おばあちゃんのひとりごと

Entries

木の葉が枝から落ちるように、ある日、ことりと何の前触れもなく自然にきた。

  いちばん素晴らしい飲み物は、悪口を飲み込むことである。
              日蓮上人

  無理せず 楽せず あてにせず
              昔からの言葉

 晴れる予報、蝉がとてもとても元気に鳴き、暑いです。
 もう今日から8月です。ニュース見てたら、小学生が蛇を捕まえて、咬まれたとの
こと。やまかがしだそうですが、まむしより毒が強いとか。蛇はこわいなぁ。お子様
は助かったそうでよかった。最近近くで、お化け屋敷が始まりましたが、若者らが並
んでいますが、なぜ、わざわざ怖いことを~~を、思うのですが~~。お化けも蛇も。
 
 昨日のこと。道を渡っていたら誰かが呼んでいる気が、耳が遠いところをウォーク
マンを片耳にしてるからね。ふふふ。でも~~なんか声がするな?
「すみません。落されましたよ~~]
 ハッ気ずいて振り返ると作業服の男性が、わざわざ車から降りて手渡ししてくれた。
「これ、落とされたので……」と。ありがたい。ドジなわたし。全然気づかずだった。
その車には、数人が乗っておられたけれど、みんな優しそうな笑顔でした。ありがたい。
白髪の髪を綺麗(自分が思うだけ)に編みこみ、髪飾りつけてたんですが、知らぬ間に、
落ちたようで~~それを~なくすところ~~。ああよかった。
  
 久しぶりに、マドンナちゃんからメールが来て、
 ~~手紙が来ないから?元気かな?って!なんか来ないと心配?~~~とね。

 
        *
      口の中の斧

     人が生まれたときには
     実に口の中に
     斧が生じている
     人は悪口を語って
     その斧によって
     自分自身を斬るのである
                  「幸せは急がないで」
                        青山俊菫
                        瀬戸内寂聴  
       *

    ☆☆ 喜んで ☆☆
   
      にこにこ
      喜んで
      すべてに感謝
      おかげさま
   
      笑顔は健康に
      こころはいつも
      明るく楽しく
      今日もいい一日を

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 人間的魅力の研究
              伊藤 肇 著

 歴史の転轍機として……

 ――省略――
 そういえば、奥村綱雄の随筆集「わが半生涯」を貰った時、その扉に書いて
あったのは、
      半生は夢の如くにすぎてきぬ
      あとの半生いかに送らむ
 という吉井勇の短歌だったし、著書に出てくる「長寿の意味」の一部にもこ
う書いている。
「ただ、メシを食って生きている、といっただけでは寿命とはよべない。生き
て働き、生きてものを考え、生きがいを感じなくては寿命とはいえない。僕に
いわせれば、寿命の長短ではない。自分の一生のうちに歴史の転轍機の一役を
かったとか、あるいは転轍機のあとを受けて新しいページかの端役でもいい、
何かをしたそういう人物こそが真の高齢者として尊敬されるべきだろう。」
 これから判断すると「七〇の坂を越すのは辛いでえ」という言葉の裏には、 
<まだまだ、俺はやらねばならぬ仕事がたくさんあるのに、七〇の坂道にかか
って息がきれる。情けないなあ> 
 という無量の思いがこめられていた。ところうが、同じ随筆のなかで作家の
宇野千代の一文を借りて、「俺の考え」を述べている。
 「祖母は百歳になっても、まだ、先のプランがいっぱいあった。それが祖母
の命をささえた。その死は秋になって、木の葉が枝から落ちるように、ある日、
ことりと何の前触れもなく自然にきた。悲しみではない。ある感動を与える死
であった。」
 この引用からすれば、
 <七〇の坂を越すことができねば、それはそれで仕方のないことだ。寿命と
いう天意に逆らうことはできない。その時は適当にピリオドを打つさ>
 という一種の諦観もあったにちがいない。とうとう、その言葉通り、六九歳
を一期として、白玉楼中の人になってしまった。
 通夜の晩、集まった友人たちが、異口同音に「あと10年生かしてやりたかっ
た」と嘆きあったが、奥村自身は意外にけろりとして、
「人間の死というやつはなあ。いつも早すぎるか、遅すぎるかのどちらかだ。
だけど、一生はちゃんとケリがついて、そこにあるもんやでぇ」
 と、喉ちんこをみせて、呵々大笑しているような気がしてならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
   ーーー悲しみではない。ある感動を与える死であったーーー
 日野原先生の ”お別れ会” 昨夜のテレビニュースで見ていました。
 素敵な先生で、ご立派な生涯をいろんな本から読ませていただきました。
 
 ふと振り返りますと、私は、いままでにいろんなことはあり、神仏さまやご
先祖様に守っていただけ、何事も無事に過ごしてこれたなぁとよく思うのです。
 ありがとうございます。守っていただいているなぁ。手を合わせます。
 いろんなことで危険すれすれを避けられたり、そうだなぁありがたいと思っ
たり、しみじみと考えますと、いろいろと多くの方々の死にもであいました。
そして死に出会いますことは意味あると……思えるようになりました…………。
 若い頃は、うろたえたときもあり、寂しくて涙・涙したり、辛く悲しい思い。
でも、死はあたりまえにくる。私が逝くそのときには、子ら夫婦や孫らがね。
   ーー寿命の長短ではないーー
「ああよく頑張ったね。お母さん(おばあちゃん)よかったわ~お疲れさま」
 と微笑んで話してる。そういう感じがいいなぁそうやって、逝きたいなぁ?
いつも、思い描いているのですが~~? そればかりはねぇ~~?
この本を読みながら、頭の中で考えています~~そんなことはありませんね。

