おばあちゃんのひとりごと

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ためらいがちに未来はこちらに、矢のように早く現在は飛び去り、永遠に静かに過去は立ちどまっています。

 進む時は人にまかせ、退くときは自ら決せよ。
           河井継之助

 人間は、結局、自分がなりたいと思う人間になる。
           ゲーテ  
 

”まちかど情報室” は「石」がテーマでした。「へ―凄い」石を冷やして氷の代わりに
お酒とか、ジュースの氷にしたり、お料理にも……。石の名前は忘れましたが?いいね。
 夜寝るのに、枕が「小つぶな石の枕」作られてて心地よくねむれるとのこと。いいね。 
もう一つは飛び石にして玄関に置くとか?なんか、おもしろいですね。~~~

 昨日のこと。姉が、遠くから義兄さんと二人で竹の子を茹でて、葱やら・梅干しやら
届けてくれました。今春、はじめて、タケノコをいただけまして、有り難くって感謝だ
わ。とても美味しくてね。ひとりごと「美味しいわぁ。ありがたい」とうれしくなる。
だって、みんながよくしてくださいますからね。しあわせ。

 そして、シアトルからもフェースタイムがありまして、いっぱい話せてね。楽しくて、
ふと、そうだ、2ヵ月かかり、お菓子だけが、シアトルまで行き、番地が違い返ってきた
な。想いだされ笑えました「よく帰ったね」と褒めちゃいました。
 この間も、友人に手紙を出してね。ほんのちょっとのまちがいで、戻ってきました。
 どうしてなのか?何がいけないのか?……番地が、よーく、よーく、見たら、間違いが。
11が1でした。なんて、ボンヤリなんでしょう。
 なんて注意力がなくなったんでしょう。老いて散漫してるのでしょう。気をつけている
つもり……自分なりにきちんとしているつもり……つもり……ただ、つもり……つもり。
 「わけわかんない」「なぜ?」「なにしてんの?」自分で自分に言うのです。
 ほんとうに、日々、現在は、矢のようにすぎゆきます。早い早い。知らぬ間に老いた。

    *

  そっとしておく
          相田みつを

 余計なことだったかな
 うん、余計なことだったな
 頼まれもしないのに
 勝手に先回りして……

    こっちは親切のつもりで
    やったことだけれど
    当人にとっては
    余計な(おせっかい)だったかも
    そっとしておくことが
    一番よかったのに
       
  親切という名のおせっかい
  そっとしておく思いやり
  慈善という名の巧妙な偽善

  まだ青い稲の上をわたる
  風の行方を見ながら
  ひとりつぶやく朝でした

      
       *


 ☆☆ どんなときも ☆☆

    なんていうか
    どんなときも
    ありがたい

    いつも
    素直に
    感謝し
    喜びたい
    おかげさま
    
    ひとりの日々は
    穏やか静か
    ああありがたい
    しあわせなんです
 
----------------------------------------------------------------------------------------
 いま伝えたい大切なこと
                 日野原重明 著

 過去・現在・未来

 生きるというのは、ただ生きればいいというわけではありません。私たちの「いの
ち」が存在する価値があるのかどうかは、当人がいきがいを感じているかどうかに大
きく影響されます。今の「いのち」を活性化するためにはこれからの未来のいのちと、
今のいのちがどうつながりを持つかということが、重要な問題となってくるのです。 
 いっぽう、現在の「いのち」が、どんな過去によって位置づけられているかもまた
大事なファクターです。過去の反省、そして充足が、現在のいのち、ひいては未来の
いのちにバトンタッチされ、幸福感のありかたにつながってくるからです。

 私が「時」に注目し、それをいきがいと結びつけた理由が、ようやくおわかりいた
だけたのではないでしょうか。時を過去から現在、現在から未来へどうつないでいっ
たか。その過程で社会的・経済的・倫理的にどう行動したかが、その人の存在感に大
きく影響してくるのです。 
 いのちの過去、現在、未来を考えるとき、ドイツの偉大な詩人、シラーとゲーテの
詩2編が頭に浮かびます。

 シラー(1759~1805)の詩
   孔子の格言

 時間の歩みは三重です
 ためらいがちに、未来はこちらにやってきます
 矢のように早く、現在は飛び去り
 永遠に静かに、過去は立ちどまっています

 ゲーテ(1749~1832)の詩
   星のごとく

 星のごとく
 急がず、
 休まず、
 人みなおのれの
 持ち場を回れ!

 2編の詩は、ともに、またたく間に過ぎていく時をとらえつつ、自己をみつめて流
されぬように――ーそんな示唆に富んでいます。また、シラーの詩は、孔子の格言に
刺激を受けて書いたものだと言われ、奥深さを感じさせます。
 自己を見つめる上では、自分を宇宙的存在としてマクロに見ると同時に、これまで
の人生をしっかりと振り返り、生きてきた道とこれからの道を考えていくことも必要
となってきます。
 ―――省略―――

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 過去から現在、現在から未来。どうつないでいくか。自分が……ですね。
 大事なことで、気づき、矢のように過ぎる日々、この老いを大事にしたい。

短歌

 人生は誰にも苦難多いもの自分だけじゃあないみんなある

俳句

 ふわりふわあたらしき春夢向かう

川柳

 幸せを感じて生きるそれが幸


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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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