おばあちゃんのひとりごと

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福沢諭吉が「ときには巧言令色の必要もある」と述べたので、カチンときたのだ。

 若いものは美しい。しかし老いたものは若いものより
 さらに美しい。
          ホイットマン

 最も高い美は、清く正しく快活な人の心の美である。   
          ラスキン
     

 私は確かに美しいかも?……なぜなら、老いているから。うっふふふ。
 そして快活なんです。アッハハ。自分のことCMしてる。ふふふ。

 楽しく美しくいきたいいものです。お隣の奥様がひとことメッセージを
下さってね。お能のお礼のメッセージが入っていました。嬉しいわ。
 二人で、一日をご一諸しましたので、わたしと言う人間を理解した?

 バスに乗ったり降りたりすると、運転手さんに伝えたいから、大きい
声で「ありがとうございました」ということやら行く先々で、つい誰と
でも自然に話しかけることにも驚いておられました。気楽に誰とも話す。
「どこにいてもすぐ話しかけるのね」とビックリしておられた。
「何を言ったの?」と、言われたので、あの若い女性には……。
「きれいね,美人さんだわ。すごい感じいい。がんばって!」とね。
ほんとにきれいだし、優しさがにじみ出てるからね。いったのよ、
 毎日を明るく楽しく生きたいから……笑顔だけでもいいと思うのよ。
あっはは。たのしいおばあちゃんなんです。そうやって生きて生きたい。
 昨日の散歩は店に並べられた、旧いCDを見つけ一枚80円ほどで、好
きなの3枚買いました。ああ家をかたずけないといかんのに安物はつい。
 若いころ見た映画音楽のや、カラヤンの若い頃のクラシックやら嬉し
くなりました。家でかけて聴いたら、とてもいいのですもの。寝るとき
はどれを懸けようかしら……楽しみです。
 弱いのだ。貧乏性の私。
 無駄をしたかと一瞬思いながら癒されるもの……まぁいいか。
 無駄も、お薬よね。
 (ある愛の詩、太陽がいっぱい、卒業、ティファニ―で朝食を、小さな
恋のメロディ、悲しみはの星影とともに、白い恋人たち,夜霧のしのび
逢い、エマニエル婦人、パリのめぐり逢い、シャレード、ブ―ベの恋人
シェルプールの雨傘、追憶)映画の音楽は魅力14曲入ってた。

 
         じぶん
        背のびする
         じぶん
        卑下する
         じぶん
        どっちも
        やだけど
        どっちも
         じぶん
           相田みつを
    


    ☆☆老いるほどに哲学者になれる☆☆

      毎日の暮らしには
      おじょうずも
      必要なんだよなぁ
      心がまあるくなるから

      若いころはそれができずに
      なぜなんだろう
      いつも小さくなっていた
      素直じゃァなかったんだろうか

      老いるとはよいもの
      その人のいいところを
      おじょうずじゃぁない
      ホントの心で素直に褒められる
      
      ちゃんといいところを褒めれる
      老いることは哲学者になれそうかな
      おじょうずだとしても
      おじょうずじゃないし

      自然にすべてが感じられ
      心からの
      感謝を言う
      いまは ありがたい なあ

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 十八史略の人物学
             伊藤肇 著

 福沢諭吉と池田成彬
 子曰ク、巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すくな)シ、仁。
<言葉巧みにお上手を言うのや、うわべだけいかにもとりつくろって愛想が
いいのは、本当の人間味がない証拠である)
 三井財閥の大番頭だった池田成彬が慶應義塾に学んで福沢諭吉の講義を聞
いた途端にトコトン福沢嫌いになった。
 諭吉五三歳、成彬二十歳。演題は「学生の野蛮粗暴なる態度を正そう」と
いうところにあったが、その中で諭吉が「ときには巧言令色の必要もある」
と、述べたのが、成彬にはカチンときたのだ。
 成彬は米沢藩の武士の末裔で、幼きころから、儒学のストイシズ
ムで鍛えられ、孔子や孟子の教えが血肉化している。
 その孔子が「巧言令色、鮮シ、仁」言っているのに、「巧言令色をやれ、とは
何事か!」と腹を立て、以来、死ぬまで福沢を軽蔑しぬいた。

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 いろいろあるもんです。
 私は若いころ嫁ぎましたのでその未熟が痛い。その家は家族でさえも、お世
辞をいわないとうまくいかない。愛想よく、とりつくろう……正直に反論し怒
られ、言ってはいけないのか?とか、ドジだったんです。子どもだった。
 笑えるほどに、おバカだったから、そのうえに必要なことしか言えない。
 口下手に育っていまして、無口がいいと育ち……嗤えるんです。でもね。
 この”論語”の言葉に、ホッとし、自分自信で慰めたのです。

 「子曰ク、巧言令色、鮮シ、仁」

 どんな場合も、優しく語る。言葉を選びソフトに話し微笑み話す……。
 そうすることが大事であり、その努力をしないとくれてゆきませんでした。
その大事なことを知って有り難い。そうやって生きる大切さを知ったのです。

 どんなことのなかにも、知れば、自分にとって知らされているんだと思うの
です。

 だから、今、振り返りますとすべてはよき経験であり、必要だったんだな?
 その生活の中から育つ自分があり、どれもこれもね……するべき経験でした。
 過去もよきもの。そして、その中で自分がそだちゆくものなんだす。
いまではすべてに、感謝の日々です。ひとり笑って、「ありがたい」

 短歌

   ひとりゆえひとり楽しみ気のむくまま気楽に生きる我は幸せ

 俳句

   秋の日やざわめく街は心地よげ

 川柳

   悲しみも苦もみんな消え老いもよき


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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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