 幽体離脱ならば、魂が抜け出て空から私が見てて~~みんなの姿をみながら
「よくしてくれてありがとう。毎日を、みんな仲良く元気でね~~」と。
 わたしも、呵呵大笑していると思ってほしい。な。

  いま死んだどこへもいかぬここにおる
       たずねはするなよものはいはぬぞ
                一休

 昨夜も、エレベーターで偶然、あの老紳士(95歳くらい?)にお会いしたらね。
「あなたは、いつも、元気で~いいですねぇ~まだまだ30年は大丈夫ですよ~~」
「30年ですか(ドキリ)じゃぁ頑張らないと~~暑くてたまりませんね~~ふふふ」
(そういえば、たしか手相でも長寿といわれた~~守ってくださってありがと?)
 いっぱい話しをしてくださいますので、暫く~~立ち話する。
「早朝に散歩に出たがいい」「血圧を気をつけなさい」とかの~~話です。感謝。
ますます、長生きになるわぁ? 親切に教えてくださいますもの。運がいいわ~~
 

短歌

 「長生き」と言ってくれても困ったなありがたいのか悲しむべきか

俳句

 汗流れ汗拭き夏が本番だ

川柳

 ただひとつただひとことでみな笑顔


スポンサーサイト

Comment

こんにちは。

やはり男性は優しく、親切でなくては。
優しい作業服の男性は、さぞかし美男子だったと思います。
  • posted by S-masa
  • URL
  • 2017.08/01 09:12分
  • [Edit]

美男子だった?

S‐masa さま
 こんにちは。

 やはり男性は優しく、親切でなくては。そこがいちばん!
 そこを大事にしないとね~~そして、ついついねぇ。

 わぁ美男子でしたか。いいですねぇ~嬉しくなっちゃう~~ 
 心の中に~~グランマは、品よくいこう。
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/01 10:01分
  • [Edit]

NoTitle

いつもここで温かい心を頂いています。
書かれていること、みんなうんうんと頷けますが、

今日は特に
> 無理せず 楽せず あてにせず

              昔からの言葉

でした。
このように生きたら心が軽くなって、自分らしく生きられそうな気がします。

8月、これから夏の真っ盛り、お体ご自愛くださいませ。
  • posted by お千
  • URL
  • 2017.08/01 15:06分
  • [Edit]

無理してばかり 楽してばかり あてにしてばかりの私

 お千 さま
 こんにちは 暑いですね。ふうふうしています。
 そうそう 楽しく考えて、いるんです。
 
 無理せず  ハイ
 楽せず   はぁい
 あてにせず はい

 ひとりの私は、心の中~~ばかり~ばかり~でね。ふふふ。
 面白いでしょう。ああ 暑いわぁ。ありがとね。元気に過ごしたいわ。がんばろう。
 もうこの8月、夏本番ね~~もう、暑くて~たまらないわぁ。冬のあの寒さが恋しいなぁ。
 ありがとうございます。
 
 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/01 17:16分
  • [Edit]

白髪をきっちり編み込んで^ - ^

グランマさん、遅くなりました。
こんばんは〜

ヘアスタイル、素敵ですねー!
そしてきっと、軽やかに歩かれていらしたのでしょうね。
背中が微笑んでいらしたのでしょうか。

ほんと、また言わせていただきますが、
まさに、歌子さん。^_^
そんなグランマさんには、当分、死は近づかないと思います〜〜♪
むしろ、緩やかな軽やかな、ナチュラルな、
ターシャチュダーさんのような、と私には浮かびます。

  • posted by 窓
  • URL
  • 2017.08/01 21:03分
  • [Edit]

歌子さんのようにいきいきとね。

 窓 さま
 こんばんは、ありがとう。
 お忙しそうで、頑張っておられ、嬉しいわ。
 
 ヘヤースタイルありがとうね。
 このグランマかわっているでしょ。誰も自分を褒める人はないからね。嗤えますでしょ。
 またこの年になりますと、ますます、見向きもされませんのよ。
 だから、自分で褒めているの。楽しいでしょう。
 こうして、あなたが褒めてくださると、心が飛んでいくわ。ふふふ。楽しいでしょう。
 
 ありがとう。嬉しいわ。
 この世の中、多くの素敵な方がおられ、その方と本やらテレビやらでお会いできること。
 それが、とても、幸せですよね。素晴らしい生き方。
 私なんて、とてもとても、足元に及びませんが、ターシャさん夢のような素晴らしい世界ですよね。
 あなたはこそ、です。絵本を描れたりされるから~~よけいですね。いいよね。出会えただけでね。
 こうして出会えることって、不思議ですし、幸せよね。ありがとうですよ。ありがとう。


  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.08/01 22:28分
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

ランキング

ブログ村のランキングに参加しています。応援してくれたら元気が出ます!
にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

flag counter

Flag Counter

最新記事

最新トラックバック

音楽