おばあちゃんのひとりごと

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昔の人は、不吉な言葉を用いることも嫌って、メデタイ言葉に言い換える「忌み言葉」

 言葉には魂が宿っている。メデタイ言葉、きれいな言葉、思い
 やりのある言葉を使って幸せを呼び寄せよう。
                    岡本彰夫


 私も、いいことを願い、いいことを口にしていくことが大事だなぁ……
と思うのです。案外、そうなんだと思えますもの。気楽についつい口にし
てしまう言葉を、ちょっと工夫したらなぁ……。と、経験から身に染みて
思うのです。経験はおかしいかな?考えて使いたいということかな?
 ちょっとでも,気になると、友達との会話でも面白く笑えるように言う
の、それとなくさりげなく、こう思うほうがいいかもって、なんだって 
明るく楽しく思うがいいもんです。そうすると、考え方も前向きになり
堂々と、日々を、過ごせると思いますからね。うっふふふ……。 
 ボンヤリな私は、頭を使ってしっかりと考えてやらないとね、できて
いないわ。さぁ今日は朝すごい雨音で、ビックリ。友が遠くから会いに
来てくれるという。嬉しいわぁ。楽しみ。楽しみ。嬉しいわ。
 昨日はご近所の内科にいってきました。一週間、抗生物質のお薬を飲
んでいましたのでね。
 先生から「もう大丈夫です。よかったですね。数値がよくなりましたよ」
と言われ、ほっとしました。ありがたいことです。
「この薬は腎臓を悪くするから続けたらいかんでね」
 言われましたが、どんな病気も薬を飲まないとなかなか治らないしね。
気力だけで治せるといいけどね。がんばってみるのだけれども……。
 わたしには、難しいことで、しかし、気力気力と意気込むのです。
 昨朝、モーニングコーヒーに行きましたら、元気のいい溌剌としておら
れるいつもの奥様と、仲良しさんでした。ワイワイガヤガヤ話してると
返ってくる会話がいいのです。なんていうか、ユーモアがあり頭の良さ
を感じるのです。笑えるし楽しい会話にね。いい時間が過ごせます。
 そうやって、話していると私の脳も、頑張っていくのがわかるのです。
頼もしくもなり、「おい、脳よ、頑張ってくれよ」と、ハッパかけてい
るんです。いい刺激です。その奥さまはたばこを数本かな?美味しそう
にくゆらせてニコニコ笑顔でね。愉しく話され明るい方だからいいわぁ。
 そして、言われるのです。
「さぁ…私はこのモ―ニングがランチだけれども、口をあいて待ってる
人がいるから、大変だぁ。頑張ってランチ料理作らないと!」
「愛するご主人さまに、美味しい料理つくってあげてね。頑張って!」
「待ってて下さって、なんて有り難いの。いいご主人さまがあり幸せ」
「いいわぁ……ありがたいじゃん。頑張って!バイバイ」
「ありがたくない。大変・大変……さあ行くわぁ。またね」
と汗をふきふき自転車で帰って行かれ、夫のいないもう一人の友と私は
お互いに、ゆっくりして新聞読んだり週刊誌を読みながら、ときどき会
話し、ボーリングに行かれる時間になると「バイバイ」と別れ、私は家
に帰ります。ああ(今日も人間と話ができたぞぉ……)って、私はひとり
よろこぶのです。仲良しさんは娘さん夫婦や孫と同居だから……ねぇ。
そのあと、お会いした老夫婦は、体操教室に自転車で行かれる。その時、
「ホウレンソウうどん。美味しかったわ」と老夫婦が「うんうん」と私。
喜んでくださったので、私も、ついつい「美味しかったよね」と、言い
あげておいて、自分でほめている。面白い私。謙虚さがないかな……。


      万一
      不平不満の想いが
      心にわいたとしても
      それを 決して
      口にだしてはならない
      口に出すと
      さらに 
      耳から入ってくるので
      悪い自己暗示になってしまう
      そこで
      嘘でもいいから
     「楽しいなぁ」
     「気分がいい」
     「やる気が出るなぁ」
      といった積極的な
      言葉を出すようにしたい

