おばあちゃんのひとりごと

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友達と別れてからの帰り道で、考えなければならない何かが心にのこり刻まれたかという、その中にある。

 私は自分にないものを見て、自分のことを不幸だと思っていた。周
 りの人は私にあるものを見て、私のことを幸せだと思っていた。
             ジョセフ・ルー


 人生にはどうしても必要なことが三つある。それは夢と、ロマンと
 反省だ。          
             山村雄一

 夢とロマンを持たず、反省することばかりがやたらに多いわたし。これでは、ね。
いい人生を歩いたとは、いえないわ。ふふふ。
  今日は晴れて暖かくなるとのこと。明日も明後日も晴れるとのこと。嬉しいな。
 今週土曜日に、友人のバースデイを祝うために、遠くへ出かけるので、駅で待ち合
わせしていくので、時刻を聞いてこようと、バスで出掛けた。寒くて驚き冬のコート
でないといけなかったと、あとのまつりでした。駅に行き時刻を調べていただきまし
て、ね。安心し、イケメン店長さんのおられるお店でランチをいただき、その店長さ
んとの話で、いろんなことを。
「お忙しいでしょ……」
「いま、もう、ビャーガーデンを今月28日から始めるのでその準備で……」
「エッ!もう!ビャーガーデン。今年は寒いからね。なんか早く感じるわ」
「それで、その準備で、今忙しいです。また、呑みに来て下さいね………」
「ビャーガーデン?もうそうなのね。早いもんね……」
 昨日のように寒いとね。でも四月末だから、案外、その頃には例年より暑いかな?
かもですね。お忙しいようで、嬉しくなる。なんでもが繁盛がいいな。そう、思いな
がら、帰ってくるバス停で、外国人(アジア系)の中年女性が、話しかけてこられ、
「このバスは○○へゆきますか?……」
「行きますよ、ここでいいですよ。もうじきに来るからね。ここで待っていたら……」
 あまり、日本語は上手ではないようでした。バスから降りるときに、その人がニコ
リとなされたので、「ばいばい」と手を振り帰りました。よさそうな方でした。

      *

    やりなおしが
    きかねんだなあ
    人生というものは
           相田みつを

      *

 ☆☆ じぶんにとっていいこと ☆☆

    強い人の中で弱い
    弱いってこともいい
    涙しくいしばり
    どうやっても
    納得できないのに
    おっしゃることをきき
 
    そこで忍耐と我慢
    いろんなことを知った若い日

    なにもかもが私には必要だったな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 十八史略の人物学
              伊藤肇 著

 起承転結の「結」

 不思議でしようがなかった。とうのは佐藤栄作のこれほどの教養があろうとは、夢想
だにしなかったからである。
 しかし、それはやがてハッキリした。表敬訪問にゆく前に、師の安岡正篤をたずねて、
応対辞令の極意をさずかったのである。
 その極意は、「漢詩に起承転結とあるが、その中で最も大事なのは結だ。応対辞令も
その結の段階で、相手の心をぎゅと握ってしまうようなことをいうのだ」と教えられた。

 起……京の三条のいとやの娘
 承……妹十六 姉二十
 転……諸国大名は弓矢で殺す
 結……いとやの娘は目で殺す

 第一行の「起」つまり「いとやの娘」を第二行が「承(う)」けて「妹と姉」と説明
しているが,第三行で、俄然「転」じて、「諸国大名」などと、全く「起」にも「承」
にも関係ないことを述べ、しかも第四行の「結」では、第一行、第二行で言ったことに
第三行をも含めて全体をキリッとまとめている。 
 この方法は、第一行から第四行まで同じように続けてゆく単調さを破り、第三行で突
如として思想となり、趣向なりを転換して、人の意表に出て、最後の「結」でその第三
が第一行、第二行と意外な結びつきを演ずるという一種の離れ業である。
 それだけに、この「結」はむつかしい。
 ロシアの文学者、ドストエフスキーも、「友達と話し合うことの本当の現実は、話し
合っているときにあるのではなくて、別れてからの帰り道で、さて、考えなければなら
ない何かが心にのこり刻まれたかという、そのなかにある」と言っているが、そういう
心にのこる一言は「結」の段階で言うのが最も効果的である。
 そして、安岡正篤は佐藤栄作にシュバイツェルの箴言を教えたのであった。
 ――-省略―――

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 短歌

  若者が楽しげに語る喫茶店笑い声あり若さっていい

 俳句

  桜咲き雨しとしとと花に降る

 川柳

  どうしようわからないことばかりの世


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Comment

櫻吹雪とさくらもち

ななころびやおき
漢字を入れますと「七転び八起き」
なんか、味が無い

おはようございます
一日は素直から始めております
『こう』しますと
とても楽です
曖昧な言い方は自身が適当だからです

きょうもモノトーンのショパンで始まりました
なんか・・・・いい!
あはは。
  • posted by はしびろこう・ウナ
  • URL
  • 2017.04/13 04:09分
  • [Edit]

さくら なんだか あっという間ですね。

 はしびろこう ウな さま

 こんにちは
 いつも、ありがとうございます。

 ななころびやおき
 ”味が無い〝 ということは、これは、当然だからでしょうか
 七転ぶから多いのかしら? ね。

 ・

 素直なる心はいいのですが、なかなか、素直ではない老人の自分がいます
 難しいことで、老いてひねてまがったわが心には、難しいですわ。
 素直なるは大事と言うに~~ね。ありがとう。
 あなたさまは、素直から始めておられるとのこと。いいことです。

 ・

 ショパンはそうですよね。
 とても、いいですね。
 ありがとうございます。

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.04/13 14:46分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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