おばあちゃんのひとりごと

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シェークスピアの使った言葉――人間はすべて役者にすぎない――

 すべてのひとびとについてよく言う人間を信頼する。
                 コリンズ

 誰のこともいいところばかりをみたいですね。今朝やっていたけ
ど、訪問介護のことをNHKでやっていたけれど、老人が暴力をふる
うとか、信じられないことがいろいろあるようです。考えられない
ようなことがあるのですね。
 自宅で暮らしたいという高齢者のための訪問介護だというに、暴
力やら考えられないようなことが……あるとのこと。うーん。
 いろいろとあるもんですね。大事なことは、感謝の心よね。
 明日は病院です。予約受診です。まだまだ風邪がダメだな。
 朝晩がまだまだ咳やらぜいぜいやら……もうちょいだわ。

 昨日は義兄夫婦がはるばると、お米やら白菜・大根。小松菜・じ
ゃがいもそしてお餅・嬉しくて飛び上がります。
 会えて嬉しいしその上、いっぱいの好物ですもの。だから、昨夜
は大根サラダに大根煮そして小松菜を湯でてお餅。食べちゃうな。
 美味しい痩せられない。明日は、病院なのに。数値いいかしら?
仕方ないかぁ。まぁいいか。長生きしそうだから大丈夫よ。ふふふ。
 昨日の朝、義兄夫婦がくるころだなぁと、早めにでたらお隣のド
アの音、お隣のご主人だ。(いいご家族なの)
 いつも優しく声を懸けて下さる「風邪ひかないように…」とかね。
 エレベーターを待っててくださって、いろいろと話してたが……
友達に会ったので、会話がはずんでしまって朝はみんなに会えるな。
この間、ぺットボトルのフタを開けて下さった、おばあちゃんにも
会え、お礼が言えたわ。
「この間、ありがとうね」
「私、ペットボトルのフタ取れなくてね。助かったわ。ありがとう」
「ああ、いいよぉ。またね」 
 ちょっとの会話がいいな。とっても、ありがたいんだもん。
 

   人のしあわせを
   本心からよろこべる人は
   ほとけさまだなぁ
   人のしあわせを本心では
   よろこべないときが
    わたしはあるから
          相田みつを


 ☆☆ しあわせって? ☆☆

  悲しいこともあります
  つらいこともあります
  悩んでください
  苦しんでください
  幸せは必ずきます
 
  悩んだぶんだけ人にやさしくなり
  苦しんだぶんだけ思慮深くなり
  どんなことにも幸せが ついてくるのがわかります

  幸せはいつも 自分の心のなかにあるからです


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 日野原重明の生きかた哲学
                日野原重明

 老いの受け入れ方
 私は明治44年に生まれましたが、振り返ってみますと、高等学校のとき
に読んだ読み物はいまでも胸の中に生きています。いまここでふと『お気
に召すまま』の中のシェークスピアの使った言葉を思い出します。

 世界が一つの舞台、そこでは男女は問わぬ、人間はすべて役者にすぎな
い。それぞれ出があり、引っ込みがある。

 ――-私たちには出があり、私たちには花道があるという文句です。

 人生とは、一人の人間が生涯にいろいろな役を演じることです。その幕
は全部で七つの時代に分かれます。洟たれ小僧の子どもから、華やかな裁
判官の時代、最後に痩せた老いぼれ老人になるまでの姿、さまざまな年代
の人間の姿をシェークスピアが描いたように七つの年代のそれぞれの場面
でそれぞれの役を演じながら、最後には死んでいかなければなりません。