      言葉は、心構えを変えていくだけの
      大きな力がある
      だからこそ
      消極的なことを
      口にするのはタブーなのだ
           「中村天風の教え」松本幸夫著


 

     ☆☆いいことはいいな☆☆

       楽しいなぁ
       ありがたいなぁ
       いつも ひとりごと

       ああ しあわせ
       今日も 堂々といこう
       溌剌と颯爽

       こうやってみて
       明るく楽しく生きること
       やってみて

       「そんなこと できないわ」
       「そんなふうには思えない」 
       そういう人に出逢ったことがある
       
       そうよね でもね
       いいことを
       真似るっていい
       きっとそう思うから
       やってみてね
       心が慣れてきて
       結構いいよ 嬉しくなるよ
       楽しく考えられるようになれるから……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 神様にほめられる生き方
            岡本彰夫 著

  口癖が人生を変える
 『万葉集』の第一巻の巻頭の歌に、雄略天皇の求愛のお歌があります。
その中で天皇は、丘で若葉を摘む娘に「われこそは 告(の)らめ 家
をも名をも(私にだけ名前を教えてください)」とおっしゃる場面があ
ります。
 古代、名を告げるということは、相手に対して身も心も捧げることを
意味しました。名前には魂がこめられているので、その名を告げると、
告げた人間のものになる。ですから、いにしえの女性たちは夫にしか名
前を教えないものでした。
 ゆえに平安時代の女性たちの本名はわからないことがほとんどです。
紫式部や清少納言というのも、実は宮中の女官(女房)としての源氏名
であり、本名はわかっていません。それほど名前は大事にものだったの
です。
 名前だけでなく、すべての言葉には魂が宿っています。それを「言霊」
といいます。言葉が大切であるのは、言葉自体に素晴らしい力が秘めら
れているからなのです。
 言葉にしたことが的中したという経験はありませんか?「言い当てる」
という表現もあります。不吉なことばかり言っていると、実際にフキツな
ことが起きてしまうし、めでたいことや希望、理想を語り続けていると、
不思議とそのようになってくるのです。
 「寿ぐ」とは「言祝ぐ」、つまり言葉で祝うことです。神さまに奏上す
る「祝詞(のりと)」は、もっとも美しく、素晴らしい言葉を選び抜いて
います。
 昔の人は、不吉な言葉を用いることさえ嫌って、メデタイ言葉に言い換
える「忌み言葉」を使いました。「猿」は「去る」と重なるので「えて」
といい、「すり鉢」を「あたり鉢」、ひげを「剃る」のではなく「あたる」
言うのは、すべて不吉な言葉を避けるためです。
 また、「し(死)」と言う言葉が入る「しょうゆ」を「むらさき」「塩」
を「波の花」、「梨」を「ありの実」と言い換えます。。「あし」の葉を
「よし」の葉と言うのは、、「あし」が「悪し」、つまり「悪い」につな
がるからです。
 結婚式で「終わります」ではなく、「お開きにさせていただきます」と
いうのも、祝宴で「鏡割り」を「鏡開き」というのも、すべてメデタイ言
葉に換える工夫なのです。
 祝詞の中に「見直し聞き直し給へ」と祈る言葉があります。物事を一方
からでなく、見直し、開き直してみると、新たな発見や生きるすべを見つ
けられるものです。
 悪いことばかりを想定し、不吉なことや心配ばかり思い浮かべていると
心の病気になってしまいます。体の病気は薬で治すのは厄介です。その特
効薬は、常に素晴らしい理想を思い描き、それを言葉にして発し続けてる
こと。くじけてはいけません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 そう思います。長く生きていますと、これは、あたりまえに思えます。
いいことを口にして生きていきたいと思うのです。

 短歌

  友と会い話せばなんでもためになる朝のひとときしあわせなとき

 俳句

  夕立のごとく降り出す秋の雨

 川柳

  なるほどと友のひとこと素晴らしい


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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