おばあちゃんのひとりごと

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仏様にもいいたくない うしろめたさと汚さをいっぱい持っている この自分のことですよ

 常に自分の中に答えを求めなさい。まわりの人や、
 まわりの意見や、まわりの言葉に、まどわされては
 いけません。
             アイリーン・キャディ

 お寺では報恩講のお参りが「4・5・6日」おつとめがありましたが、
私は、4日に参りました。寺門をはいると鐘つき堂で僧侶が撞かれ、
ちょうどついておられ、いい鐘の音で心が引き締められました。

 昨日は、菩提寺でご一緒するお友達から電話が入りました。
「正月もすみさみしいね……」といいながら「寺で会えなかったね」
と、報恩講のお参りではおあいできなかったので……いわれました。
 「お寺で会えなかったですね。見回して探しましたが?」
 「私は4日に、お参りに行きましたからね…」
 「ああ、わたしは5日でしたからね。探したんですよ」
 「すみません。日が違いましたね。」
 静かな夜です。『さびしいですね』と、おっしゃるので「そうですね」と。
お互いに静かなんです。「お互いに元気で過ごしましょうね。」と話す。


      うしろめたさ

      このことだけは
      だれにもいえない
      あのことだけは   
      死んでもいえない

      人間はねえ
      だれでもそういうものを
      もっているんですよ
      仏様にしかいえないような
      うしろめたさと汚さをね

      人間はね、なんていうと
      他人ごとに聞こえますが
      これは自分のことです
      仏様にもいいたくない
      うしろめたさと汚さを
      いっぱい持っている
      この自分のことですよ
           相田みつを


  ☆☆それがじぶんなんです☆☆

    いつでもやっては
    やめておけばよかった
    なんにもしないがいい
    ときどきおもう

    なんにもしなければ
    なんにもおこらない心配もない
    なにかをやるから悩み苦しむ
    どうしたらいいのかなぁとね

    でも知らないうちに それがいいと思い
    また一所懸命になってる
    そうしていつも悩む
    やっぱりしないがいいのかなぁ

    なんにもしなければいい
    それがいいんだなぁと
    ひとり泣いている
    そうしてしかたないかぁ
 
    情ないじぶんなんです

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 暦を楽しむ
  美人のことば
                   山下景子 著

 芹乃栄 せりすなわちさか    
              七十二候  初候
                      1月5日~9日ごろ

 芹が盛んに繁る時期ということです。
 ~せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
これぞ七種(ななくさ)~
「春の七草」のひとつにも数えられる芹、湿地や水辺に生え、古くから食
用とされてきました。
 一月七日は「人日(じんじつ)の節句。その由来は中国の旧い風習で、
元旦から六日までは獣畜を占い、七日に人を占うところからきているのだ
とか。また一日を鶏、二日を狗、三日を猪、四日を羊、六日を馬の日とし
それぞれの日には、その動物を殺さないようにしたのだそうです。 
 七日は人の日、刑罰を行わない日とされています。
 日本では一月七日に「七草粥」を食べる風習が残っていますね。萌え出
た若草の芽を食べることで新しい生命力を身につけようと願ったものだそ
うですよ。

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 水泉動 しみずあたたかをふくむ
              七十二候  次候    
                     1月10日~14日ごろ

 「水泉」は地中から湧き出る泉のことだそうです。地中では凍った泉が動
きはじめ、かすかにあたたかさを含んでいることだろう……。人々はそう思
いながら、この時季を過ごしたのかもしれません。
 このころは「鏡開き」をすませ、正月気分もぬける頃。でも昔は1月15日
満月の日に、「小正月」を祝う風習がありました。この日「餅花」を飾って
「小豆粥」を食べたといいます。
 秋田の有名「なまはげ」も小正月の行事。このほか「土竜打ち」をしたり、
「綱引き」をしたりと、結構おもしろい行事が行われたようです。 
 松の内は女性が忙しく働くので、小正月を「女正月」といったりもします。
女性たちはこの日、さぞほっとしたことと思いきや、生命をはらませるおま
じないとして「嫁叩き」をするところもあったそうです。

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短歌

 お正月走り回って働いた遠き日は今懐かしくもあり

俳句

 「寒いねと」と「げんきでいよう」友の声聞く

川柳

 ロシアではマイナス36度どんなかな



 
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Comment

こんにちは~~~♪

それが自分、そう思えて、そう言えたらなぁと、私はいつも思います。

私の悪い面なのですが、成りたい自分、というものがあって、
それに成れないと、とても落ち込んでしまうのです。

結婚後ずっと続けていた仕事を足の怪我で4年前に辞めました。
その後、今日まで、ずっとそんな心を引きずっているように思います。
性分は直らない、そう人様に言い訳するのは、やはり、そんな自分が嫌だから心の硬い殻を破りたいのだと思うのですが。
(;^_^

  • posted by 窓
  • URL
  • 2017.01/10 10:58分
  • [Edit]

Re: こんばんは。ありがとう。

お元気になられ、うれしいね。

それから、なりたい自分があるっていいな。だってそうやって、そう考えるだけでいいもんです。
もう、少しずつなりたい自分になっているわよ。
私も、若い頃は ”かわらないなぁ。なれないなぁ” と自分のことを、そう考えて”いやだなぁ”って……あなたのようにね。
でも、もう、それを思うだけで、一歩前に進んでいるのよね。

”一歩進んで、三歩下がっても、一歩進んだ価値はあるなぁ……?”そう思えるようになっていました。


あなたのことを思うとき(お世辞は言えないし、言わない私です)心が温かくて、豊かで、繊細で、優しい、愛情が深い。
素敵な女性ですもの。

安心して、大丈夫。自信を持ってね。性分はなおるのよね。私は老いてきたこの経験のなかから、そう思うのです。
微妙に、誰も人はみな、それを、大事に考える人は、知らぬ間に、知らず知らずにね。ちゃんとね。
成長しているんです……それを、思っているだけでかわっているもんです。
いつも、あわてないでね。ゆっくりね。


それから、お仕事のことも、きっと、少しゆっくりいったがいいよ。というおはからいなんだと、考えたら…いいね。。
よくがんばったからね。ちょうどよく……。と。
あなたが思う。<悪いという面> も、すべては、そうやって、考えて、落ち込まないでね。

こういう私も、結構、落ち込みますが、楽しいこと、好きなことを思ったり、脳を無にするんです。
 ふふふ。好きな中国・台湾ドラマ見て、ふふふ。と、心を切り替えるんです。楽しむのです。
 それからね。歌子さんのようにいかなくちゃぁね。

 あなたのコメントで元気がでるんです。だから、感謝よ。心をこめて、ありがとう。ね。




  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.01/10 20:12分
  • [Edit]

NoTitle

明けましておめでとうございます。
今年も詩作に精進してまいります。
何卒よろしくお願いします。
  • posted by としひら
  • URL
  • 2017.01/10 21:55分
  • [Edit]

Re: おはようございます。

としひら様
おはようございます。コメントをありがとうございます。
こちらこそ、何卒、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.01/11 05:58分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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