おばあちゃんのひとりごと

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生意気な性格のため、すぐに腹を立てます。・・・癇癪玉のよう~

 人間には心と脳と両方の栄養が必要何じゃ。良い音楽を聴いたり、良い映画を
 見たり、こういうのは心の栄養になる。仲間と議論するというのもいいなぁ。
 一方で勉強は脳に栄養を運んでいるんじゃ。「鉄は熱いうちに打て」という言
 葉があるだろ?これはいい言葉だぞ~。若いうちに勉強するのはそういうこと
 なんじゃ、なんでもタイミングというのがあるからな。この知識は将来役に立
 つかどうかなんて考えるんじゃなくて、自分の脳を育てていると思って勉強し
 たらいい。
             ーーとんかち和尚さんのお言葉ーー
             {強烈なオヤジが~の、本より}


 こころと脳に、栄養ね。確かにそう思います。勉強ですよね。若いときって、
なんでもを勉強することが、いいですよね。知らないことばかりですもの。ね。


 昨日のこと。市県民税の申告をしにゆき区役所まで歩いた。もうたくさん歩い
たな。北風が強く吹いてて、ビルの工事の人を見ていたら、風の呼吸をうまく、
使うところが見られておもしろいなぁと横目で眺め、家に帰り着いたら、知人の
お二人のおばぁちゃんがデイサービスから帰られたとき、出逢った。ホームの方
も一緒におられ、おふたりとも、笑顔。
「今お帰りですか?」
「こんな寒い日も、散歩にいったの?」
「うん。毎日、散歩に行くよ。動けなくなっちゃうといかんからね。散歩するよ」
「寒いのに、まあ、よく行くね~頑張っているね。」
「そうよ。毎日、散歩はするよ……」
「すごいねぇ。頑張るね……。」
 ふふふ。寒くても、家にいるより、好きよ。散歩の方が楽しいもの。
 テレビも好きじゃあないし、220円のコーヒーを楽しみ、そこで、手紙書いたり、
短歌や川柳やら俳句を考え~~そのひとりの時間がいちばん大好きな私は、散歩の
あとのひとときを楽しむのです。
 そのときには、昨日は、嫁にコンサートのチケットを送り、そして、チケットを
下さいました方にお礼の手紙を書いたり、嫂さんにも、東京の友人にも手紙を書い
て出す。家に帰ったら、東京の友人の絵葉書が届いていました。知らんところで、
心は、案外、相手に通じてるかも~でしょうね?。不思議なことってあるもんです。

 家にいると、ついつい、アイパッドで寝転がって、ドラマばかり見ちゃうもの。
 健康に悪いよね。怠け者が怠け者の本分をさらけ出しちゃう~からね。
 家にいてもお掃除したり、やることを、頑張ればいいのだけれど……ダメな私。
 なぜかゴロゴロしてしまうからね。でかけたがいい。
 風が吹く吹く。帽子を飛ばし取りあげようというがごとく、吹いた吹いた。でも
もっと頑張って負けないぞ。って。私。でも、明日から、また、雪となる寒さとか。
 

         *


    わらい
         金子みすゞ

   それはきれいな薔薇いろで、
   芥子つぶよりもちいさくて、
   こぼれて土に落ちたとき、
   ぱっと花火がはじけるように
   おおきな花がひらくのよ。

   もしも泪がこぼれるように、
   こんな笑いがこぼれたら、
   どんなに、どんなに、きれいでしょう。


       *

  ☆☆ なんとなくしあわせ ☆☆

     なにが 
     というのではないけれど
     なんでも

     わたししあわせ
     そう思うんです
     ありがたいって

     そう考えられることがしあわせ
     なんでもをいいふうに思える
     それがなにより 倖

     すべてに感謝したいのです

----------------------------------------------------------------------------
 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに
3人の息子を京都大学に放り込んだ話
                   宝槻泰伸

 お前は退いて退いて耕せ

 和尚さんは時に物事の道理を気ずかせる達人なら、時に物事の
道理を瞬時に見抜く達人でもあります。そしてユーモアたっぷり。
目の前の人物の特徴や得意・不得意を瞬時に見抜き、ユーモアを
もって伝えてくれるからこそたくさんの人から親しまれています。
 たとえば三男の場合、生意気な性格のためにすぐ腹を立てます。
気にいらないことがあれば、まさに癇癪玉のようでした。そんな
三男に対し、
「お前のことはこれからオウフクと呼ぶことにした」
「え?どういう意味ですか?」
「お前はいつも腹を立ててばかりいる。だから腹を横にしていた
らいいんじゃ。だから横腹じゃ」
 この絶妙なネーミングに喜んだのは他でもない三男を除く四人
の家族でした。だって腹を立てる三男がいたら「横腹」といって
やればいいんですからね(笑)。
 三男もそれを言われたら静まる以外ない、というような様子で
した。
 あの強烈なオヤジも和尚の前では手のひらで転がされていまし
た。

「お前に知識があるのも才能があるのも、よー分かった。だが人
は謙虚でなくちゃいかん。お前みたいなのこそ謙虚になれば魅力
的だぞ~。だから、退くんじゃ。まあ退くぐらいならどこでもい
るから、お前の場合は退いて退いて耕すんだな。うん。退々耕
(タイタイコウ)ってのはどうだ?いいだろう~。」

 なんと絶妙なネーミング。特に母親は大喜びでした。さすが和
尚さん! もう大ファンよ! と言う感じではっしゃいでいまし
たね。日頃の恨みつらみが晴れて、痛快だったのでしょう。一方
オヤジは苦笑い。やられたという感じでした。でもせっかく良い
名前をもらったのに、結局今になっても退くことができないんで
すけどね……。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか、むかしよく言いましたよね。
 ● 気は長く 心は丸く 腹立てず ~~ ●
  あっ‼思いだせない? 忘れてしまった。わ。
そういう言い方をすれば、何気なく、短所が消せそうですよね。


短歌

 北風よ笑えるほどに吹きすさぶコートに帽子抑え家路に

俳句

 悪戯っ子ごとく北風おおさむい

川柳

 なんだって考え方ねじぶんのね


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Comment

こんにちは~~~♪

グランマさん、私ね、「零れる」、という漢字が大好きなのです。
こぼれると、金子みすゞは敢えて表現していますが、
心に浮かんだのは零れる、ではないかと思うのです。

なんでもが、零れるような面持ちでいられたら、
毎日がはんなりとほっこりとすることでしょうね。^^ヾ

現、米大統領様に、英訳してお伝えしたく存じます。o(^-^)o

  • posted by 窓
  • URL
  • 2017.02/08 12:40分
  • [Edit]

こんばんは。零れる。

 こんばんは。
  
 コメントありがとうございます。

 いいですねぇ。「零れる」ね。

 あなたは素敵な感性をもっておられますもの。
 そういう発想が、いいな。そうですよ。

 あの、最後の、三行がいいですものね。グッーときますね。

 ハッとします。いいですね。「ありがとうよ。」です。
 
 なんでもに、あなたの、こころはいいですよね。

 ……微笑みの零れる……ホンワリ温かさが……

 そうなさっておられる毎日が、浮かんできますもの。
 伝わってきますもの。
 

 ……大統領様ね……うーんですよね。


 ありがとうございます。

 寒い夜です。
 明日は雪の予報ですね。
 早く目が覚めそうだわ。ふふふ。
 
 有難うございました。

 
         
 
 

 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.02/08 20:13分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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