おばあちゃんのひとりごと

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地球の美しさと神秘さを感じ取る人は、科学者であろうとなかろうと・・・・・

 人間の本当の正しさは、ちょっとした日常の挨拶や振る舞い
 にあらわれ、なんでもない行動に、案外、人間の内容やその
 背景を知ることできるものです。
                  安岡正篤


 人間の心は、相手の立場に立つことで成長する。
                  渋谷昶子

 相手の立場になってると思うけど、つもり。自分の都合のよいよ
うに相手の立場になってるつもりだけみたいに後で思うんです。
 深く考ると私よく思うの……なかなかその立場にはなれてない。
でも、真剣に相手の立場に立てたら、心が成長出来るでしょうね。

 今朝は冷えます。雪はまだです。今夜から強い冬型。おお……。

 街かど情報室。いつも、面白いけれども、今朝は、枕を空気を調
整できるとか。高さをその日によって、高さをかえられるとか?
 寒がりようのお布団とか。足の疲れが取れず、足用のクッション
の”枕”すると、むくんだ足がなおるとか~~楽しいなぁ。よく工夫
され、使われる方の心がつたわります。

 昨日も風があり寒かったですね。ちょっと散歩しながらスーパー
に出かけようと、出たら、たまに会うおばあちゃんに会いましてね、
「こんなに、寒い日に出かけるの?」
「うん。スーパーに、食料品よ……何にも無くなっちゃって……」
「そうなの。私もなくなるときがあるわ……寒いから気をつけてね」
「ありがとうね。またね……頑張るわ。」
 ご自分のお店に、お仕事に行かれる見たいだった。
 私は、散歩しながら、スーパーへ向かった。途中で知っている若者
に会ったので立ち話したり、あちこち見ながらその時を楽しむのです。
せっかくだから、大回りして歩くんです。ウオークマンを耳に楽しく。

         
        *


       雨のあと
           金子みすゞ

     日かげの葉っぱは
     なきむしだ
     ほろりほろりと
     ないている。

     日向の葉っぱは
     笑いだす
     なみだのあとが
     もうかわく。

     日かげの葉っぱの
     なきむしに、
     だれか、ハンカチ
     かしてやれ
  
       *


 ☆☆  自然っていいなぁ  ☆☆

    春はもう来てる
    寒い寒いでしょ

    自然って
    すごいすごいの

    なんとなく感じる
    大地は春を抱いている

    ちゃんと
    この地球

    虫やら鳥やら魚たち
    草や木だってなんだって

    みんなみんな知っている
    なんとなく感じてる

    自然の素晴らしさ
    自然はいいなぁ

    暦のとおりよ
    自然って不思議よね

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 6年生の読みもの
                学校図書 発行

 いのちをかけた『沈黙の春』
     ――-レイチェル=カーソン
             文 小手鞠 るい

 ――省略――
 そんなレイチェルのもとに、1958年1月のある日、1通の手紙がとどきました。
さし出し人は、友人のオルガ=ハッキンズ。彼女は新聞社にあてて出した手紙と
同じものを、レイチェルにも送りました。 手紙の中には、おそろしい事実が書
かれていました。ハッキンズ夫妻は、マサチューセッツ州にある。コッド岬の北
に小さな土地をもっていたのですが、昨年の夏、州の役所のよって、空中から飛
行機であたり一帯に散布された殺虫剤、DDT(1874年、ドイツの化学者が初め
て合成した有機塩素化合物。殺虫効果が大きく、戦後の日本でも大量に使用され
た)のせいで、周辺の森や庭の樹木に巣をつくってくらしていた小鳥たちが、次
々に死んでしまったというのです。

 「わたしたちはあまりにも胸が痛んだので、さらに別の死骸をさがす気にはな
りませんでした。これらの鳥たちはどれも、むごたらしい死に方をしていました。
苦しさのあまり、くちばしを大きくあけて、広げたつめは、まるで胸をかきむし
ったように、胸の上におかれていました。」

 手紙を読んだレイチェルは頭をかかえこみました。
「ああ、やっぱり。とうとうこんな日がやってきたんだわ。」

 実はレイチェルは、手紙を受け取る10年以上も前に、すでにDDTの危険性に
気ずいていたのです。
 ――省略――
 レイチェルは、決意をかためました。
 ひとりの科学者として、科学者の良心のもとに、
「書かなくてはならないときがやってきた。」
レイチェルの命をかけた戦いが、その時始まったのです。
 ――省略――
 1962年6月、レイチェルの書きあげた『沈黙の春』が、雑誌「ニューヨーカー」
に連載され始めると、アメリカ中が嵐につつまれました。
 9月になって本が出版されると、たちまちベストセラーに、それは、1日で4万
部も売れてしまうほどの勢いでした。
 ――省略――
『沈黙の春』がまきおこした声は、ケネディ大統領にの耳にもとどきました。大
統領はただちに、農務省や公衆衛生省に指示をして、農薬の使用とそれが自然界
におよぼす影響についてあらためて調査するように言いわたしました。
 大統領の命令を受けて調査を行った科学技術特別委員会は、レイチェルの見解
がまったくただしいものであったという報告を出しました。その後、政府の上院
議会で開かれた環境問題の公聴会には、レイチェルも呼ばれました。ガンが骨に
転移していてひとりの力では歩くことができなくなっていた。レイチェルは車い
すで出席しました。
 そのときレイチェルは次のような意見を述べています。

「わたしたち人類は、薬剤の使用をできるだけおさえるか、あるいは、まったく
使用しなくてもよいような方法を研究するべきです。すべての問題を、同時に解
決しようとせず、一つ一つのの問題と向き合い、それぞれの解決方法をさぐって
いく必要があると思います。
 この目的を達成するためには、相当な努力とねばり強さが要求されるでしょう。
けれども、こうした努力が生みだす成果は偉大なものになるでしょう」

 こうしてアメリカでは、農薬や化学物質の使用に関して制限をもうける、新た
な法律が制定されました。
 --省略――

 「地球の美しさと神秘さを感じ取る人は、科学者であろうとなかろうと、人生
にあきてつかれたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ
生活のなかで苦しみや心配ごとにあったとしても、かならずや、内面的な満足感
と、生きている新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じま
す。
 地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力をもちつずけることが出来るでしょう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 レイチェルは、56歳というお年で亡くなられました……。

                                  *

 DDTは子供の頃よく聞いた薬でした。
 小学生の頃、農薬と言われる薬で、クラスの男の子のお父さんが、亡くなられ
たということを聞いたんです…………怖い。
 たしか農薬の名前はホリドール?なんだか、この薬名だけが心に残ってて?
小学生のころなので、(農薬の名前が、違うかもだけれでも)
 その子のお父さんが亡くなられたと聞いてね。大ショックだったんです。もう
むかしむかしのことです。そう、思うのですが……DDTはいろいろに使われて
いたと思う。よく聞いた覚えがある。今も使われているのかしらね。
(私の父は農業をしていないので分からないのですが…学校で聞いたんだと思う)
 この本を、読んで思いだしたんですが、小さい頃だから忘れてしまったわ。怖い
薬は、自然には使わないでほしいなぁと思うのです。今は、大丈夫でしょうがね。

 この地球、ずーと、美しいままであって、ほしい。

 
短歌

 夕焼けが見えるぞ美しベランダで眺めて楽し雪予報聞きつ

俳句

 冬コート帽子にマフラーでかけるぞ

川柳

 せっかくの脳はいいことつかうがいい



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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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