おばあちゃんのひとりごと

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死中活有り。苦中楽有り。忙中閑有り。壺中天有り。腹中書有り。

 自分というものがある。あるがままでじゅうぶんだ。
                  ホィットマン

 自分がなんであるかを知りたいと思うならば、自分が
 なにを好むかをみればよい。
                  ニーチェ


  今日は、少し暖かくなるとか。散歩頑張ろうかなぁ。

 面白いことなんだけれども、昨年12月半ばにアメリカに
送った小包みが。番地が一字間違えた私(小型包装物)な
のですが、返送されてきました。その品によく戻ってきた
ね。としみじみ声をかけてしまいました。ちようど2ヵ月。
なんか安心してしまいました。そしてびっくりしありがた
く思いました。よく旅をしてきたね。ありがとうね。
 また、関係者各位には、感謝します。有難うございまし
た。
 
 昨日のこと、嫂が電話をくれましてね。
 なんだか、昔を思い出すのです。ついつい昔話で盛り上が
りましてね。笑えます。若い頃の走り回った日々が懐かしく
て、切ったら、姉からも電話があり、なんだか長電話。嬉し
い昨夜のことでした。人と話すと元気が出ますよね。 
 近所の神社の桜のような花が咲きはじめてみました。花は
小さいのですが、とてもきれいです。春はもうきていますね。
   
        *

      生
         坂村真民

    あなたがいられる
    それだけで
    わたしは生きてゆける
    ああ
    あさゆうのいのりを
    あなたにささげ
    きのうがあり
    きょうがあり
    あすがある

        *

    ☆☆  倖とは  ☆☆

     生かさせていただける
     そのしあわせな日々
     大事なことは

     誰もみんなが
     よろこんで楽しく
     日々を過ごす

     いまを
     しあわせを感じて
     老いの日々いきたし
     
-------------------------------------------------------
 帝王学ノート
              伊藤肇 著

 追いつめられるといのちを吐く

 「もともと生きた悟りや心に閃く真実の知恵、あるいは
力強い行動力は、決して、だらだらした長ったらしい概念
や論理から得られるものではない。それは体験と精神とが
凝結している片言隻句によって悟るのであり、また、その
原理原則を把握することによって実践するのだ。したがっ
て、語録とか、箴言というものは、経験を積めば積むほど
教養が深くなればなるほど、身につまされてわかってくる
『おとなの学問』なのだ」とは前にも紹介した安岡正篤先
生の言葉だが、ひきつづいて『新編・百朝』を書きたい。

 死中・活有り。 
 苦中・楽有り。 
 忙中・閑あり。 
 壺中・天あり。 
 腹中・書有り。
        安岡正篤

 死中有活・苦中有楽・忙中有閑については説明はいる
まい。「壺中有天」は漢書方術伝、『費長房(ひちよう
ぼう)』の故事から出たもので、俗生活外の別天地を、
もつこと。人物が大ものか、小ものかは器量によってき
まり、器量は余裕から生まれる。人間も理くつや打算が
ぬけて、余裕綽々となる。その余裕を養うのが「壺中の
天」である。
 「意中有人」は「恋人をもつ」という意味ではない。
いつも心の中に人物を用意しているということである。
私淑する偉人を、あるいは要路に推せんし得る人材を、
理想的人間像を、といったようにありとあらゆる人材を
もっていることである。
 「腹中有書」は、断片的な浅薄な知識ではなく、腹の
底におさまっている哲学をもっていること。
―ーー省略ーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 若かりしころ、この言葉に出あい、考えさせられました。
悩み苦しんだ頃にね。
 その毎日の中、これひとつひとつが励みになりました。

短歌

 老いるとは笑しきものよ聞こえぬに聞こえる振りして話がそれる

俳句

 ふっふふとひとり笑いて北風なか

川柳

 よどかけが春のさまなるお地蔵さん


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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