おばあちゃんのひとりごと

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だから、釈迦は、宇宙そのものの真理を私たちに伝えてくれる。

 今が楽しい。今がありがたい。今が喜びである。それが習慣にとなり、天性
 となるような生き方こそ最高です。
                 平沢 興

 恥ずべくんば 明眼の人を恥ずべし
                 曹洞宗の開祖 道元禅師

 
 今を楽しく、ありがたいと喜び、そうやって、私も、毎日を、過ごしたい。

 誰に恥じ、何を恥じるかが大切で、恥じる価値のある対象に恥じよ……という意味らしいのですが
ああ、自分が自分に、恥じる私。いい箴言を読んでも、ちっとも、出来てない自分にガックリしつつ
さあ、今日から、頑張ろう。毎日、それだけ~~あまいなぁ。いつも ”しまった” ばっかり。

 若いうちは、若さがありがたいなんて、思うこともなく過ごしちゃいました。今、考えますと”しまった” もう遅いのですが、もっともっと勉強をし、読書を真剣にすればよかった。情けなく思うのです……すんじゃったと哀しい。悲しい。……老いて、今、思う私。

 あのね、今朝のNHKでやっていましたが、日本の集落が過疎となり、190もの集落が、去年までになくなったとやっていましたが、なんだか寂しいですね。集落の消滅を考えて、行政が対策を考えて維持する工夫されているのですが、さびしいですね。東京都の周辺でもとか……。
 
 昨夜は久しぶりに友からの電話が入り、その人いわく、
「どこもいいところがなくてね。悪いところばかりで~耳が悪いし~目が悪いし~膝が悪いし~腰は悪いし~体も調子悪いし~……家から出られないで、こたつに入っているわ。」
「あら、私も同じですよ……悪いところばかり、同じだわ。」
「人と話す気持ちにもなれなくて……あなたは元気に散歩してるでしょう」
「最近は、わたしも、引きこもりだわ……」
「そうよね、もうちょっとすると暖かくなるでね。そうしたらいいね。」
「気力だけでも元気にしていようね」
「それさえも、できんがね」
 と、こうして電話下さる元気が出てこの友人のことも心のなかで ”よかった” ホッとする。
 誰もがそうやって老いていくのよね。それを知るのです。心だけでも元気にしていこう。

  ーーーお釈迦様も、長年待者をつとめたアーナンダに、こうもらされ……。
「私はすっかり老いて、八十歳になってしまった。私の身体も古くなった車のようにすっかり
ガタがきてしまった」と、いかにも人間的なお釈迦様ではありませんか。ーーー
 と、ひろさちやさまの「仏教入門」著書にありましたが。

     *
         ゲーテ

  空気と光と
  そして友情
  これだけが残っていれば
  気を落とすことはない。



     *

☆☆ なによりの幸せ ☆☆

  少しの友情と
  家族の愛と
  
  少しの楽しみ
  少しのよろこび

  ほんの少しあればいい
  それで満足だなぁ
  それがいちばん

  なにより しあわせ

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 ひろさちやの究極の人生
               ひろさちや 著

 キリスト教は神の子、釈迦は宇宙人

「天上天下唯我独尊」の本当の意味は何だったのでしょうか。これは、独善を意味するも
のでしょうか。 
ユダヤ教の教えからすれば、ユダヤ人のご先祖様は、モーゼを通じて神との契約を結んだ。
その道をユダヤ人に伝えるのが、ユダヤ教だ。そこにイエスが現われて、ユダヤ教を世界
宗教に変えていく。そうしたことを、イエスはどのような権威で行ったのかといえば、
「神の子」という立場、権威だった。実際にイエスがそう言ったかどうかはわからないが、
「あの人は神の子にまします」と、そうなっている。神の子は神であるから、イエスは神
の言葉をしゃべっているということになる。それが、イエスの権威だ。
 ではお釈迦様はどうか。釈迦は、どのような権威でヒンドゥー教を仏教へと変へていく
ことができたのか。これは釈迦が亡くなった後に出てきた考え方だが、「あの人は宇宙人
だった」という。宇宙人といっても、いわゆる異星人のことではない。火星人でもなけれ
ば、太陽系外惑星の人でもない。宇宙そのものの存在という意味だ。だから釈迦は、宇宙
そのものの真理を私たちに伝えてくれる。人間の中であの人は偉い人だとか、博識だとか、
そういう次元の話ではない。だから、「天上天下唯我独尊」となる。すべてを超越した存
在。そういう権威で私はしゃべることを、誕生偈とした訳だ。釈迦の教えとはそういうも
のだと後世の仏教徒は信じ、その言葉を釈迦に託したというわけだ。

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  仏教入門
              ひろさちや 編著

お釈迦様にまつわる話
 ◆「天上天下唯我独尊」の真偽
 「天下」を「てんげ」とも読みます。この言葉は、お釈迦さまがルンビニーでお母さん
のマーヤ―夫人から生まれて、七歩あるかれたのちに、発せられた言葉であると伝えられ
ています。
 さて、生まれたばかりの赤ん坊が、すっくと立って、右手で天を指さし、左を地に向け
て、「てんじょうてんが、ゆいがどくそん!」などと言えるものでしょうか。
 普通の赤子は、お誕生から約一年後に、立ち歩きをはじめ、さらにそれから半年から一
年後におしゃべりをはじめるものです。
 お釈迦さまがいくら偉い人であろうとも、母胎から出て、七歩歩かれたのち、つまり七
秒後に、すっくと立って、言葉を発せられたなどということは常識では考えられないこと
です。お釈迦さまも、普通の赤子とほぼ同じように成長されたことは、十分考えられるこ
とです。だから、、無理にそう考えることはないと思います。この「天上天下唯我独尊」
という言葉を本当に言われたのかどうか、それが真実か否かという設問じたい、あるいは
ふさわしくないのかも知れません。
 この伝説は、「誕生」の頃で述べましたように、仏となるような偉大な人は赤子ののと
きも通常のふるまいをされたのではないきっとないという願いが、この伝説を作った人々
によってきめられていると、私たちは考えることにいたしましょう。

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「あらゆるもの・ことは滅びゆく。怠ることなく精進して、修業を完成せよ」 と、仏の
遺言だったとか。(ひろさちや様の「仏教入門」より)
 

短歌

 知らぬまに神は導くものらしいどんなことにもなにかを感じる

俳句

 ひとりとて一人が好きで春を待つ

川柳

 伝記読み艱難辛苦知る涙


 
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Author:フェアリーグランマ
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心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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