おばあちゃんのひとりごと

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月は誰一人分け隔てすることなく、優しく照らしているでしょう。

 人間の目は、失敗の時にはじめて開くものだ。
             チェーホフ


 平凡なことを、毎日平凡な気持で実行することが非凡なのだ。
             A・ジ―ド

 月に星に太陽に、心にある神に仏に、ただ感謝す。手を合わす。
             フェアリーグランマ


 失敗ばかりの道を歩いたな……いつも、手を合わせてた。
 もう2月2日ですね。今日も、日本列島は雪のマークが多い天気予報。

 NHKのニュース見てたら、どこかの国の王子様が鷹を飛行機に乗せ
てた。驚いちゃうなぁ。いい子で座席に立っていた鷹。ふふふ。
見たかしら? 今朝見たと思うけどなニュース。可笑しかった。

 寒い日になるでしょう。ああ また 少々風邪気味だわ。頑張ろう。
 昨日は、若いママさんと、ランチに行きましてね。「唐揚げランチ」
が880円でした。 ゆっくりとその後、220円のコーヒーでお茶をして
楽しいひとときでした。
 いろんな話をされるので、聞きながら、私には、いろんな話が新鮮
で、光景が目に浮かぶように見えてね。今、貴女は輝いているときね。

 もう昔の若い頃のことが想いだされ、そのころは私もきっと、輝い
ていて、真剣にいろいろと考えて、一所懸命だったなぁ………ふと思う。

 中学生の男の子らが、道を広がって歩いてて老人にちょつとぶつかっ
てしまい、老人に怒られ……、あわててしまい、逃げちゃった話やら、
その場で謝った子らもあったらしいが……子どもらしいなぁ……さもあ
りなん。わかるなぁ。
 そうやって子どもって、成長していくのよね。(失敗は成功のもと)

 中学生の男の子の担任の先生のことやら、その子がどう思っているか
を聞いていて、今からの成長していく姿が、たのもしく「すべてはいい
経験だね」と、その子の、判断の良さをほめたり~~いいもんです。
 いいお母さんだわ。ちゃんと、大事なところを、見てて助言してる。
 お子さまもいいなぁ~いろいろな話しを聞きながら思いました。
3時間ほど一緒にいて、もう小学生の女の子が帰ってくるからと帰って
いかれました。私とふたりでずいぶん話しながらも歩き~~~。
「また会いましょうね」と、別れました。後からお礼のメールがきて、
「こちらこそ、ありがとう」と、メールしました。心地よい一日。
 
          *

       月の出     
              金子みすゞ

   だまって
   だまって
   ほうら 出ますよ。

   お山の
   ふちが
   ぼうっと明るよ、

   お空の
   そこと
   海のそことに、

   なにか
   光が
   とけていますよ。


        *


 ☆☆ 初めての夜 ☆☆

   まだとっても小さかったころ
   満月がそれは美しい夜のことでした

   おとうちゃんとおかあちゃんと妹と
   家に帰る田舎の道をあるいていた
   影が黒くハッキリしてた
   影踏みをし 走ったら走る月
   「お月さまも一緒だよ」

   田んぼのなかを通る真ん中の道 
   まんまるい美しい月
   「お月さまがついてくるよ」
   妹とわたし 飛んだり跳ねたり走ったり
   あんなに美しい満月の夜を初めて見たな
   父ちゃんも母ちゃんも笑ってたな

   お月さまが走るのを
   お月さまが負けずに追い掛けてくることを
   初めて知った夜でした
   だってついてくるのですもの
   びっくりしちゃった満月の夜
   ちいさいい小さい頃の思い出
   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 怒らない禅の作法
               桝野俊明 著

 月を見上げる

 禅の世界では、月は「真理」を表します。
 月に関する禅語も多く、夜空に浮かぶその姿を人生の本質になぞら
えた名言がいくつか残されています。ふたつほどご紹介しましょう。

 「水急不流月(みずきゅうにしてつきをながさず)」。「水の流れ
がどんなに急でも、水面に映る月まで流すことはできない」という意
味。水は、心を煩わす世の中の出来事、月は自分の心を表します。周
りで起きていることや人の言動が心を惑わすものであったとしても、
本来の自分は動くことはないと教えています。

 「風吹不動天辺月(かぜふけどもどうぜずてんぺんのつき)」。 
 この言葉もまた、何があっても微動だにしない月の孤高な姿を、人
のあるべき姿と重ねています。雲が流れるような強い風が吹いても、
月(真理)はびくともせずに煌々と輝いている。私たちにも、そうい
う生き方ができるというわけです。

 古来、日本人は月の満ち欠けを基準に月日を数え、陰暦(月齢によ
る暦)に則って暮らしてきました。陰暦では、毎月一日は新月。一五
日は満月と決まっています。また、弓張月、十六夜、立待月など、月
齢にあわせた風雅な月の呼び名が数多く残っています。
 私たちの先祖は長らく月とともにあり、夜ごとに月を愛でながら暮
らして来たのです。
 今でこそ、夜はまぶしいほどに明るく、月の存在感が以前より薄く
なってきたかもしれません。それでも、家路を急ぎながらふと見上げ
た空にぽっかりと月が出ていると、誰もが心癒されるのではないでし
ょうか。
 仕事や雑事に忙殺されている時、人間関係に疲れている時、あえて
時間を作り、月を見上げてほしいと思います。地上で四苦八苦してい
る私たちを、月は誰一人分け隔てすることなく、優しく照らしている
でしょう。
 真理も同じです。どんな時でも、どんな人でも、区別なく導いてく
れています。月の姿が教える人生の真理を胸に、また明日も淡々と歩
き続けましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 むかし。子どものころは、街灯もないんですもの。
 闇夜は真っ暗で怖くって、でも満月の美しいことって!
 そりゃぁ綺麗なもんで言葉ではいい表わせないほどでした。

 お月さまが、大好きで”月”のカレンダーを毎年買うのです。
 
短歌

  お月さま祖母はいつでも手を会わせ拝んでいたな我もまた拝す

俳句

 姉は風邪をひいたと聞いて電話する

川柳

 トランプの毎日ニュース目離せず



   
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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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