おばあちゃんのひとりごと

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「元旦や 今年もどうぞ 女房どの」吉川英治の俳句。

 人や言葉や大切ないろいろなることとの邂逅は、神仏の不思議な
 力を感じるのです。有り難いと思うのです。   
              フェアリーグランマ

 けさも寒いようです。ぽーとしていたら、
 ”街かど情報室” を、ちょうどやっていました。
 ハンドクリームを使う時期、携帯に手の跡が付き画面が汚れる
ので、和紙のクリーナー(高知県の土佐和紙)は、とても綺麗に
拭けて丈夫ですし、メガネ拭きにもいいとか、一週間ほど使えると
のことです。いいなぁ、それは、と、思い見ていましたがいいね。
 ”和紙クリーナー” ……。

 さあ昨日はね。寒いからと思って出掛けましたが、まだ、太陽
のあたたかい陽ざしがなかなか温いなぁと思ったのですが………。
なんだか、そうとうに感度が鈍くなっている私ですので、すべて
に自信がないのです。気温は低かったようです。感じない。ふふふ
 信号待ちの時に、数人の中年女性が「匂うね。匂う……」と、い
いながら「これはトンカツだ…。」とか言っておられる。ああ、私
そんないい匂いならば……なんてね(笑)でも、全然、匂わない。
 ああ老いるってすべてに、鈍感だわぁ(わたしだけかもね)

     つまづいたって
     いいじゃ
     ないか
     にんげんだ
     もの
       相田みつを


  ☆☆ つまづいてばっかり ☆☆

     つまづいてばっかり
     でもつまづいたって
     なんとなく
     なんていうか
     
     なんとかなる
     つまづいてばっかりでも
     いろんなことあったていい
     いい道はできてくる

     そうおもうの……わたし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 帝王学のノート
            伊藤肇 著

 遊びの「用」

 一年間で最も気に入った言葉を年賀状に書く習慣ができて、かれこれ
二十年になるが、特に評判がよかったのは、たったの二つである。
 一つは、吉川英治の俳句で、

「元旦や 今年もどうぞ 女房どの」

 人間も五十に近ずくと、もう、どうあがいてみても、今の古女房以外
自分の面倒をみてくれる女性はいないことをひしひしと思いしらされる
 しかも面白いのは、女房にさんざん苦労をかけた男ほど深刻で、この
句をしみじみ味わったようだ。 もう一つは都々逸だった。

  ~酒の相手に 話の相手
   苦労しとげて 茶の相手

 安岡正篤先生からうかがった司馬温公の詩に、
「清茶淡話 友ニ逢イ難シ 濁酒狂歌 朋ヲ得易シ」
 というのがある。
 濁り酒濁れるのみて、呂律のまわらぬ舌でわけのわからぬことを喚き
散らす友はいくらもできるが、そんなのは何人いても真の友ではない。

 ドイツの諺にも、「酒がつくりだした友情は酒のように一晩しかきか
ない」とあるが、一緒にのみ合ったり、麻雀を楽しむだけのことで、相
手を親友と考えるのは、考えるのはどうかしている。酸いも甘いも噛み
わけ、人間もかなりの奥ゆきができてこないと「清茶淡話」などはとて
もやれない。
 だから男女の間でも互いに茶話が楽しめるようになったら、ホンモノ
である。
 ――-省略―――
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 そうだね。親友ね。考えさせられる師走のひと日。
 
 「都々逸」や「さのさ」いいですねぇたしか。ありましたね。
 さのさ……~~江里チエミさんが、歌っておられたと思うけどね。

 ~~なんだんなんだなんだえ~  
   あんな男のひとりやふたり
   ほしくばあげましょ
   とはいうものの……でしたよね。うっふふふ。
                      楽しいですね。

短歌

 老いたことそれさえ気づかず老いていま老いを知るなりつかれるものなり

俳句

 木枯らしや息をのむほど銀杏舞う

川柳

 さまざまなニュースを見ては泣き笑い


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  • posted by
  • 2016.12/08 13:49分
  • [Edit]

Re: すべてに鈍感ですか(;^_^

こんばんは。ありがとうね。

> 歌子さん、いかがでしたか?(^^♪

 確かにね。どうしてわかるの~? ビッっくり!
>
> 装丁のイメージに似てるのでしょうか、なんて想像するのも……

 そのとおりです。ピッたし、似てるかも、人生までもが……ね。うっふふふ。

 楽しいわぁ。ちょっと違うのはね。少々ね。

 私は子らの嫁やら、婿には、もう、感謝ばかりということかなぁ?
 感謝ばかりなんです。私が愚か者だからねぇ。
 歌子さん賢いです。うらやましい。のよ。

 貴女ののすごさを、しみじみと感じています。
 人を、見る眼がすごすぎて……まあ?はて?さて?なぁ?驚き!

 そしてありがとう。ゆっくり、歌子さんに逢おうと思うわ。

>
> 老いはすべてを鈍感にする、けれど、心がご自分を取り巻くあらゆることに対し、敏感にキャッチされているのですもの。
>
> 嫌なことは鈍感、良きことには敏感。

> このように、私はグランマさんを感じております。^^ヾ

 ありがとう。ね。

 しみじみと、あなたの素晴らしさを感じつつ、そして、ありがとう。
 いつも、愛してくれてる。深い愛情を感じるのですもの。


 わたし、結構、貴女のおかげで、こうして、コメントが書けるようになっていました。

 心から感謝です。

 こんな、ドジな名前の通りの”フェアリーグランマ” というのに、”サンキュウ”です。


 嬉しい。ありがとう。


 感謝です。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/08 18:28分
  • [Edit]

Re: あのね、すみませんが、ちっょっとね。ご指導くださると有り難いんですが…。

 私、ほんとうのところ、このように、コメントのやり方がよくわからなくてね。
 えらそうに、さも、できるように、さっきは、申しましたが?

 コメントひとつもよくわからなくて……トホホ。なんですが。

 ”承認” をして、から、書いた方がいいのかしら?

 なんだか、さっきのようでいいのかしら?

 アッハ。なんにも、知らなくてね。

 お忙しい、あなたに、バカな質問をしますよね。

 返事下さらなくてもどちらでもいいんですが?

 まあ、こういう、私なんです。笑って許して!(和田アキコさんになっています。)




































  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/08 21:12分
  • [Edit]

こんにちは。

男性はみんな女房殿に感謝しているのでしょうね。
日頃は口うるさい亭主殿も、元旦の日だけでも感謝の言葉を贈るべきですね。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2016.12/08 22:02分
  • [Edit]

Re: こんにちは。

> 男性はみんな女房殿に感謝しているのでしょうね。

 そうなんでしょうね。その感謝が、いちばん、いい人生になるものですよね。

> 日頃は口うるさい亭主殿も、元旦の日だけでも感謝の言葉を贈るべきですね。


 そりゃぁいいことです。
 とっても、とっても、いい年になります。

 なにより、愛妻は、嬉しいことでしょう。

 その”ひとことでいい”
 愛する妻に、素敵な言葉をね。

 うっふふ。とても、楽しみにしていますからね。

 
 


 私は、いい妻ではなかったんでしょうか?
 そういう経験もないままに、すんじゃったぁ。
 
 「余は、この人生で、満足じゃ。善き哉」

 アツハ ”人生は一生というに……ニ生あったらね。うっふふ。

 因あり果なり……ワッハ ワッハ。そう言わないでくださいね。
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/09 07:20分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

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