おばあちゃんのひとりごと

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「地獄というのは、どんな所ですか」「極楽とはどんなところですか」

 なに甘えてるんや。自分で考えなはれ。
             西岡常一

 どんな女性にとっても最良の夫というものは、考古学者に決まっています。
 妻が年をとればとるほど、夫が興味を持ってくれるでしょうから。
             アガサ・クリスティ


 さすがに、アガサ・クリスティですよね。
 そして、西岡氏もね。というか………出ていますね。すべては自分のことです。
 
 昨日は、雨が降り出してね。慌ててしまったわ。予報では言っていたけれども、折りた
たみ傘を持ち出かけた(今日は今から菩提寺におまいり)佛様へのお供えに菓子箱を買い
にデパートに出かけ、そして、駅から送り迎えをしてくれる友人にもお菓子を~~とね。
 デパートで、並んでみんなが買っておられるのを見て、そのお店のを友に買いました。
 菩提寺には老舗のいつもの好きなお店で買えました。
 雨がやはり降り出したので、散歩がてら歩きたかったけれども、バスで帰りました。
 あのね。
 おとといの日曜日は、気温が25度になり暖かでした。その日、電話が入りましてね。
 嬉しいことがありました。以前、私と友人とで、若い方お二人にご縁があるようお見合い
してもらい結婚となり赤ちゃんが生まれた二人なんです。
 夫婦仲も良くて、可愛い赤ちゃんがよちよち歩くようになり、そのさまを見て嬉しくなり、
その幸せがつたわりまして、嬉しい日曜なりました。
 こうして、ときどき、逢いに来てくれるその優しさが嬉しくて、また、赤ちゃんの可愛い
しぐさは、すべての人を笑顔にさせてくれます。
 久しぶりに……むすんで開いて……
          ……げんこつ山の狸さん……
 可愛らしい。ニコニコ得意そうにやるのですもの。可愛い。楽しかったわ。
 きっと、こうして、仏様は私に喜びを下さるのでしょうね。手を合わせるのです。今から、
菩提寺にまいります。前住職様が、親鸞聖人様の佛語をお軸にして下されるとのことで、お伺
いし戴いてまいります。ありがたいことです。感謝なんです。

       *

      逢う
     しんじつを
     求め真実に
     生きておれば
     いつかかならず
     佛に逢える
 
       *

   ☆☆ 微笑んで ☆☆

     微笑む
     そうしていると
     なんとなく倖
  
     だから笑っている
     そうすれば
     いいことばかりになる

     そう思うから
     いつも笑っている
     幸せになります

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 成功への情熱
              稲盛和夫 著

 極楽と地獄は紙一重

 若い修行僧が、ある日老師に「地獄というのは、どんな所なのですか」とたずねました。
老師は次のように答えました。「地獄には、大きな釜の中に、うまいうどんが湯気をたてて
煮えている。ところがそれを食べるには、長さが 一メートル程もある長い箸を使うしかな
い」。
 
「何が起きるか想像つくであろう」と、老師は続けました。「 みなお腹が空いているの
で、その長い箸でうどんを争ってたべようとする。しかし、箸が長すぎるため、うどんを
つかむことはできても、口に入れることができない。皆、自分が真っ先に食べようと、狂
ったようになり、ケンカを始め、しまいには、うどんはあちこちに飛び散ってしまい、誰
も食べることはできない」。
 
 若い修行僧は、「それでは極楽とはどんなところですか」と尋ねました。老師の答えはこ
うでした。「極楽も、実は同じようになっている。ただそこでは、人々はうどんを長い箸で
つまむと、釜の向こう側にいる人は 「どうぞこのご馳走をお先に召し上がってください」
と、すすめる。すると、釜の向こう側にいる人は、それを有り難く受け、「どうもごちそさ
さまでした。 今度はあなたにお返しさせてください」と、自分の箸でうどんをとってすす
める。 そこで全員が美味しいうどんを食べることが、つまり、 永遠の至福を楽しむこと
ができる」。

 われわれの人生においても自分のことのみを考えるのか、それともお互いに思いやりを
もって接するかによって、極楽にも地獄にもなり得るのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
短歌

 雨の降りあわててバスに乗れ嬉し運転手さん「ありがとう」と言う

俳句

 街路樹が新緑になるもう初夏だ

川柳

 選挙カー大声を出し走りゆく


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Comment

こんにちは〜〜〜♪

クリスティは大好きで、特に、『ミス・マープルモノ』が大好きです。

クリスティは、考古学者と再婚されるまでは、
少し不幸な結婚生活だったようですね。
そんななかから生まれた、言葉には本当に重みがあります。

いつも、ありがとうございます。
  • posted by 窓
  • URL
  • 2017.04/18 15:12分
  • [Edit]

何でもにお詳しいですね。素晴らしいわぁ。

 窓さま

 こんにちは、いつも、ありがとうございます。

 そうよね。あなたって、素晴らしい。
 なんでもにお詳しくて、いいわぁ。
 ”興味をいろいろに持てる”って、とても、いい。

 ごめんなさい。つい、そう感じましてね。

 いろんなことが知りたくなる私。
 ホント、そういう自分が、好きで。でも、チョイかじりだからダメなわたし。
 深く掘り下げていたらなぁ~~いいと思ってるんです。が……。
 何でもに、興味があり、好きなこととなると、夢中になるのです。

 ”好きなことをしていると、つかれない” ふふふ。ね。
 
 
 しかし、クリスティは、魅力ある女性ですよね。うらやましくなる、いい人生だわ。
 

 ――人生は決して後戻りできません。進めるのは前だけです。人生は一方通行なのですよ。――
                                  クリスティ

 
 前を向いて、一方通行をしっかり歩いていかないと……。

 あなたに感謝です。うれしくなります。
 こちらこそ、いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.04/18 18:07分
  • [Edit]

”生き極楽” いいですねぇ。

 裕 さま

 こんばんは
 ありがとうございます。お久しぶりです。
 うーん お疲れさまでした。頑張っておられ、楽しいですね。
 わたしも、はぁーい。元気で~す。ありがとう。
 いろんなことのなか、すべてに、輝いておられ、たのもしい。

 ――生き極楽――ね。いいですね。うん。うん。そうそう。ね。
 ――生き地獄――

 極楽と地獄……なんか、わかっているようでね。気がつかされます。ね。

 裕さん、コメント、ありがとうございます。
 
 

 

  • posted by フェアリーグランマ
  • URL
  • 2017.04/18 19:10分
  • [Edit]

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Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。

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