 私たちはからだを無駄に老化させないようにして、何とか働き続けたい、
耄碌したくないとだれしもが考えますが、間違いなくいえることは、すべ
ての人に死がくるという事実です。死は100%、しかもいつも私たちの近
くに迫っています。私たちはみな、早晩ダイイング・ペイシェントになり
ます。
 その、だんだん死んでいく患者の世話をするための医学が、今日でも非
常にお粗末なのです。日本の医学書にはダイイング・ペイシェントをどう
世話をするかということについての記載が乏しいことを前に触れました。
 私たち医学に携わるものは、もっと反省をして、疾病を治療すること以
上に、病気をんもった人間の治療をする。世話(ケア)をするということ
ともに、サイエンスの中に人間性をもっととり返す努力が払われなければ
ならないと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
むかし、おおばぁちゃんが、「ポックリ寺」にお参りに行くのを、楽しみ
にしておられまして「ぽっくり逝きたい……」と、おっしゃっておられま
したが……。若かった私は、面白いことを言われるなぁ……と思いながら
も、考えてもあげられなかった。忙しくしてて―――。この言葉を思う。
{因みにおおばあちゃんは明治29年うまれ、日野原先生は明治44年}

  ”子ども叱るなきた道じゃ 年寄り嗤うないく道じゃ”

   
 短歌

  もういくつ寝ると正月数えた日おさなの頃は待っていたなぁ

 俳句

  裸木に街路樹なってなんかさびし

 川柳

  1キロを減らすことこそもう大変



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Comment

お風邪はよくないようで、

グランマさん、こんにちは~~~♪
ぐずぐずされていらっしゃるご様子、大丈夫ですか?

私は今年の初めに、生まれてはじめて、インフルエンザにやられ、10日間、調子が悪かったです。
その後、体力がすっかりもとに戻っておりません。
年齢を意識した2016年でした。(;^_^

自宅で生活し、最期も自宅で、そんなふうな社会になっていくことを、私は老人大国になるわが国に期待しているのです。
けど、水面下では、このような問題もあるのですね。

明日の診察日、どうぞお大事に!!!!
  • posted by 窓
  • URL
  • 2016.12/20 12:15分
  • [Edit]

Re: こんばんは。

 ありがとうございます。心配してくださってありがとう。
 まだまだちょっとかかりそうだわ。でもひとりなので気楽です。
 風邪ってうつすといけないでしょ。だけど、ひとりはその心配がないからね。
 いくら咳してても、ティシュを持ち歩きゴミ入れがいっぱいになっても……。
 ひとりだから誰にもいわれない。気を使わなくていい。ありがたい。
 
 「いつかは治る。いつかは治る」ひとりごと(呪文)うっふふふ。

 夕方、友人が電話をくれて「大丈夫。何でも言ってね。いってあげるよ」
 ゆっくり、いっぱい話せて楽しかった。その時に、友が

 「私料理が下手になったわ……」

 それは私が先日、他の友人に何気なく言ってた言葉なんです。

 私も最近しみじみと、料理が下手になったな。味が分からない。と思っていたんです。
 だから、おせち料理は今年は作らないでおこう……とね。

 「そうでしょ。うん。私も思うよ。年とるといやだね」二人で大笑い。

 
 日野原先生のおっしゃる話もね。そうです。
 素晴らしいことですよね。わが身ですわ。
 しかし、お年を感じさせない先生で、素晴らしい話です。

 死ぬまで元気でいなくちゃぁ。頑張ろうかなぁ。
 大丈夫。気力でバッチリ。

 ありがとうございました。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/20 20:17分
  • [Edit]

こんにちは。

人が役者なら、人生も演劇ですね。
自分で演出して、自分で主役になって、そして自分で幕を閉じる。
(幕が閉じてもアンコールがあると良いのに)

今日の劇は、盛り上がるところもなく平凡な劇になってしまいました。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2016.12/20 21:02分
  • [Edit]

Re: こんばんは。

 コメントありがとうございます。
 やはり「プッ」と吹きだしました。

 そうですよ。
 <今日の劇は盛りあがるところなく、平凡な劇になってしまいました>

 あなたさまなら平凡ではありません。すばらしい劇ができたと思うわ。
 
 人生の大スターになられてます。魅力的ですから。
 今日もとても、人生の立派ないい演技でした。

   ――-なんだか、わけわからないですかね―――すみません。

 しかし、あの、「君の名は」にはねぇ~まけるかも?すごい人気だから。

 楽しいコメントありがとうございます。
(ちょっと遊び、楽しませてもらいました、怒らないでくださいね)

 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/20 23:38分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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