おばあちゃんのひとりごと

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「女に泣かされても、女を泣かす人間になっちゃダメだ」

 耳が遠くならないための方法。
 「瀬島さん、毎日、朝晩、耳たぶを引っ張りなさい」
        京大総長岡本道雄氏のお言葉「91歳の人生論」

 岡本氏の説では、…耳に刺激を与えておくことがいい……とか。
瀬島氏「還暦から30年、ほぼ毎日これをやっているおかげかな」
聴覚が衰えないのは……と書いておられます。やったらいいかも。
 私は何でも続いたことのない人、耳も遠くなってきたと思いつつ
習慣にしたいな。

 今日は一か月に一度の美容院ですが、もう白髪染めはやめること
にしたのです。一年近くかかるでしょうね。真っ白になるまでは、
ね。泣けるう……でも、頑張ろうかなぁ。美しさが半減しそう……
そう そう うっふふ……。
 今も、頭のテッペンの毛髪の根元が、まっ白なんですもの? 
 「あの人って? 頭禿げてる?」って言われそう。です。
 だから帽子をいつもかぶっているんです。これからは、ますます、
帽子が手離せない。

 だからいつも思うのだけれども、白髪に染める白髪染めが出来た
らいいのになぁ? アッハ アッハ。 

 こんなバカなことを、考えるのは私くらいね。
(だって使用する人は、つかの間に使用するだけですものね)

    心が変われば 態度が変わる
    態度が変われば 習慣が変わる
    習慣が変われば 人格が変わる
    人格が変われば 人生が変わる
       「アミエルの日記」 
           安岡正篤「帝王学ノート」
           

   ☆☆ いいこころになあれ ☆☆

    いいひとに いいこころに
    なりたいな
    いちばん大事なことが
    できてないな

    わがままなこころが
    雑草のごとくに
    芽がはえるはえる
    ああいやだな

    わかっていてできてない
    じぶんのこころガ嫌になり
    なさけなくなるんです      
    老いても未熟者なんです

---------------------------------------------------------------------
 九十一歳の人生論
              日野原重明
              瀬島 龍三

 小学校で廊下に
 立たされた私のために
 母は廊下に手をついて先生に謝った

瀬 島  日野原先生は、子供のことをとやかく言う前に、教育現場に問題が
    あるのではないかとおっしゃったが、家庭についてはどう思います
    か?
日野原 家庭にも問題があると思います。両親とも忙しくて、子どもとあま
    り話をしないなんていう親もいます。ですから、僕は、雑誌の取材
    などで意見を求められた時に、よく言うんです。「一日30分でも
    いいから、子供と向き合って話をしてください」と。子供が、「お
    母さん、聞いて」と言っても、親のほうが「疲れたからあとで聞く
    わ」とか「そんなことは知らないから、先生に聞きなさい」などと
    言っていたら、いまに子供は、親に何も話さなくなってしまうでし
    ょう。
瀬 島 青少年による残忍な犯罪が増えていることと何か関係が有りそうで
    すね。
日野原 はっきりとした相関関係はわかりませんが、無関係ではないように
    思います。ですから30分でいいんです。これを毎日続けてほしい
    んですね。
瀬 島 それから、最近の親を見ていて気づくことは、あまり叱らないとい
    ということです。友だち感覚でいいといえばそうなのかもしれませ
    んが、それが愛情からなのか、無関心からなのかよくわからないこ
    とがあります。私の家は農家でしたから、母親は毎日忙しく暮らし
    ていましたが、どんなに忙しくとも子供に無関心ということはあり
    ませんでしたよ。母は厳しい面とやさしい面の両方を備えていて、
    やさしいかと思えば叱り飛ばされたり、それはもう大変でした。と
    くにうるさく言われたのが信仰についてで、私は浄土真宗で親鸞聖
    人の教えを大切にしていましたから、朝夜の仏壇のお参りを忘れよ
    うものなら、食事は与えてもらえませんでした。
     また私はしょっちゅう小学校の廊下に立たされるようないたずら
    っ子でしたから、母はずいぶん手を焼いたと思いますよ。
日野原 それは以外ですね。
瀬 島 私が廊下に立たされていると、母親が迎えにくるわけです。暗くな
    っても帰ってこないから、また立たされているんだろうと、そして、
    母親は、田舎の小学校の廊下に手をついて先生に謝るわけです。そ
    んな母親の姿に反省しない子供はいませんよ。何も悪いことをして
    いない母親に惨めな思いをさせてしまって、自分はこのままではい
    けないと心から思いました。
日野原 そんな日は家に戻ってから、お母様に叱られたりしたんでしょうね。
瀬 島 それが違うんです。家に帰ってから、母が私を叱ることはありませ 
    んでした。
日野原 おそらく子供のしたことに関しては、すべて自分に責任があると受
    け止めていたんでしょう。立派なお母様ですね。 
瀬 島 私の母親だけでなく、昔の女性というのは、みんなそんなふうに、
    強くたくましく生きていたように思います。
     またこんなこともありました。私が陸軍士官学校を卒業し、富山
    に戻った時、母はこう言いました。「一人前になったんだから、人
    に頼っちゃぁいけません」と。
     それから「女に泣かされても、女を泣かす人間になっちゃダメだ」
    とも言いましたね。二十歳の時のことです。当時はこの言葉の意味が
    よく理解できませんでしたが、あとからだんだんわかるようになりま 
    した。
日野原 女性に泣かされるのはいいわけですね。(笑い)
瀬 島 弱い者に泣かされても、弱い者を泣かすようになっちゃいかん。そう
    いう意味だったと思います。
  ――省略――


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 最近の大学生による、犯罪ニュースを見ながら思うこの言葉です。

 短歌

  ボンヤリとしつつ過ぎゆく秋の日やもうすぐ師走ああためいきす

 俳句

  喫茶店恋かたるよう秋日暮れ

 川柳

  孫の服かおじいさん着てクマの絵よ



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Comment

Re: NoTitle

うわぁ楽しい。
そうですよね。女性も強くってね。
名言ですね。
うわぁそれこそ。「‼」「!」だぁ。

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.11/29 10:03分
  • [Edit]

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ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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