一歩 一歩 もう一歩
       心の中で くりかえし
       のぼる坂道
       ほっと見あげる空青く高く 静けさに満つ
       人の世に苦しみ多く
       それゆえに磨かれる魂
       ”ありがとう”の心が
       すべてをかえる
       せかず あせらず ひたすらに のぼろう坂道
       一歩 一歩 もう一歩
          「幸せは急がないで」(作者はわからない) 

   
     ☆☆自分のことである☆☆

       毎日の中には
       いろんなことがある
       そのなかを 人は いきている
       
       だから
       
       どんなときも 思う  
       なにがおき なにができても
       すべては 自分からはじまるな
       
       だから

       いつも いつでも
       自分で自分を
       しっかりと見つめいきたい 

       じぶんで考えたい

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 まんだら人世論
            ひろさちや 著

 「いい加減」 のすすめ 言い変えれば「中道」

 「いい加減」という言葉が好きである。そういえば、それはおまえ
がいい加減な人柄だからだ、と言われそうである。しかし、わたしは
いい加減な人間になりたいとは思っているが、まだまだいい加減な人
間になれないでいる。
 ……と、そんな思わせぶりな表現をやめて、ずばり言ってしまえば
「いい加減」というのは仏教でいう。「中道」である。わたしはそう
考えている。
 仏教の開祖の釈迦は「中道の人」であった。彼は中道をあゆむこと
によって、目指す真理に到達できたのだ。だから釈迦は、いつも弟子
たちに中道をすすめていた。
 たとえば、ソーナという弟子が必死の修業をつづけて、それでも悟
りが得られなかった。それで彼は、仏教の修行をやめようと思うのだ
が、そのとき釈迦は琴を弾くときの心構えにかこつけて、中道を語っ
ておられる。琴は、絃をあまりに強くしても、あるいは弱すぎても、
いい音がでないものだ。いい加減でなければならない。いい加減にせ
よ、というのが釈迦のソーナへの忠告であった。
 学生が勉強をせずに遊びほうけている。そんな極端な学生では困る。
けれども、あまりのガリ勉タイプの学生は、えてして器量が狭い。そ
れも、一つの極端である。
 中道は、そのような極端を避けることだ。ゆったりとした勉強をつ
づけていくのが中道であり、わたしはそれが「いい加減」だと思って
いる。
 風呂の湯加減のとき、「いい加減」といった語を使う。しかし、い
い加減はぬるま湯ではない。熱い湯の好きな人には熱い湯が、ぬるい
湯が、好きな人にはぬるい湯が、それぞれのいい加減である。
 日本人は、どうもヒステリックになりがちである。そんな日本人に、
「いい加減」のすすめをしておきたい。

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 わたしも、「いい加減」 が好きなんです。がむしゃらにきて
しみじみと老いて思うのですが……。いまも、まだまだ、なにか
事があると……いい加減……にことをしたがいいと思い、一呼吸す
るのです。

 短歌

  突然に降り出した雨慌てたが晴れるまで待つ散歩のさなか

 俳句

  蝉の鳴き亡くなりしひとしのぶ盆

 川柳

  オリンピックつられなみだが流れます

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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