おばあちゃんのひとりごと

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「無事地上に生還した」の思いが膨らみ、これからの人生は与えられたもの、人のため………。

 大切なのは、自分のしたいことを自分で知っていることだよ。
             ト―べ・ヤンソン

 美しい姿は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿に勝る。
             ラルフ・ワルド・エマーソン


 そうね。自分のしたいことをね。知る。 ”美しい行い” なかなかできてないな。
 昨日の朝のこと。
 バス停に向かい歩いていると、バス停で手を振る人がある。誰かな?わからない。
 お隣の奥様だった。私よりはるかにお年が多いのに、よく、わかるなぁ?お元気だ。
「どこへゆくの?」
「友達と四人でね。ランチするだよ。あなたは、どこへ行くの
「私は、グレース・ケリー展だよ。チケットあげたでしょ。明日は出かけるからね」
「あっありがとうね。持ってくるのを忘れちゃったわ」
 一緒にバスに乗り駅までゆく~~45分ほどかかるから話しながらで楽しかった。私は、
グレースケリー展に、女性が多く、夢のような美しさそしてその生活が見え、お洋服やら
ハンドバッグやら飾られていました。皆さん、興味深々で見ておられました。家に帰ると
他の友人から、「グレース。ケリー展」チケットが、また送られてきました。ふふふ。
 ご縁があるようだわ。誰かに差し上げようかな……。
 なんだか、今朝の予報では昼ごろから雨見たい~まぁいいか。元気のいい友人たちと、
 ”友人のバースデイを祝う会” 十人が集まりますので、楽しくなると思います。張りきっ
て、もう少ししたらでかけます。

 そのあとは、その地の友人が、「せっかく、見えるなら会いたいわぁ」と、連絡があったの
で、会の後に連絡してみようかなあ~~~。今日は楽しみな一日になりそう。ありがたいわ。

        *

      遠くから
      みている
       相田みつを

        *


    ☆☆ 温いあたたかい手 ☆☆

     大仏さまの大きな手を思う
      おおきななにかがあるな
      お父ちゃんの手も
      お母ちゃんの手も

      その手は語る教える
      撫でたり叱ったり
     それは心地よい手なんだもん

     その手から愛はあふれ
     その手の中で育ったな
     
    ぬくくってあたたかかった手 
     懐かしく思いだすのです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 致知        2012・4

 特集……順逆をこえる
 ――-省略―――
 人生は順逆の連続という。順逆をこえるとは、順境にも逆境にも負けない自分を創るという
ことである。
 日野原重明先生の百年の人生にも、順境逆境は繰り返されたろう。それをこえ、いまなお使
命に生きておられるお姿には神々しさがある。
 1970年、日航機よど号ハイジャック事件があった。日野原先生はその機中にいた。58歳だ
った。
 事件四日目、乗客は全員無事、韓国・金浦空港で解放された。靴底で大地を踏みしめると、
「無事地上に生還した」の思いが膨らみ、これからの人生は与えられたもの、人のために生き
よう、という決意に繋がっていったという。
 帰国した日野原先生を、千人を超す人たちからのお見舞いやお花が待っていた。その礼状に
奥さまが書き添えられた。
 「いつの日か、いずこの場所かで、どなたかにこの受けました大きなお恵みの一部でもお返
し出来ればと願っております」
 この言葉が日野原先生第二の人生の指針となった。
 昨年末、NHKテレビで日野原先生のドキュメンタリー番組が放映された。インフルエンザ
で39度の熱がありながら、子どもたちとの約束だから、と地方講演に向かわれる姿をテレビは
映しだしていた。その先生が作られた俳句がある。

   百歳はゴールではなく関所だよ

 人生の順逆にほほえみをもって立ち向かわんとする姿が、この句に表れている。

 「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、 
  常に坦蕩々(たんとうとう)として苦しめるところなし、これを真楽というなり。
  萬の苦を離れて、真楽を得るを学問のめあてとす」

 順境の時、人はつい慢心しがちになる。順境にあって傲慢にならず、謙虚に心を落ち着かせて
いる。逆境の時もへこたれず、心が安定している。どんな状況でも心がゆったりし、状況に振り
回されない。それを真の楽しみという。この真の楽しみを得るために、そういう人物になるため
に学ぶのだ、と藤樹は学問の要訣を説いている。
 人生を大成させる人は一様に、この要訣を体得した人であろう。
「致知」に学ぶ私たちもまた、こういう学を修めたいものである。
  最後に、幼少期から晩年まで、その人生は逆境の連続だったと思われる森信三先生が残され
た言葉。

「思いあがらず、下坐(げざ)に徹して生きる時、天が君を助けてくれる」

 順逆をこえる要訣を見事に結晶した一語である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 そうですよね。傲慢にならずにいたい。謙虚でありたい。そうありたもんだけどな。
 すぐ、調子に乗っている。下座に徹したいもの。
        ――努力をしていることも老い忘れ――


短歌

  「疲れた」とひとりだからね言っている聞きともないよねつつしまないとね

俳句 

  あたたかいやっと春なるランランだ

川柳

  街で見かけフレッシュマンたのもしい


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