おばあちゃんのひとりごと

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「東芝の悪口をきいたら、すぐ教えてくれ。悪いことを知らせてくれた人にお礼をさしあげる」

 勇気を修養するものは、進む方の勇ばかりでなく、退いて
 守る方の沈勇もまたこれを養ふやう心掛けねばならぬ。両
 者そろって真の勇気がなる。
              新渡戸稲造


 そうですね。さあ今日は曇り空。心は明るく楽しく。いい日にしよう。
 昨日は秋らしいいい日曜日。朝、コーヒーに行きましたらね。大好きな
ご夫婦がきておられ、久しぶりにあったので、大喜びしました。ご主人は
帰られ、私と、その奥さま(お若い方です)とで、神社にお参りし、そし
てそれから歩いた。歩いたわ。散歩しながらおしゃべりしてて、何度も家
のそばまで行き、また一回りして……。また一回り……。ふふふ。
 夜は不思議なことに友人が電話下さって、切ったら、またほかの友人か
ら、切ったら、また、と、みんな田舎に住んでいる人で、気楽で暢気、心
優しいの、おひとりは90歳になられるかしら?みんないいの。あのね。
 「雑草はなんで、こんなに元気がいいのかしら、もうホント大変だわ」
 「草を取っても、とっても、すぐ伸びる……」
 「羨ましいくらい、元気な雑草だよ。嫌になるけど」
 「元気で頑張っていて、偉いわ。元気でなんでもこなせてあなたは幸せ」
 「なんでもがあなたの話す愚痴も、すべてが、それは、幸せなことね」
 「ふうん、そうかね。そうだね。そう思わないとね。元気でやってるで」
 「でも、草取りやら、ホント疲れるよ。もう大変。つかれてる」
 「遊んでる私も遊んでるだけでくたくた遊んで疲れててはねぇ。泣ける…」
 「そうよ。元気で草取りやら、何でもがやれていい。疲れて当然よ」
 「来週遊びに行くからね。待っててね。楽しみだわ」
 (草取りは大変。夏中は草が元気で取ってもすぐ生える。よくわかる……)
 とてもわかる草取り辛いのがね。草の強さもね。でも、アッハ アッハで
 も教えてあげちゃっている私。その友が来週、会いに来てくれると言う。
 この前は、夏の前に会ったかなぁ。忘れちゃったわぁ。いい友なのよ。


    話しじょうずの
    第一の要素は真実
    第二は良識
    第三は上機嫌
    第四は頓知
        テンプル


  ☆☆人間だもん。生きているんだもん☆☆

      毎日
    いろんなことはある
    いっぱいできてくるもん
      毎日
    なんとなく過ごしていくがいい
    なんとなく過ぎていくよ
      毎日
    それが生きていることなんだな
    そうやって過ぎて生きていく
      毎日
    だから人間っていいなぁ
    生きているっていいなぁ
      毎日
    せいいっぱいに いきていきたい 
    楽しく愉快に明るくさわやかに堂々といこう
      毎日
    しあわせだなぁ なんてしあわせなわたし 
    自分のことだから 自分で思うことよね


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十八史略の人物学
                伊東肇 著

 2・26事件のときの総理大臣だった岡田啓介は、「総理になると、三つのも
のが見えなくなる」と言っている。
 第一に「金」である。
 総理は職権で思う存分に金が使えるから、金の価値が分からなくなる。
 第二に「人」である。
 しらずしらずしのうちに取り巻きができて、総理の耳にさからう情報は入っ
てこなくなる。その結果は真実が陰に身をかくしてしまう。
 第三に「国民の顔」がどちらを向いているのかわからなくなる。
 そして「この三つめがわからなくなったときに総理大臣はのたれ死にする」
と言いきっている。
 それを予防するには「すぐれたジャーナリストを絶えず傍に置くこと」を、
これも総理をやった池田勇人がすすめている。つまり、総理たるものは、フオ
ーマルな情報網だけでは不十分で、インフォーマルな情報源をもっていないと
判断を誤まるということである。
 これは、ひとり総理に限らず、経営者でも何でも、トップに立つ者は誰しも
感ずることで、リコー前社長(故人)の前林三喜男も「玉葱は八百屋の店先で
見ると、外側が赤茶けたり、泥がついている。それが玉葱なんだ。ところうが
その玉葱を部下が係長や課長にあげるときは、泥の付いた赤茶けて皮をむいて、
これが玉葱だと言って見せる。そして、課長が、この玉葱を部長に見せるとき
は、また2皮ばかり」むいてみせる。それと同じく部長が皮をむいてくるから、
社長の私のところへくる玉葱は、中の芯だけのちいさなものになっている。そ
れを、「玉葱でございます」と言われて、まるまる信じたら、とんんでもない
間違いをやらかすことになる。」と言い残しているし、経団連会長の土光敏夫
も、東芝の社長に就任したとき、記者会見で最初に言ったのは、「東芝の悪口
をきいたら、すぐ教えてくれ。悪いことを知らせてくれた人にはお礼をさしあ
げる」と言うことだった。
 ――省略――
 水戸光圀が天下の副将軍になると同時に、「わしの悪口を最大洩らさずに報
告をせよ。ただし、悪口を言った奴の名前は無用」と側近に命じた。
 いかに水戸光圀のようにできた人間でも、悪口を言ったやつの名前をきけば
どしても、その人間に恨みをふくむからである。

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 なんだか、
 社長さんら役員が頭を下げる姿のニュースに……なるほどなぁ。
 こういうこともあるのかなぁ?と読んだのですが……。

 短歌

  夜は嫌い眠れないだから寝るが下手秋の夜長や本を離せず

 俳句

  いよいよに秋だ虫ども鳴きだした

 川柳

  ゆっくりと風呂につかり寝る支度



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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