おばあちゃんのひとりごと

Entries

病にとりつかれて元気がないのです。病が治ったら明るい顔になります。

 美しいバラは刺の上に開く。
 悲しみのあとに必ず喜びがある。
           W・スミス

 アイデアの秘訣は執念である。
           湯川秀樹

 そうでしょうね。何もかもが中途半端で終わりそうな私です。でも、こういう箴言
には、教えられます。そうして、明るくいくがいいなぁと思うのです。
 今は曇っているけれど、午後から晴れるとのこと、散歩しなくちゃぁ。頑張ろう。
 昨夜は月は見られましたか。私は昨夜は曇っていて見えませんでしたがその前の晩に
見られ、なんて美しいのかなぁと、思ったんです。そうなんだ「栗名月」「豆名月」と、
いうのですね。前の日でも最高の美しさでしたもの。なるほどね。知らなかった。

 あのね。220円のコーヒー店に久しぶりに行きましたら、セルフサービスなんですが
ありがたいことに、ちゃんと、覚えていてくださる店員さんが「いいよ。いけるから」
といっても、「大丈夫です」と、席まで、もってきてくださいます。なんてありがたい
のでしょう。感謝しちゃいます。この世の中、いい人はいっぱいおられいいもんです。
 ほんのちっょっとの優しさが、温かい心が伝わり、まわりにも影響をあたえます。

 きのう、リンゴや栗やらを送ってくださいました友人に、お礼のメールし、そして、
お礼の手紙を書こうかなぁと……。こうして、コーヒーを飲みながら優しさにつつま
れてありがたいと、しみじみと感じるのです。

 もう一通、友人たちが歌舞伎に行くという「駐車場どうしたらいい」と、聞かれた
のでそこのパンフレットを貰いに行ってきましたの。いいのがあったので同封し、手
紙を書き、よくわかるようにね。(私を誘ってくださったのに、行けませんのでね)
 これで、安心、89歳の方も行かれるので、近い駐車場を……案内、出来ました。
 さあ手紙が書けて、ポストにいれてちょっと、安心。
 


    ボロは
    最初に  
    見せておけ

    そうすれば
    いつでも
    天下太平だ
       相田みつを


  ☆☆ボーとしていたい☆☆

    ボーとしていたいのです
    なんにも考えず
    何かがあったら
    そのときに考えたい

    いつも そうしているいるのです
    それが なにより ありがたいのです
    だから いつも ボーとしているのです 
    とっても しあわせ ありがたい
       
--------------------------------------------------------------------
 中村天風
  君だってここまでやれる!          
                   池田光 著

◇ いかなるときも「ハイ。爽快です」と答えてみよ

 第三の実践項目「対人精神態度(言行の積極化)」である。
 ヨガの秘境、カンチェンジュンガの麓で、天風が修業していたときのことだ。
結核のために絶えず熱っぽい。朝37度くらいだが、日中は38度まであがる。
立ちあがるととフラフラする。手足を動かすと、血痰がで出る。

 いつものように、聖者カリアッパ師がやってきて、
 「どうだ、気分は」
 と尋ねる。天風は、
 「頭が重くて熱があるようです」
 と力なく、さえない顔で答える。
 「おまえは、どうして暗い顔をしているのか」
 「すき好んで暗い顔をしているのではありません、病にとりつかれて元気がな
いのです。病が治ったら、明るい顔になります」
 「病が治らなければ、一生、おまえは快活になれないのか。そう考えている限
り、おまえの病は治ることはあるまい」
 
 聖者は、気持をから治していかなければ、体の病は治らないということを教え
ようとしていた。そのためには、まず、言行を積極的にしなければならない、

 翌朝も、聖者は同じことを尋ねた。
 「どうだ、気分は」
 「はっ、元気です」
と天風は答えた。積極的な返事をすべきだと心がけている。
 「そうか、顔色が悪いな」
 「ええ、なんだか頭がぐらぐらします」
 とすぐにひっかかてしまう。心がまだ本物ではないのだ。聖者は言って聞かせた。
 
 「おまえは、体が病になったということで、心まで病んでいる。体が病んだとし
ても、心まで病ます必要はなかろう」

 それからも毎朝、聖者は「どうだ、気分は」「なんだか顔色がさえないな」など
と試してくる。聖者の巧みな質問に、天風はつい弱音を吐露してしまう。
 聖者は繰り返し教える。
 「弱い自己、不快な自己に義理を立てて何になる。より強く、より爽快になるた
めに、言葉と行動を積極的にするのだ」
 
 「体に違和感があろうと、泣き言を言ってなならない。気分はどうかとと尋ねた
ら『ハイ爽快です』と、にっこり笑って答えよ」
 
 「おまえが一生懸命に修業をしているのも、治りたいためだな。それなら、治そ
うという方向一筋でいったらどうだ。本当に治った姿を心の中に描いてみろ。治り
たい気持に治りたくない気持を入れてはならない」
 数カ月が過ぎようとしていた。天風の体の病的症状のいくつかは次第に消え去り、
こころは爽快感を覚えるようになっていた。
 「どうだ、気分は」
 聖者は尋ねた。
 「爽快です」
 と天風も余裕を持って答えた。
 「やせがまんするなよ。あんまり丈夫そうではないな」
 「大丈夫です」
 
 天風は、いついかなるときも溌剌颯爽とした表現ができるよになっていた。この
頃には、すでに半年がたっていた。
 
 この事例から学べる一つのことは、聖者カリアッパ師の教えが、つねに「心まで
病ませるな」というプラスのメッセージに満ちていたことだ。病をかかえた天風に
対して、心を鼓舞するような教えを口にした。これが「対人積極態度」である。
 対人積極態度とは、あらゆる人との応対で、プラスの態度を崩さないことである。

 心を明るく、朗らかに、溌剌颯爽と勇ましく接する。特に不健康な人や、悲運の人
に応対する際には、鼓舞、奨励意外の言葉は口にしない。
――ー省略―――

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 短歌

  老夫婦そおっと夫を労わりつ良き光景はうらやましくも

 俳句

  懐かしむ昔のことよ秋風景

 川柳

  ねむれない脳に教えるねむれると


 
スポンサーサイト

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