おばあちゃんのひとりごと

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「学問も人物も、じぶんがとてもおよばないと思った……」西郷隆盛

 友人とはあなたについてすべてのことを知っていて、そ
 れにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。
              エルバート・ハーバート


       空気と光と
       そして友情
       これだけが残っていれば
       気を落とすことはない。
              ゲーテ

 友人とのことは、いろいろとあるもんですが、友情はいいもんです。
 いろいろあって、そうやって、友情が育ちゆくいいですね。
今朝の”まちかど情報室”おもしろかったわ。”浮かぶ”
 ダンススクールの先生が空飛ぶ円盤みたい。、スピ―カ―が浮いちゃう。磁石
らしいですが、音楽をかけると、スピーカーが浮いてね。面白い。
 部屋の中でサッカーあそびができるものとか、風圧で浮かぶ、摩擦がないので、
浮かぶらしい。円盤のようなもの。 
 ベランダの鉢で浮かぶ水耕栽培でやさいとかをつくっておられるとのこと。
 ……下手な説明ね。わたし。駄目だ……おもしろかったわ。
 
 今日は今から、予約診療で医療センターに出掛けます。朝早くから検査をし
て、予約時間まで待つのです。いくつになっても注射が大嫌いなんです。
 いまだに、注射針を射すところを見ておれず、泣けるう。嫌だぁ。

 昨日は陽ざしが強くて、ビックリするような暑さでしたね。散歩には嬉しい
ですが、夕がたビックリしました。歩いていると、素敵な車がバックしてきて
もう恐ろしいように、ぐいぐいといろいろ踏みつけて歩道にあがってきて……
 不気味で、あわててよけて、私を狙ってくるように、歩道をあがってきて、
 なんだか変だなぁとみていたら、でも歩道をずーと走りゆく。
女性が慌ててて男性が、「止めろ」と怒鳴っている。なんか、誰か異常な人が
運転してるのかと……スピードは出てないけど、避けて、見ていたんです。
 結局、マンションの道路沿いにある塀にぶつかってガリガリといい停まる。

 しかし、驚きました。運転手がいなくて、その女性がドアを開け乗り込んで
て誰も乗っていなかったんです。バックギアをいれたままなのかなぁ………。
 そこの歩道を歩いていたのは、私だけで、よかったなぁ。一瞬のことです。
勿論、いっぱい車は車道走っていて、広い道で片道ニ車線あるけれど一瞬のこと。
 見てるた人はいないと思う。
 ああ怖い。何があるかわからないものです。ありえないことで、バックしてき
たときは、ホント、不気味でした。こんなことがるんですね。怪我がなくてよか
った。守られているわあぁ。


      今日のい
      のちを
      たいせつ
      に
         相田みつを


   ☆☆ 歩いて元気に ☆☆

   毎日歩こう
   手を振って
   一歩をもうちょっと
   歩幅をひろげ 歩こう

   そうやって歩くがいい
   なんだか 元気になれる
   ひとりで 歩こう
   歌を歌って ここちよく歩こう

   げんきになれるよ

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 修身の教科書 
           小池松次 編

 人間の度量―ーー西郷隆盛―ーー
 
 西郷隆盛が、江戸の薩摩藩の屋敷に住んでいたころ、ある日、友達や力士を集めて庭
で相撲をとっていると、取り次の者が来て、
「福井藩の橋本左内という人が見えて、ぜひお目にかかりたいと申されます」
 といいました。
 一室に通し、着物を着替えて会うってみると、左内は、二十歳あまりの、色の白い、
女のようなやさしい若者でした。隆盛は心の中で、これではさほどの人物ではあるまい、
と見くびってあまりていねいにあしらいませんでした。左内は、自分が軽蔑されているこ
とをさとりましたが、少しも気にかけず、
「あなたがこれまで、いろいろ国事にお骨折りになっていると聞いて、したわしく思って
いました。私もあなたの教えを受けて、およばずながら、国のためにつくしたいと思いま
す」
 といいました。
 ところうが、隆盛は、こんな若者に国事を相談することはできないと思って素知らぬ顔
で、
「いや、それはたいへんお間違いです。私のような愚か者が、国のためをはかるなどとは
思いもよらぬことです。たっだ相撲が好きで、ごらんのとおり、若者どもといっしょに、
毎日相撲をとっているのです」
 といって相手にしませんでした。それでも左内は落ち着いて、
「あなたのご精神は、よく承知しています。そんなにお隠しなさらずにどうぞ打ち明けて
いただきたい」
 といって、それから国事について自分の意見をのべました。隆盛はじっと聞いていまし
たが、左内の考えがいかにもしっかりていて、国のためを思う真心があふれているのにす
っかり感心してしまいました。
 隆盛は左内が帰ってから、友達に向かい、
 「橋本はまだ年は若いが、意見は実にりっぱなものだ。見かけがあまりやさしいので、
はじめは相手にしなかったのは、自分の大きなあやまちであった」
 と言って、深く恥じました。
 隆盛は、翌朝すぐに左内に尋ねていって、
「昨日はまことに失礼しました。どうかおとがめなく、これからもお心やすく願います」
 といってわびました。それから、二人は親しく交わり、心を合せて国のっためにつくし
ました。
 左内が死んだのちまでも、隆盛は、

 「学問も人物も、じぶんがとてもおよばないと思った者が二人ある。一人は先輩の藤田東
湖で、一人は友達の橋本佐内だ」
 
 といってほめました。

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 あんな立派な西郷さんにも、このような逸話があるんですね。
 そして、翌朝、すぐ、そのおわびの姿勢に、できないことだなぁ……とね。 
 私など恥じる行いばかりだなぁと思い、それこそ、日々、深く恥じるわ。

  短歌

   知らぬまに神は導くものらしいどんなことにもなにかを感じる

 俳句

   老婆行く神社におまいり秋の夕

 川柳

   過去を生き現在を生き未来生き
 
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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