おばあちゃんのひとりごと

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誰に咎められなくても、仏様は見ています。

 神の有無は、ニ十年考えてもニ千年考えても、信ずることは
 できるが説明することはできない。    
                   カーライル      

 はげしい意見はつねにまちがっている。 
                   ドライデン

 そうですよね。
 神様仏様はいつも心のなかにいつもおられます。そして感謝なんです。
 昨日はクリスマス。造花店はもうサンタさんが、もう消えてました。
 一年が過ぎていきます。新年の歌会始が決まりましたね。いいなぁ。
 「もういくつ寝るとお正月……」つい口ずさみたくなりますが、今って
そういう歌、習わないのかなぁ?ふと想いつつ……ひとりごと。
 時代とともに、全ては変わっていくものですが、それがいいのでしょう。
 しかし、いつまでたっても、成長のない私。しみじみ思うのです。
 私はいつも口下手で誤解されることが多く、泣けますがいいわけはしない
のです。もうあきらめるのです。しかたないなぁ………なんかさみしいなぁ。
なんていうか心の中では、いろいろといいわけはしてるんですが……うまくは
なんでも説明できず言葉にならないでいます。情けない。ホントは、いつもい
つも、心の中はいいわけがいっぱいです。アッハ アッハ。
 幾つになっても情けないグランマで、生きるのが下手だなぁと思う師走の朝。

      うそはいわない
      ひとにはこびない
      ひとのかげぐちは
      いわぬ
 
       わたしにできぬ
       ことばかり  
            相田みつを
 

  ☆☆ うまくいえないから ☆☆

    自分がそんな
    つもりでいったのではない
    だけど
    わるくとられてしまうわたし
   
    こころのなかでは
    そうじゃないこうよという いいわけばかり
    わかって
    でも ひとことで失敗するから黙るわたし
    
    うまくいえなくて
    いいわけだけ心の中でいっぱい
    だけど泣ける
    うまくつたえられないわたし

    わかってもらえなくていい…しかたないと
    いえば下手過ぎて泣ける……しかたないと
    神様は仏様はわかってくださると
    神様は仏様はみててくださるとね 

    ほんとは、悪い私かも だけどいい私かも……わかって!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 禅が教えてくれる
 美しい人をつくる
 「所作」の基本           桝野俊明 著

 ゴミは正しく捨てる

 現在は、どの都道府県でも、ゴミの分別がおこなわれ、捨て方にも
ルールが設けられています。しかし、ルールがあれば、必ず、それを
逸脱する人がいるのも、悲しいかな、否定しがたい現実でしょう。
 うっかり捨てるのを忘れた生ゴミがたまってしまった。次の収集日
までこのゴミと一緒に暮らすなんて、とてもじゃないがかなわない。
 「どこかよその収集所なら、誰が捨てたかわからないし、こっそり
捨ててしまおうか。まあ、一人くらいルール違反がいたってたいした
ことじゃあない」。
 こうしてゴミはルールなどおかまいなしに捨てられることになりま
す。誰にも咎められなければ、企みは成功したことになる。本当にそ
うでしょうか。
 「把手共行(はしゆきようこう)」という禅語があります。共に手
をとって歩いていく、という意味ですが、さて、誰と手をとって歩く
のでしょうか。四国八十八ヵ所をめぐるお遍路さんにその答えがあり
ます。
 お遍路さんがかぶっている笠には「同行二人」と書かれています。
一人でお遍路をしても、歩いているのは二人なのです。一人は自分、
そしてもう一人は弘法大師・空海さんです。お遍路さんが行く道には
必ず、空海さんが寄り添ってくれている。ですから、つらくても、苦
しくても、歩ききることができるというわけです。
 私たちは一人で生きているのではありません。いつだって心のなか
の仏様と手をとり合って、人生を歩いている。心のなかの仏様とは、
自分が持っている正しい心、美しい心といってもいいでしょう。
 さぁ、そんな自分がこっそりゴミなど捨てられますか? 仏様の目
の前でゴミを放りだして、平気でいられるでしょうか。誰に咎められ
なくても、仏様は見ています。そこに気づいてください。いつも心の
なかの仏様感じていたら、何をすべきか、してはいけないか、はっき
り見えてきますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 仏様は見ています。
 こうやって思うと、いいなぁ。


短歌

 几帳面な姉の文には性格がそのまま出ており亡き父に似て

俳句

 なんとなく薄日さす街さまよいて

川柳

 なぜそんなそう思うこと多しニュースかな


 
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Comment

天知る地知る、我が知る

フェアリーグランマさん、こんにちは~~~♪

昔の話ですが、子どものころ、ご近所の遊び仲間のKちゃんの持っているお人形さんの髪の毛を切ってしまったことがあります。

おばさんが、家の抗議をしに来られて、そのあと母が、

天と地をさして、そのあと、私の胸を指しました。
「誰も見ていなくても、自分の心が悪いことをしたと知っているよ、天に向かって吐いた唾は必ず自分にかえってくるから」
と怒りもせず、そう言ったのです。
大人になり、その意味を知ったとき、泣けました。

そんなことを今朝は思い出しました。^^ヾ

  • posted by 窓
  • URL
  • 2016.12/26 12:48分
  • [Edit]

Re: わぁ凄いわぁ

こんばんは。
 そうね。素晴らしいね。賢い、立派なお母さま。

 <四知>>・・・”天知る 地知る 君知る 我知る ”・・・中国の故事・・・。
 「誰も見ていませんから、どうぞ、これを、貰ってください……」と、賄賂を渡そうとしたとき……よね。
 なんて素敵なお母さまでしょう。いいなぁ。
 だから、心優しい女性(あなた)が育ったんでしょうね。
 思い出の中に、いいことがいろいろあるもんですよね。

 コメント ありがとうございます。
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/26 19:15分
  • [Edit]

こんにちは。

そうそう、お遍路さんだけでなく、人生を歩くにも独りではなく誰かとともに歩いているのですよね。
咎められなかったから「よかった!」と喜んでも、虚しい喜びですね。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2016.12/26 20:43分
  • [Edit]

Re: こんばんは。

> そうそう、お遍路さんだけでなく、人生を歩くにも独りではなく誰かとともに歩いているのですよね。
 そう思うのです。私もそう思います。
 わからなかったことが、年をかさねるごとに、なんとなく少しずつだけど、わかる気がします。

> 咎められなかったから「よかった!」と喜んでも、虚しい喜びですね。
 そうですよね。そういうもんですよね。
 
 コメントありがとうございます。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2016.12/26 21:50分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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